戯休「今日はAROMAのユニバーサルイヤフォン『ACE』のお話。」
魔女「へぇ? イヤフォンの話をするっていうのも何だか久し振りな気がするねぇ。」
戯休「かもしれないなぁ・・・。 あったとしても変化球系の話題だった気がするし。」
修道女「これは見るからに通常のっぽいですよね。 それこそ高音質が目的なためだけの。」
戯休「実際そうだよ。 これはメーカー旗艦だから、それこそ意地とプライドを背負った機種って事になる。」
魔女「じゃあ好みの違いこそあるにせよ、音が悪いって事は無さそうじゃないさ。」
戯休「だね。 それにそうあってもらっても困る。 何しろ価格が税別62万円だってんだから。」
修道女「・・・・お茶噴き出すかと思いました・・・・・。」
戯休「というか、茶飲みながらすんなや。」
魔女「だって主殿だって今は茶を飲んでるじゃないのさ。」
戯休「しかもきちんと急須で淹れたやつを! 俺はやぶ北ブレンド徳用緑茶ティーバッグ50Pなのに!!」
修道女「お得ですよね♪」
戯休「ただ残念ながら1つのティーバッグで2杯目を淹れようとすると流石にほぼお湯になるというか・・・・はどうでもいいんだよ!!」
魔女「・・・そんなけち臭い男がそんなハイエンドの話をしていいのかい・・・?」
戯休「許されてみたい・・・。 というかオーディオ好きの半数(個人予測)は、そういう倹約の上に趣味を貫く人生を送っている筈!!」
修道女「主殿は倹約って言うより貧」
戯休「シャラップ! シャラァァァァァァァップ!! そこに踏み込んではいけない! やぶ北ブレンドの緑茶は美味しい・・・・それでいいじゃないか・・?」
魔女「どういう帰結なのさ・・・。」
戯休「それはそれとして! まぁ正直・・・・価格だけ見た、半ば出オチな話題なんですけどね。」
修道女「やっぱり中には沢山のドライバーが詰まってるんでしょうか。」
戯休「4Way12BAらしいよ。 数だけならもっと多いのもあるから一概にそれだけが高価の原因じゃ無いだろうけどさ。」
魔女「ま、スピーカーにしたってユニットが多ければ大きいほど良いってもんじゃないしねぇ。」
戯休「特徴としては、2つあるスイッチの切り替えによる組み合わせで、4つの音質モードがあるって事かな。 バランス重視に、低・中・高域それぞれを重視の。」
修道女「あ、じゃあそのどれかに自分に合うモードがあれば、嗜好の差も感じ難いかもしれませんよね。」
戯休「面倒でなければ、曲なりジャンル毎に変えてもいい。 何ならその日の気分や体調でもね。」
魔女「案外そういうのあるからねぇ。 店先で尖ったのを選んで、いざ落ち着いて聴いたらキツ過ぎるってのもあるあるさ。」
戯休「恐らくは各帯域のレベルを微調整するという手法なんだろうけど・・・そういう調整が出来るというのは悪くないと素直に思うよ。」
修道女「これだけ高価ですと長い間使うと思いますし、その内に組み合わせるDAPとかが変わった場合、相性の調整にも使えそうです。」
戯休「自分の好みの変化にも応じられるしね。 それにここまでの価格の物になるとユニバーサルモデルというのも地味に効いてくると思う。」
魔女「そういやそこまで拘っているのに、カスタムタイプじゃないんだねぇ。」
戯休「ほら、カスタムってそのままだと本人にしか合わないわけだから・・・普通は売れないじゃん? でもこれなら・・・」
修道女「売れる、ですか・・・。 その時の事考えるというのも何だか寂しい気もします・・。」
戯休「売れても耳型が使えない分、安く買い叩かれるしね。 手放し易いというのは、それはそれで立派な長所さぁ。」
魔女「後にどういう状況になるかはその時分からないしねぇ・・・。 確かにそうかもしれないさね。」
戯休「逆に言うと、そういう使い勝手的な応用力と、いざという際の後腐れのし難さ故に、この価格であっても思いきれそうとも言えるわけで。」
修道女「・・・確かにそうではない場合の同じ価格を想像すると、こっちのほうが買い易いかもです・・・。」
戯休「普通はとことん求道的なポジションへ進めていくのが旗艦の方向性なんだろうけど、そうではないのがむしろ面白いかなと。」
魔女「成程ねぇ・・・。 アタシとすりゃ、やぶ北ブレンドで茶を啜ってる主殿が、経済格差に悲観して僻み根性丸出しの駄目駄目話するんじゃないかと思ったけど、ほっとしたよ。」
戯休「おいおい。 白湯とかではなく普通にやぶ北ブレンドを啜れるだけでも・・・・良い生活してるとは思うのだぜ?」
修道女「折角ですからこっちのお茶飲みます? 抹茶入り煎茶です。」
戯休「それじゃ有難く・・・・って、それもやぶ北ブレンドですから! リーフシリーズなだけですから!!」
魔女「アンタ、やぶ北ブレンドに恨みでもあるのかい?」
戯休「いいえ決して。 ハラダ製茶様、いつも美味しく有難く頂いております。」
修道女「次は深蒸し入り煎茶ティーバッグを目指しましょうね♪」
