戯休「・・・何か昨日は普通にオッサンを実感した日だったよ・・・。」
公爵「おいおい、そんなの毎日の話じゃないのかい?」
戯休「そりゃあそうなんだけどさ・・。 ほら、友人と食事に行ったって話をしたじゃない?」
侍「ええ。 急遽の話で出掛けて行ったってやつですよね。」
戯休「大体そういう急遽の時ってラーメン屋だったりするんだよ。 遅くまでやってるし。」
公爵「はっはっは・・・。 まぁここは時短営業とかも関係ないからねぇ。」
戯休「ところが、行こうとしていた店がどれもやってなかったりしてね。 ちょいと迷ってしまったわけさ。」
侍「金曜日にそれというのも不自然というか勿体ない話ですけどね。」
戯休「色々都合もあるんだろうさ。 もしかしたらコロナ倒産だったりするかもしれないし。 車からじゃ張り紙読めんかったけど。」
公爵「うんうん。 飲食業も厳しいご時世だからねぇ。 考えられない事じゃないさ、うん。」
戯休「で、ふと通りかかった、今まで寄っていないお店が空いてたんだ。 いつぞやの際に行ってみようかという話になって、結局行かなかったところ。」
侍「何でその時行かなかったんです?」
戯休「いや、何か・・・・女性向だとか書いてあったんで。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 今のご時世、男女の話はタブーに近いけれどもねぇ。」
戯休「その辺は大丈夫だよ。 男性向きとさえ書かなければ叩かれることはない。 ベクトルがそんなもんだ。」
侍「触れること自体止めた方が良い気もしますけどね・・・。」
戯休「まぁそれはそれとしてその店に入り、食べたわけだが・・・・・結構美味しかった。 普通にまた来ても良いなと思える味だったですよ。」
公爵「それは何より。 良いお店の開拓が出来たじゃないか。」
戯休「ただ・・・一口二口食べて、成程あっさりめだなと。 普段各所行ってるところのパンチ力に比べれば、やはり弱めだった。」
侍「その辺が女性向けと評される所以ですかね。 だからといってパンチ力強めの物を好きな女性も多々いるとは思いますけど。」
戯休「ま、あまり詳しく考察するとそれこそ妙な炎上を発生しかねないからそこまでにしておこう。」
公爵「そうともそうとも。 美味しかったのであればそれで良いじゃないか。」
戯休「で、それがオッサンの実感にどう繋がるかというと・・・もう少し前なら、恐らく物足りないという印象を持ったんじゃないかと思ったって事さぁ。」
侍「その時の尺度でなら、もしかしたら美味しくないと思ったかもしれないって事ですか。」
戯休「可能性としてね。 男って変にラーメンとかに強打されるのを誇りとする風潮あるし、俺もそういう系を食べたりもしてたし。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ味濃い目、脂多め、量多め、面は太めの固めが何故だか正義という世界はあるそうだねぇ。」
戯休「そこにきて、最初はあっさりだなと思いつつも食べてる内に丁度良く感じてしまい、十分だなと思ってしまう・・・またオッサンの階段を昇っちまったかと思うじゃないか・・・。」
侍「別にラーメンとか絡めなくても毎日順調に上ってますから気にしない方が良いですよ。」
戯休「うっさいわ。 だが・・・話はこれで終わらないのが怖いところでね。」
公爵「まだ何かあるのかい?」
戯休「あっさりだと思っていたのに、その後腹を下した・・・・。 え? あの位のラーメンで腹下すの俺?みたいな。」
侍「肉とか大量に食って脂を摂取しまくった時なんかはそうなるって前から言ってましたけど、それですか・・・。」
戯休「驚いたわぁ・・・・。 確かに一時期に比べれば外食もめっきり減ったけどさぁ・・・。」
公爵「受け入れることだねぇ・・・。 そこで今まで通りに振舞おうと無理をすると、どこかで後悔する事態になるだろうし。」
戯休「そうなんだろうなぁ・・・。 酒の量のリミットだって昔と比べて手探り状態なのに、脂の量まで考慮せねばならないとは・・・。」
侍「今の内からきちんとしておけば、長い間飲み食いも出来ますって。 病気で止む無く飲んだり食べれなくなる前に加減しておいた方が良いですよ。」
戯休「・・・・そういう話をする事自体がオッサンなんだよなぁ・・・・。 普段から自分の事をオッサンオッサン言ってはいるけど、いざ実感すると辛いものだぜ・・・。」
