如月2週の反芻2021

『ヤマダ YES140006』

女王「ヤマダのオリジナル家具というのも驚きましたが、それが良さそうなのも良い意味で驚きましたね。」
公爵「うんうん。　確かにリクライニングした際の頭部に対してはノータッチの製品が多いからねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・寝ることを・・・考慮して・・・だろうが・・・・。」
旗本「椅子を倒して、尚も前を見るという行為は、成程家電店の発想やもしれぬな。」
魔女「主殿もそういう理由でそういう機構を欲していたわけだしねぇ。」
執事「本当に1人用でも出れば、考えたりするかもしれませんなぁ。」

『やっぱり駄目だった・・・』

法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この日は・・・・前から・・・・怪しかったな・・・・。」
女王「現場で一大イベントのある日でしたからね。　予想通りと言えば予想通りです。」
魔女「スマホでの入力も大変だってんじゃ、どうしようもないさね。」
公爵「まぁ無理をせず、出来る限りでここも続けていこうという話ではあったし、構わなくはあるんだけどねぇ。」
執事「いざ続けていると、どうしてもこれまでの習慣が顔を出す。　難儀ですなぁ。」
旗本「今週がこれなのだから、今月はどうなる事か・・・。」

『人目を忍び』

公爵「はっはっはっは・・・・。　多人数での会食の場が設けられたというのも、いくら田舎とはいえ驚きだねぇ。」
旗本「一応対策の認定も合格しており、その上での開催という事だがな。」
女王「ですが、実際に参加しない方々からすれば、快くは思われないのでしょうね。」
執事「実際、主殿なんかは自分の会社の方々に白い目で見られたそうですしのぅ。　無論、会に対してですがな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれば・・・・行かねばならぬ・・・・・立場だし、な・・・・・・・。」
魔女「来月はどうかねぇ・・・。　そろそろ大手を振ってそういうのに参加したいものさね。」

『ビクター　EX‐D7』

魔女「この週に関してはこういった製品を語れる事自体が少ないという、悲しい期間だったねぇ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結果的には、な・・・・・・。」
執事「音元以前に注目していたモデルではありましたが、公式サイト限定製品という事で型番も違い、チューンナップモデルかと期待をしてしまいましたなぁ。」
女王「実際には色が違い、音源が最初から加えられているというものでした。」
旗本「それでも良さそうに思ったそうだが、肝心の音源を微妙に感じてしまえばどうにもなるまいな。」
公爵「こうなると通常モデルで良いやって気持ちになってしまうのは残念だねぇ。」

『またかよ！』

旗本「この日も通常更新は行えず、簡素に終わったわけだが・・・・私的な理由であったな。」
執事「急遽ではありましたが、御友人と食事という事でしたのぅ。」
公爵「はっはっは・・・・。　そう頻繁な事ではないのだし、まぁいいさ。　偶には緊張しない外食もしたいだろうしねぇ。」
魔女「普段の会食とかは大抵目上の人ばかりで、緊張しっ放しだそうさね。」
女王「何しろ色々と気を揉む時期ですから、良い気晴らしの時間になれば良いのですが。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはり・・・・友人との時間は・・・・良いものだしな・・・。」

『オッサンと胃袋』

執事「で、その顛末ですが・・・・オッサン化を嘆くのも今更感が強過ぎて響かぬものですな。」
魔女「ま、変に耐性付いたままで、塩と脂を大量摂取しまくられるよりはマシな気もするけどねぇ。」
旗本「うむ。　程よく楽しめればその分長く楽しめるというものよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我々が・・・・言っても・・・説得力が・・・ないがな・・・。」
公爵「ハタちゃんなんか、特に酒が大概だからねぇ。　どの口が言うのかって、またお孫さんに怒られるよ？」
女王「人のふり見て我がふり直す。　良い機会でしょうね。」