戯休「今日はDALIのスピーカー『ALTECO C1』のお話をしましょう。」
魔女「へぇ? 見るからにアトモス用のイネーブルドスピーカーだねぇ。」
戯休「実際そうなんだけど、何気に他の用途でも使えるようにしてるってのが特徴なわけですよ。」
執事「つまり、設置方法により変えれるというわけですな?」
戯休「そうそう。 壁に付けてもいいし、直に置いてもいいし。 色々謳ってはいるけど、まぁサラウンドのどこを受け持たせてもいいよ、みたいな。」
魔女「勿論、そうなるからには普通の2chスピーカーとしたって良いんだろう?」
戯休「だね。 一応2段階のモードスイッチがあって、設置場所に応じて拡散パターンを変更出来る機能もあるそうな。」
執事「それこそが肝なのでしょうな。 単に設置方法だけの話では話が簡単ですしな。」
戯休「まぁ個人的にはそういうわけでこういったスピーカーが大好きだから、こう、ニヤニヤしてしまうよね。」
魔女「こういうのを多数活用して、サラウンドスピーカーを全部担当させるの、好きだよねぇ。」
戯休「大好物です、はい。 で、フロントは大型とかで、センターは専用のを組み合わして・・・。 ぶっちゃけバランスは良くないんだろうけど、ときめくな!」
執事「最近のサラウンドチャンネルの多さを思えば、全部小型で良いくらいですしのぅ。」
戯休「更に言えば、天井付け出来たりするとより一層燃えるんだけどね・・。」
魔女「それはイネーブルドスピーカーとして使えることを思えば、不要なんじゃないのかい?」
戯休「アトモス以外でも、折角傾斜がついているならと思ってしまうのさぁ。 蛇足だけどね。」
執事「技術的には可能でしょうがのぅ・・・。」
戯休「ただ、そこまでするなら埋込み型にしろよという話も出てくるだろうけどさ。」
魔女「・・・そりゃそうだ。 どうにかできるならそのほうがベターさね。」
戯休「だけど、埋込み型を導入するなんて、ハードル高いしね。 乗り越えたとしても、その後で困ることもある。 そう考えたらやっぱりこういったので対応するのがバランス良いですよ。」
執事「ですな。 設置もケーブルの取り回しさえ何とかすれば容易でしょうしの。」
戯休「ちなみに今回、使用例で面白そうだと思ったのはフロント・ワイドスピーカー。 横向きに設置して、内向きに使うスタイル。」
魔女「成程ねぇ。 普通の設置なら内振りにすればいいけど、壁に付けるには角度も取れないしねぇ。」
戯休「大画面TVも最近は軽くなって導入も簡単なんだけど、その分前より近接試聴が増えてると思うんだ。 部屋の広さは変わらないしね。」
執事「高精細化によって、最適視聴距離も変化しましたしのぅ。」
戯休「それで壁付けスピーカーをフロント用として使うと、中抜けする位離れる事も出てくる。 その意味では便利じゃないかと。」
魔女「そう考えると、サラウンドバーシステムってのは、時代のニーズに合ってるもんだねぇ・・・。」
戯休「・・・そういう説もあるね・・・。」
執事「主殿も、前にヤマハのサウンドプロジェクターにハァハァしていた時は、目が危なかったですしな。」
戯休「・・・・そうだった?」
魔女「本人に自覚がないってのは怖いことさねぇ・・・。」
戯休「人間、疲れている時は妥協したくなるんだよ・・・。 ああ、これなら楽になれるとかって思ってしまうんだよ・・!!」
執事「最近、様々なことをそんな調子で考えていませんかの?」
戯休「・・・・・ノーコメントで。」
魔女「へぇ? 見るからにアトモス用のイネーブルドスピーカーだねぇ。」
戯休「実際そうなんだけど、何気に他の用途でも使えるようにしてるってのが特徴なわけですよ。」
執事「つまり、設置方法により変えれるというわけですな?」
戯休「そうそう。 壁に付けてもいいし、直に置いてもいいし。 色々謳ってはいるけど、まぁサラウンドのどこを受け持たせてもいいよ、みたいな。」
魔女「勿論、そうなるからには普通の2chスピーカーとしたって良いんだろう?」
戯休「だね。 一応2段階のモードスイッチがあって、設置場所に応じて拡散パターンを変更出来る機能もあるそうな。」
執事「それこそが肝なのでしょうな。 単に設置方法だけの話では話が簡単ですしな。」
戯休「まぁ個人的にはそういうわけでこういったスピーカーが大好きだから、こう、ニヤニヤしてしまうよね。」
魔女「こういうのを多数活用して、サラウンドスピーカーを全部担当させるの、好きだよねぇ。」
戯休「大好物です、はい。 で、フロントは大型とかで、センターは専用のを組み合わして・・・。 ぶっちゃけバランスは良くないんだろうけど、ときめくな!」
執事「最近のサラウンドチャンネルの多さを思えば、全部小型で良いくらいですしのぅ。」
戯休「更に言えば、天井付け出来たりするとより一層燃えるんだけどね・・。」
魔女「それはイネーブルドスピーカーとして使えることを思えば、不要なんじゃないのかい?」
戯休「アトモス以外でも、折角傾斜がついているならと思ってしまうのさぁ。 蛇足だけどね。」
執事「技術的には可能でしょうがのぅ・・・。」
戯休「ただ、そこまでするなら埋込み型にしろよという話も出てくるだろうけどさ。」
魔女「・・・そりゃそうだ。 どうにかできるならそのほうがベターさね。」
戯休「だけど、埋込み型を導入するなんて、ハードル高いしね。 乗り越えたとしても、その後で困ることもある。 そう考えたらやっぱりこういったので対応するのがバランス良いですよ。」
執事「ですな。 設置もケーブルの取り回しさえ何とかすれば容易でしょうしの。」
戯休「ちなみに今回、使用例で面白そうだと思ったのはフロント・ワイドスピーカー。 横向きに設置して、内向きに使うスタイル。」
魔女「成程ねぇ。 普通の設置なら内振りにすればいいけど、壁に付けるには角度も取れないしねぇ。」
戯休「大画面TVも最近は軽くなって導入も簡単なんだけど、その分前より近接試聴が増えてると思うんだ。 部屋の広さは変わらないしね。」
執事「高精細化によって、最適視聴距離も変化しましたしのぅ。」
戯休「それで壁付けスピーカーをフロント用として使うと、中抜けする位離れる事も出てくる。 その意味では便利じゃないかと。」
魔女「そう考えると、サラウンドバーシステムってのは、時代のニーズに合ってるもんだねぇ・・・。」
戯休「・・・そういう説もあるね・・・。」
執事「主殿も、前にヤマハのサウンドプロジェクターにハァハァしていた時は、目が危なかったですしな。」
戯休「・・・・そうだった?」
魔女「本人に自覚がないってのは怖いことさねぇ・・・。」
戯休「人間、疲れている時は妥協したくなるんだよ・・・。 ああ、これなら楽になれるとかって思ってしまうんだよ・・!!」
執事「最近、様々なことをそんな調子で考えていませんかの?」
戯休「・・・・・ノーコメントで。」
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