快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

高さは大事です

2018年06月25日 | 御耳汚しのグダグダ話
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは・・・相当な・・・・・惨状だな・・・・。」
戯休「ソウオモイマスヨネー・・・。 自分でも机を10cm寄せるってだけの話で何でこうなるのかと不思議に思うわ。」
君主「まあそれだけその周辺に物が集中している、とも言えるのですが・・・。」
戯休「よくマンガのキャラ付けで、家事が出来ないってのあるじゃない? 掃除しようとすると何故かその前より汚くなるみたいな。 こう言っちゃ何だが・・・それ思い出したわ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿な話と・・・思うだろうが・・・目の当たりにすると、な・・・・。」
戯休「一応言い訳をさせてもらうと、PC関係を周辺機器に至るまで全て撤去。 サブシステムを全て撤去。 机の上や下周りの棚も全て撤去。 隣の棚も移動のため撤去。 底に置くための別の場所の本棚撤去。 無理もないとは思わないだろうか?」
君主「そうなんですけど、ここまでの大惨事になるとは想像もしてませんでした。」
戯休「流石に俺自身はこうなる予感はしてたけどさ・・・。 それだけに中々スタートを切れなかった部分はある。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかも・・・まだ・・・・開始前の・・・準備運動状態・・だからな・・・・。」
戯休「そこに本棚を納め、PC関係を整備して初めてオーディオ的な配置移動が始まる・・・・おお、何と壮大なプロローグ!!」
君主「今時のマンガはアンケート第一主義ですから、スタート間違うと簡単に打ち切りになりますよ?」
戯休「だからといって、第一話から読み切りみたいな話にすると、後が大変だぞ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ・・・・それでも・・・進んだだけ・・・良しとするしか・・・ないが・・・。」
戯休「今回の手間が激増したのは、もののついでに思いっきり机周りやPC関連の整備まで行おうとしたことなんだけど、実のところ早速良い結果も出たし、嬉しくはあるんだよ。」
君主「結果って・・・・何一つ終わっているようには見えませんが?」
戯休「そうでもないさ。 実は机が動かせるようになった時点で、念願の高さ調整が行えたんだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば・・・・・ひっくり返してた、か・・・・?」
戯休「今迄ちょっと高くてね。 キーボードを打ったりマウスを操作したりし難くて、疲れてたんだよ。 椅子の高さは最大だし、机で対応しないといけなかった。」
君主「何で最初にそんな高さにしたんです?」
戯休「机の下に入れる引き出しワゴンが元々あるんだけど、低くすると机のフレームに当たって奥まで入らないのよ。 で、奥まで入れれる高さに合わせたのがその高さだったわけ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では・・・逆に・・・・引き出しは・・奥まで・・・・入らないと・・・?」
戯休「そうなんだけど、ちょっと位出てても平気っぽかったから決行したのさぁ。 それで試しに座ってみたら、これが大分快適寄りになってくれて。 結果的に机の上面高さを5cm低く出来た。」
君主「5cmは相当な差になりますね。」
戯休「そこまでするには全撤去しかなかったし、結果的にサブの解体も一気に進んだし、何に使ってたのか自分でもよく分からないケーブルの回収も行えた。 今が混沌最盛期だろうけど、落ち着いてくれればきっと良い環境になってくれるはずさぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまでが・・・・まだまだ・・遠そうでは・・・・あるがな・・・・・。」
戯休「平日頑張れたら、今週中にはある程度にしたいもんですよ。 本番が控えてるんだしね・・・。」
君主「本番の阿鼻叫喚の地獄は、流石に我々でも容易に察せれます。」
戯休「凄い状況ではあるけれど、もしかしたらまだまだ楽で幸せな時なのかもね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・机の・・・・高さだけで・・・・喜んで・・・いられる内、だな・・・。」
戯休「・・・おかしいな・・・・退院したのに胃の辺が痛くなってきた気がする・・!!」
君主「気の所為です。」


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