快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

THRIVE Massage Seat(MD-8670)

2019年02月28日 | その他のアレ
戯休「・・・・唐突だが、ヘッドフォンが欲しい。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 本当にここ最近は物欲が留まるところを知らないのだねぇ。」
戯休「というか、音楽鑑賞用とかでなく、PSVR用に。」
修道女「えーと・・・あのサラウンドヘッドフォンじゃ駄目なんですか?」
戯休「PSVRに直接ミニプラグでさせるのが必要なんだよ・・・。 そういうところは融通が利かないぜ、PSVR・・・。」
公爵「ふむふむ。 確かにあのヘッドフォンでは無線専用だから無理だねぇ。 では普通に使っているヘッドフォンならどうだい?」
戯休「物理的に干渉しちゃって駄目だった。」
修道女「じゃあ、それ専用みたいなのを選ばないといけないってことになりますね。」
戯休「いや・・・出来る限り、Bluetoothヘッドフォンで有線接続も可能なやつにすれば、お出掛け時も使えると思わない? ねえ思わない? ねえねえ?」
公爵「ウザ絡みはやめてくれたまえよ、うん。 気持ちは分かるが、かといって同じように干渉してしまったら元も子もないよ?」
戯休「うーん・・・リアル店舗のソニーストアとかで、目的を言えば組み合わせて試させてくれないかしら?」
修道女「ソニーのヘッドフォンで良ければ可能かとは思いますけど・・・。」
戯休「ここで安牌にホリとかの専用機を選ぶのは阻止したいのさ・・・。 だってほら・・・PSVR以外に使おうとするとチョメチョメらしいし!」
公爵「専用機というのは得てしてそういうものなのだから、無理もないけれどもねぇ。」
戯休「付属のじゃ寂しかったし、TV画面からの音だとVR的に面白味ないし・・・。 是非探してみたいもんですわ。 何しろこればかりは口コミは当てにならないもんで。」
修道女「え? 何でですか? 一番参考になりそうなのに。」
戯休「PSVRのゴーグルがどの位置で固定されるかは個人によって違うからね。 他の人が大丈夫だったからと言って、俺がそうとは限らない。 まあ俺の頭蓋骨の形が独特なのかもしれないけど。」
公爵「何となくだが・・・最初からそこそこのイヤフォンにしておけばいいんじゃないのかい?」
戯休「一応足搔かせてください・・・。」



戯休「今日はTHRIVEのシート型マッサージャー『Massage Seat(MD-8670)』のお話をしましょう。」
修道女「こういうのを主殿買いそうですけど、中々買いませんよね。」
戯休「ガチのマッサージチェアにどうしても惹かれる部分もあるけれど、使ってる椅子的に相性が悪いというのもある。」
公爵「ほうほう。 ではやはり嫌いという訳ではないのだねぇ。」
戯休「好きですともさ。 量販店で中途半端なマッサージチェアしか空いてなければシート型に座るほどには。」
修道女「椅子との相性って、寸法とかが関係するんですか?」
戯休「いや、それを置いた状態でしっかり体を持たれ掛けさせて押し付けられるかが大事。 俺の椅子ではそれが弱い。」
公爵「成程成程。 力が逃げてしまっては台無しだからねぇ。」
戯休「そこでこの商品だけど、横になって寝ながらの状態でも使えるというのが売り。」
修道女「体重を丸ごと掛けることが出来れば、十分押し付けられますね。」
戯休「床でそれを行えば、力が後ろに逃げることも無い。 こいつは効きそうなのだぜ・・?」
公爵「しかし、今迄のこうした機器はそのように使えなかったのかねぇ?」
戯休「推奨はしてなかったとかかな。 自己責任でそう使う分にはいいけど、お薦めは出来ないとか。」
修道女「少なくとも今回のこれは、メーカー側からお墨付きがあるのであれば、全く問題ないです。」
戯休「スライヴといえば安価で助かるメーカーだけど、これの価格も店頭予想価格が税抜で19800円とお求め易い。 勿論普通に椅子と組み合わせても使えるから、その時その時で使いたいように使えばよろしいかと。」
公爵「これまた物欲大暴走案件かな?」
戯休「量販店では座った状態での体験になるだろうけど、それで相性良ければゴニョゴニョするかもしれねぇ・・・。」
修道女「チョメチョメとかゴニョゴニョとか・・・・主殿、表現が卑猥で不潔です。」
戯休「言いがかりだと思うの?!!」


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