フジ医療器 マイリラ シートマッサージャー MRL-1000

戯休「今日はフジ医療器のシートマッサージャー『マイリラ シートマッサージャー MRL-1000』のお話をしましょうか。」
芸術家「ううん♪　これまたシブいジャンルを突いてくるさ？」
戯休「おいおい、俺のマッサージ器LOVEなんて、今に始まったことじゃないだろう？　一年前位なんてガチで買おうとしてたし。」
君主「しかし、設置場所の関係で断念せざるを得なかったという顛末でしたね。」
戯休「他にも冷蔵庫に萌えたりしたもんだけど・・・結局その辺の財源はカメラに消えた。　ほろ苦くも甘酸っぱい思い出さぁ・・・。」
姫「ぱっと聞く分には良い話っぽく聞こえる様でいて全くそうでもないというのが切ないですわね・・・。」
戯休「だがしかし！　そうかといって体の疲れは中々取れない。　そうなると安価なのでも欲しいと思うじゃない！　疲れやコリはご年配だけのものじゃない！　老若男女全ての悩みなのさぁ！」
司祭「クックック・・・。　確かに最近は年齢そのものは若くても、そういうのを求める方は多いですからねぇ。」
修道女「・・・司祭様、なんでこっちをチラチラ見ながら言うんですか・・・？」
戯休「とはいえ、実は俺も秋位からソフト整体というかマッサージに掛かってたりするし、前ほど酷くはない。　だけど欲しいぜマッサージ器。　そんな中、これですよ。」
侍「うーん・・・こういうのって効くものなんですかね？」
戯休「実のところ、そう侮れるもんじゃない。　前にかのヒット作『DOCTOR AIR』を試してみたりしたのだけれど、これが悪く無い。　値を考えれば更にドン。」
君主「成程。　しかし、それならその時点でDOCTOR AIRを買っていそうなのですが？」
戯休「DOCTOR AIRでこれなら普通のはもっと凄いんじゃないの？！と思って掛かったのが間違いだった・・・。　深いぜぇ・・・マッサジャー界は深過ぎるぜぇ・・・。」
姫「で、深みにハマった後、現実に引き戻されて今に至る、という感じですのね。　ジャンルは変われども、やってる事は変わりませんわね、本当に・・・。」
戯休「そこにきて、老舗メーカー・フジ医療器からの発売だもの。　期待せずにはいられない。」
修道女「前はパナソニック製のを推してましたけど、今はこちらですか？」
戯休「今はフジ医療器推しだねぇ。　パナのほうがパワフリャだったけど、こう、細かいところへの対応が個人的好みに合うというか・・・。」
司祭「一番はやはり試してみてということになるでしょうが、期待値だけの話なら今の時点でも話せますからねぇ。」
戯休「それと、別売りにはなるけれど、木製の専用チェアも発売されるのは流石かと。　案外馬鹿にはならないと思う。」
侍「そうやって発売されるからには、ベストフィットであると言うことだろうし。　家のが使えると思ったら実は使えなかったというオチは目も当てられない。」
戯休「そうそう。　ま、見た目的にはどこでも見掛けるタイプだし、俺も昔は使ってて、このタイプの座り心地は知ってるつもり。　仮にマッサージしない場合でも良い椅子として使えるよ。」
芸術家「でも、これまで買えないパターンのほうが多いと思うさ？」
戯休「しっかり幅が対応してれば別のでも大丈夫でしょ。　それと、しっかり体を本体に押し付けられる体勢になるのであればね。　きちんとメーカーの指定する使い方が出来て初めて効果は発揮されるわけで、その為の最短距離と思えば、仮に俺も検討するなら椅子ごと考慮すると思う。　いやマジで。」