公爵「おいおい、そんなの毎日の話じゃないのかい?」
戯休「そりゃあそうなんだけどさ・・。 ほら、友人と食事に行ったって話をしたじゃない?」
侍「ええ。 急遽の話で出掛けて行ったってやつですよね。」
戯休「大体そういう急遽の時ってラーメン屋だったりするんだよ。 遅くまでやってるし。」
公爵「はっはっは・・・。 まぁここは時短営業とかも関係ないからねぇ。」
戯休「ところが、行こうとしていた店がどれもやってなかったりしてね。 ちょいと迷ってしまったわけさ。」
侍「金曜日にそれというのも不自然というか勿体ない話ですけどね。」
戯休「色々都合もあるんだろうさ。 もしかしたらコロナ倒産だったりするかもしれないし。 車からじゃ張り紙読めんかったけど。」
公爵「うんうん。 飲食業も厳しいご時世だからねぇ。 考えられない事じゃないさ、うん。」
戯休「で、ふと通りかかった、今まで寄っていないお店が空いてたんだ。 いつぞやの際に行ってみようかという話になって、結局行かなかったところ。」
侍「何でその時行かなかったんです?」
戯休「いや、何か・・・・女性向だとか書いてあったんで。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 今のご時世、男女の話はタブーに近いけれどもねぇ。」
戯休「その辺は大丈夫だよ。 男性向きとさえ書かなければ叩かれることはない。 ベクトルがそんなもんだ。」
侍「触れること自体止めた方が良い気もしますけどね・・・。」
戯休「まぁそれはそれとしてその店に入り、食べたわけだが・・・・・結構美味しかった。 普通にまた来ても良いなと思える味だったですよ。」
公爵「それは何より。 良いお店の開拓が出来たじゃないか。」
戯休「ただ・・・一口二口食べて、成程あっさりめだなと。 普段各所行ってるところのパンチ力に比べれば、やはり弱めだった。」
侍「その辺が女性向けと評される所以ですかね。 だからといってパンチ力強めの物を好きな女性も多々いるとは思いますけど。」
戯休「ま、あまり詳しく考察するとそれこそ妙な炎上を発生しかねないからそこまでにしておこう。」
公爵「そうともそうとも。 美味しかったのであればそれで良いじゃないか。」
戯休「で、それがオッサンの実感にどう繋がるかというと・・・もう少し前なら、恐らく物足りないという印象を持ったんじゃないかと思ったって事さぁ。」
侍「その時の尺度でなら、もしかしたら美味しくないと思ったかもしれないって事ですか。」
戯休「可能性としてね。 男って変にラーメンとかに強打されるのを誇りとする風潮あるし、俺もそういう系を食べたりもしてたし。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ味濃い目、脂多め、量多め、面は太めの固めが何故だか正義という世界はあるそうだねぇ。」
戯休「そこにきて、最初はあっさりだなと思いつつも食べてる内に丁度良く感じてしまい、十分だなと思ってしまう・・・またオッサンの階段を昇っちまったかと思うじゃないか・・・。」
侍「別にラーメンとか絡めなくても毎日順調に上ってますから気にしない方が良いですよ。」
戯休「うっさいわ。 だが・・・話はこれで終わらないのが怖いところでね。」
公爵「まだ何かあるのかい?」
戯休「あっさりだと思っていたのに、その後腹を下した・・・・。 え? あの位のラーメンで腹下すの俺?みたいな。」
侍「肉とか大量に食って脂を摂取しまくった時なんかはそうなるって前から言ってましたけど、それですか・・・。」
戯休「驚いたわぁ・・・・。 確かに一時期に比べれば外食もめっきり減ったけどさぁ・・・。」
公爵「受け入れることだねぇ・・・。 そこで今まで通りに振舞おうと無理をすると、どこかで後悔する事態になるだろうし。」
戯休「そうなんだろうなぁ・・・。 酒の量のリミットだって昔と比べて手探り状態なのに、脂の量まで考慮せねばならないとは・・・。」
侍「今の内からきちんとしておけば、長い間飲み食いも出来ますって。 病気で止む無く飲んだり食べれなくなる前に加減しておいた方が良いですよ。」
戯休「・・・・そういう話をする事自体がオッサンなんだよなぁ・・・・。 普段から自分の事をオッサンオッサン言ってはいるけど、いざ実感すると辛いものだぜ・・・。」
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