魔女「へぇ? イヤフォンの話をするっていうのも何だか久し振りな気がするねぇ。」
戯休「かもしれないなぁ・・・。 あったとしても変化球系の話題だった気がするし。」
修道女「これは見るからに通常のっぽいですよね。 それこそ高音質が目的なためだけの。」
戯休「実際そうだよ。 これはメーカー旗艦だから、それこそ意地とプライドを背負った機種って事になる。」
魔女「じゃあ好みの違いこそあるにせよ、音が悪いって事は無さそうじゃないさ。」
戯休「だね。 それにそうあってもらっても困る。 何しろ価格が税別62万円だってんだから。」
修道女「・・・・お茶噴き出すかと思いました・・・・・。」
戯休「というか、茶飲みながらすんなや。」
魔女「だって主殿だって今は茶を飲んでるじゃないのさ。」
戯休「しかもきちんと急須で淹れたやつを! 俺はやぶ北ブレンド徳用緑茶ティーバッグ50Pなのに!!」
修道女「お得ですよね♪」
戯休「ただ残念ながら1つのティーバッグで2杯目を淹れようとすると流石にほぼお湯になるというか・・・・はどうでもいいんだよ!!」
魔女「・・・そんなけち臭い男がそんなハイエンドの話をしていいのかい・・・?」
戯休「許されてみたい・・・。 というかオーディオ好きの半数(個人予測)は、そういう倹約の上に趣味を貫く人生を送っている筈!!」
修道女「主殿は倹約って言うより貧」
戯休「シャラップ! シャラァァァァァァァップ!! そこに踏み込んではいけない! やぶ北ブレンドの緑茶は美味しい・・・・それでいいじゃないか・・?」
魔女「どういう帰結なのさ・・・。」
戯休「それはそれとして! まぁ正直・・・・価格だけ見た、半ば出オチな話題なんですけどね。」
修道女「やっぱり中には沢山のドライバーが詰まってるんでしょうか。」
戯休「4Way12BAらしいよ。 数だけならもっと多いのもあるから一概にそれだけが高価の原因じゃ無いだろうけどさ。」
魔女「ま、スピーカーにしたってユニットが多ければ大きいほど良いってもんじゃないしねぇ。」
戯休「特徴としては、2つあるスイッチの切り替えによる組み合わせで、4つの音質モードがあるって事かな。 バランス重視に、低・中・高域それぞれを重視の。」
修道女「あ、じゃあそのどれかに自分に合うモードがあれば、嗜好の差も感じ難いかもしれませんよね。」
戯休「面倒でなければ、曲なりジャンル毎に変えてもいい。 何ならその日の気分や体調でもね。」
魔女「案外そういうのあるからねぇ。 店先で尖ったのを選んで、いざ落ち着いて聴いたらキツ過ぎるってのもあるあるさ。」
戯休「恐らくは各帯域のレベルを微調整するという手法なんだろうけど・・・そういう調整が出来るというのは悪くないと素直に思うよ。」
修道女「これだけ高価ですと長い間使うと思いますし、その内に組み合わせるDAPとかが変わった場合、相性の調整にも使えそうです。」
戯休「自分の好みの変化にも応じられるしね。 それにここまでの価格の物になるとユニバーサルモデルというのも地味に効いてくると思う。」
魔女「そういやそこまで拘っているのに、カスタムタイプじゃないんだねぇ。」
戯休「ほら、カスタムってそのままだと本人にしか合わないわけだから・・・普通は売れないじゃん? でもこれなら・・・」
修道女「売れる、ですか・・・。 その時の事考えるというのも何だか寂しい気もします・・。」
戯休「売れても耳型が使えない分、安く買い叩かれるしね。 手放し易いというのは、それはそれで立派な長所さぁ。」
魔女「後にどういう状況になるかはその時分からないしねぇ・・・。 確かにそうかもしれないさね。」
戯休「逆に言うと、そういう使い勝手的な応用力と、いざという際の後腐れのし難さ故に、この価格であっても思いきれそうとも言えるわけで。」
修道女「・・・確かにそうではない場合の同じ価格を想像すると、こっちのほうが買い易いかもです・・・。」
戯休「普通はとことん求道的なポジションへ進めていくのが旗艦の方向性なんだろうけど、そうではないのがむしろ面白いかなと。」
魔女「成程ねぇ・・・。 アタシとすりゃ、やぶ北ブレンドで茶を啜ってる主殿が、経済格差に悲観して僻み根性丸出しの駄目駄目話するんじゃないかと思ったけど、ほっとしたよ。」
戯休「おいおい。 白湯とかではなく普通にやぶ北ブレンドを啜れるだけでも・・・・良い生活してるとは思うのだぜ?」
修道女「折角ですからこっちのお茶飲みます? 抹茶入り煎茶です。」
戯休「それじゃ有難く・・・・って、それもやぶ北ブレンドですから! リーフシリーズなだけですから!!」
魔女「アンタ、やぶ北ブレンドに恨みでもあるのかい?」
戯休「いいえ決して。 ハラダ製茶様、いつも美味しく有難く頂いております。」
修道女「次は深蒸し入り煎茶ティーバッグを目指しましょうね♪」
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