戯休「昨日、ふと思い立って、漫画の単行本を大量に売りに行ったんだ。」
君主「何年か前に売りに行きましたよね。 それ以来となると、また相当溜まってたのでは?」
戯休「そうでもないよ。 昔に比べれば全然と言っていい位に買わなくなったし。 今回だって増えた物というより、前回から残ってたのを処分した様なものだよ。」
司祭「クックック・・・・。 とはいえ、大した量になったのではありませんか?」
戯休「いざまとめたら驚いたわな。 よくもまぁそんなに残ってたもんだと。」
修道女「でも、それだけの本数だったら、そこそこのお金になったんじゃないですか?」
戯休「それが散々なもんだったよ。 数年前に売った時の査定に比べると、驚きの金額の低さ。 素直にブックオフへ行った方が良かったかなと後悔したわ。」
侍「ああ、何でも買い取る系のお店でしたっけ、そこ・・・。 完全に足元見られてるんじゃないですか?」
戯休「だろうね。 何せ、結構新しいタイトルも古いタイトルも一緒の価格だったし。 あれはきっと多過ぎて査定が面倒だったんじゃないかと邪推するレベルっすわ。」
芸術家「そうかもしれないさ? 前はきちんと査定されてたさ?」
戯休「そらもう。 だけどまぁ、そこでやっぱり売らないですと言って去るには荷物が多過ぎた。 ここはむしろ相手が上手だったと思おう。」
姫「元々捨てるか、ちり紙と交換するしかなかったと思えば上等ですわ。 その分スペースが広がったと思って、未来に生きるべきですわね。」
戯休「良い事言った! しかし、折角だからと売り過ぎてしまった感もあるな・・・。 少々寂しさもある。」
修道女「主殿の場合、いわゆる私室も納戸も含めて、置くべき物が多過ぎますし仕方が無いですよ。 それらに比べると、どうしてもそうした本は優先順位が下がっちゃいますし。」
戯休「ま、その内埋まりもするか。 そういや古い本も発掘したりして、その意味でも面白かったわ。 中には、結構アイタタな話もあったりしてさ。 数日前にふとネット検索した中で、持ってるコミックの続編があったのよ。 で、内容チラ見したら知らなくて、買おうとしたら絶版で、仕方が無いからアマゾンの1円中古に送料加えて買って、今日位に届くんだけど・・・それを実は買って持っていたという・・・。」
姫「・・・馬鹿ですの? 死にますの?」
戯休「今度は酷い事言った!! いやまぁ良いじゃんよ! 送料合わしても500円程度だし! 偶にやるけど、月刊誌を間違えて同じ月に2回買ったのに比べればさぁ!!」
司祭「クックック・・・・。 確かにそうですが、そっちを白状する事で余計に汚いものを見る目で見られていますが?」
戯休「・・・・最近、お金もだけど人の優しさに飢えてるの・・・・・。」
君主「ま・・・まぁ、その話はその辺にしておいて! 発掘した古い本って、どんなのです?」
戯休「ガープスなんか懐かしかったな。 リングドリームのルールやリプレイも見つかったし。 他にもソードワールドやらその辺のテーブルトーク関係の資料がわんさと。 行方不明だったけど、見つかって嬉しいね。」
芸術家「それらも売ったりしたさ?」
戯休「売らないよ。 買おうと思っても買えない系だしね。 他にはそうだなぁ・・・・。 エスパー太郎やバトルホーク、漫画版ウルトラセブンに藤子不二雄系。 ああ、何故かドン・ドラキュラが・・・・。」
侍「・・・絶妙に、たとえ古くても価値の無いタイトルばっかですね・・・・・。」
戯休「もしあったとしても、カバーの無いやつやら表紙の紙が破れたたりするのもあるから、売れないよ。 また時間のある時に読んでみようという意味でも残してあるんだけど、ちょっと楽しみではあるね・・・。」
君主「何年か前に売りに行きましたよね。 それ以来となると、また相当溜まってたのでは?」
戯休「そうでもないよ。 昔に比べれば全然と言っていい位に買わなくなったし。 今回だって増えた物というより、前回から残ってたのを処分した様なものだよ。」
司祭「クックック・・・・。 とはいえ、大した量になったのではありませんか?」
戯休「いざまとめたら驚いたわな。 よくもまぁそんなに残ってたもんだと。」
修道女「でも、それだけの本数だったら、そこそこのお金になったんじゃないですか?」
戯休「それが散々なもんだったよ。 数年前に売った時の査定に比べると、驚きの金額の低さ。 素直にブックオフへ行った方が良かったかなと後悔したわ。」
侍「ああ、何でも買い取る系のお店でしたっけ、そこ・・・。 完全に足元見られてるんじゃないですか?」
戯休「だろうね。 何せ、結構新しいタイトルも古いタイトルも一緒の価格だったし。 あれはきっと多過ぎて査定が面倒だったんじゃないかと邪推するレベルっすわ。」
芸術家「そうかもしれないさ? 前はきちんと査定されてたさ?」
戯休「そらもう。 だけどまぁ、そこでやっぱり売らないですと言って去るには荷物が多過ぎた。 ここはむしろ相手が上手だったと思おう。」
姫「元々捨てるか、ちり紙と交換するしかなかったと思えば上等ですわ。 その分スペースが広がったと思って、未来に生きるべきですわね。」
戯休「良い事言った! しかし、折角だからと売り過ぎてしまった感もあるな・・・。 少々寂しさもある。」
修道女「主殿の場合、いわゆる私室も納戸も含めて、置くべき物が多過ぎますし仕方が無いですよ。 それらに比べると、どうしてもそうした本は優先順位が下がっちゃいますし。」
戯休「ま、その内埋まりもするか。 そういや古い本も発掘したりして、その意味でも面白かったわ。 中には、結構アイタタな話もあったりしてさ。 数日前にふとネット検索した中で、持ってるコミックの続編があったのよ。 で、内容チラ見したら知らなくて、買おうとしたら絶版で、仕方が無いからアマゾンの1円中古に送料加えて買って、今日位に届くんだけど・・・それを実は買って持っていたという・・・。」
姫「・・・馬鹿ですの? 死にますの?」
戯休「今度は酷い事言った!! いやまぁ良いじゃんよ! 送料合わしても500円程度だし! 偶にやるけど、月刊誌を間違えて同じ月に2回買ったのに比べればさぁ!!」
司祭「クックック・・・・。 確かにそうですが、そっちを白状する事で余計に汚いものを見る目で見られていますが?」
戯休「・・・・最近、お金もだけど人の優しさに飢えてるの・・・・・。」
君主「ま・・・まぁ、その話はその辺にしておいて! 発掘した古い本って、どんなのです?」
戯休「ガープスなんか懐かしかったな。 リングドリームのルールやリプレイも見つかったし。 他にもソードワールドやらその辺のテーブルトーク関係の資料がわんさと。 行方不明だったけど、見つかって嬉しいね。」
芸術家「それらも売ったりしたさ?」
戯休「売らないよ。 買おうと思っても買えない系だしね。 他にはそうだなぁ・・・・。 エスパー太郎やバトルホーク、漫画版ウルトラセブンに藤子不二雄系。 ああ、何故かドン・ドラキュラが・・・・。」
侍「・・・絶妙に、たとえ古くても価値の無いタイトルばっかですね・・・・・。」
戯休「もしあったとしても、カバーの無いやつやら表紙の紙が破れたたりするのもあるから、売れないよ。 また時間のある時に読んでみようという意味でも残してあるんだけど、ちょっと楽しみではあるね・・・。」
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