快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

RICOH THETA Z1

2019年02月27日 | その他のアレ
戯休「今日はリコーの360度カメラ『RICOH THETA Z1』のお話をしましょう。」
司祭「ここのところリコーは勢いがありますねぇ。」
戯休「まったくね。 この短い期間にリコーのモデルを3つも取り上げるなんて、これ以降もうあるかどうか・・・。」
女王「そこは今後もそういう機会があると期待しましょう。」
戯休「ちなみにこの前話に出したオフィス複合機だけど・・・まだキヤノンから見積届かないから、決めてはないです、はい。」
司祭「クックック・・・。 ここまでリコーリコーと言いながら、手の平返すようにそっちは別のメーカーにしたりするのでしょうかねぇ?」
戯休「まあ・・・やっぱり性能とかは似たり寄ったりだから、各種サービスや営業さんの人間力によるんだよ。 つまりは分からないでぇ・・?」
女王「お金の大小だけで決めるよりは健全ではありますが・・。」
戯休「それはそれとして、これ。 今となってはGR並みにシリーズファンの多い機種と思うけど、ついにセンサーが1型にもなったですよ。」
司祭「そもそもどの位の大きさだったので?」
戯休「1/2.3型だよ。 たかがと受け取るかされどと受け取るか。 個人的には大きいなと思うけれどもね。」
女王「センサーサイズについては普段から思考を縛られていますものね・・・。」
戯休「最初にフルサイズ至上主義に片足突っ込んだのは、果たして正解だったのか失敗だったのか・・・。 当時からすれば、その写真の先生の言っていることもあったから、信じて疑わなかったけど・・・。」
司祭「最低でもAPS-C以上という方針でしたかねぇ。」
戯休「少なくともm4/3は失笑されてたなぁ・・・。 今の俺はm4/3はm4/3で素敵過ぎる魅力を感じてるから、普通に欲しいけども。」
女王「体力の減少が皮肉にも視野を広げたという事ですね・・・。」
戯休「とはいえ・・・やっぱり出来る事なら大きいほうがベターではあると思うし、流石に1/2.3型ではちょっとと思うわけで。 1型になったのはとても歓迎すべき事じゃないかと。」
司祭「しかし、そういう変更は、大きさや価格に大きく影響しませんかね?」
戯休「するんだよねぇ・・・。 大きさについては厚みが増したのが一番大きなところで、縦横は微増。 重さは1.5倍にもなったけど、元が元だからそう気にすることはないのかも。」
女王「初めてこの機種に触れるという場合には気にならないくらいかもしれません。」
戯休「だがしかし。 価格が店頭予想で税別11万7500円という、オーバー10万円になってしまったですよ。 前作は当初5万円台半ばだったのに。」
司祭「それはそれは。 実に笑えない価格差ですねぇ。」
戯休「こうなると、人によっては1/2.3型に戻していいからもっと安くしろって意見を持ってしまうことも有り得るのではと。」
女王「勿論、それだけではなく多岐に渡って改良されているとは思うのですが・・。」
戯休「今まで使ってきた人ほどそれが分かるのかもしれないね。 自分としては、RAW対応したというのが中々にデリシャスなのだけど。」
司祭「ククッ・・・・。 確かにソフトで現像する派には見逃せない事項です。」
戯休「俺なんかはバリバリそっちだからね・・・。 そう聞くだけで物欲をくすぐってくるもんさぁ。」
女王「物欲をくすぐってくるほど、ですか・・・。 そこまで有難いものなのですね・・・。」
戯休「RAWを求める人は2種類に分けられる。 クリエイティブな心で作品を制作することに情熱を燃やす人と、下手が誤魔化すことを憶えて味を占めた人の2種類さぁ。」
司祭「・・・主殿がどちらであるかは言うまでも無さ過ぎて、流石の私でも言及するには胸が痛くなりますねぇ・・・。」


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