
戯休「今日はAcerの10.1型Androidタブレット『ICONIA TAB A700』のお話をしましょうかね。」
修道女「ええ?! 昨日の話の流れを回収しないで本題ですか?! 折角侍さんの布団をここまで引っ張ってきたのに・・・。」
侍「アー。(長時間は幽体離脱出来ないから基本この状態なんですよ、やれやれだぜ・・・の意)」
魔女「回収も何も、自分達で瀕死にさせておいて看護アピールとか、どんなマッチポンプだい・・・。」
戯休「まぁ昨日は良い仕事をしてくれたとは思うけどさ・・・。 あっちで安静にしといてあげれば?」
修道女「目を離すと姫様に奪われちゃうんで、極力目の届く所のほうが良いんですよ。」
侍「アー。(とりあえずゆっくりしたいからそれは勘弁だなぁ・・・の意)」
魔女「だから、放って置いてやれってのに。 アンタ達が動かなくたって旗本の旦那が甲斐甲斐しく動くだろうさ。 あれは誰も見てなければ、おかゆも口でフゥフゥ冷ましてから食べさせると見たね。」
侍「・・・・・ゲフォッ??!!!!」
修道女「ああっ?! 侍さんが吐血して意識を失いましたよ!? 何で急に・・・・。」
戯休「いや、そこは察してやれって・・・。 ショッキングな未来予想図が繰り広げられたんだよ・・・。 酷な事例を出すもんだ・・・。」
魔女「下手に意識があるから駄目なのさ。 これで心置きなく話も進めれるだろう?」
戯休「まぁ確かに。 それじゃあ話を戻してICONIA TAB A700。 親に渡しているとはいえ、A500を購入した身としてはやはり気になる機種なわけですよ。」
修道女「渡しているというか、買ってあげたという話でしたよね。」
戯休「ネットと簡単なゲームが出来れば良いって事で、キーボードを用いないという話だったから、当時まだ少しは流れが残ってたネットブックにせずにA500にしたんだけど・・今となっては正解だったのかもね・・。」
魔女「まさに墜落って位に市場から消えたからねぇ・・。 この手の商品の栄枯盛衰ってのは恐ろしいもんさ。」
戯休「かといってタブレットが主流になったかといえば微妙ではある気がするけど。 仕事をするならPCだし、出先でならタブレットを通り越してスマホのほうが多くなっちゃったし。」
修道女「スマホが多機能過ぎて、もう画面の大きさ位しか明らかに有利な点は無いんじゃないかって話も聞いた事があります。」
魔女「ま、それ位だとしても、それこそが絶対的に価値の差を生むポイントではあるだろうけどねぇ。」
戯休「それで、これ。 いよいよAndroidタブレットもフルHDオーバーの1920x1200ドットの解像度を持つ様になったと。 解像度フェチと呼ばれる俺からすると、喜ばしい限り。」
修道女「主殿、変態さんですもんね・・・。」
戯休「・・・変態とまで呼ばれる謂れは無いぞ、多分・・・。 とはいえ、こう解像度が細かくなると、文字も綺麗になる等の副産物も多々出てくるから歓迎はされると思う。」
魔女「iPadが現行機になった時に、賛辞麗句を並べられまくってたからねぇ。 今度はその賞賛をこっちも浴びる事になるって事だねぇ。」
戯休「うーん・・・それは無いかもしれないよ。 iPadのほうが採用が早いという事もあるし、人間的にも宗教やら大人の事情やら色々あるし・・・。」
修道女「実際にそのiPadと比べるとどうなんですか? 優劣はあるんですか?」
戯休「数字だけならiPadのほうが9.7型と少し小さい上に2048×1536ドットと数も勝るから、より細かいという事にはなる。 けど、現物を比べる限りはそう大差は無いと思うんだけどね。」
魔女「かなり拡大して比べれば違いも出るだろうけど、肉眼ならそんなもんかもしれないねぇ。」
戯休「それにA700は“持ち運べるホームシアター”としてアピールするつもりらしい。 ドットバイドット表示を重視するのなら、確かに採用した解像度のほうが相性は良いと思う。」
修道女「黒枠がより少なくなるって事ですね・・・。 折角頑張って大きい画面を持ち歩くなら、出来るだけ大きいほうが嬉しいですもんね。」
戯休「音についてもドルビーデジタルプラスに対応しているのが売りらしい。 単体でどうこう出来るわけじゃないけど、音声をHDMIから出力したり、ヘッドフォンを繫げたりする事で音質向上が図れる事になる。」
魔女「この場合はヘッドフォンでの使用が最も適した感じかねぇ。 画面や音をHDMIで出すもいいけど、それならばこれを使う必要も無いだろうさ。」
修道女「出先で動画を楽しむのが好きな人だったら、魅力的に映るでしょうね。 音だって良い方が良いに決まってます。」
戯休「だね。 ただまぁ・・・そうした動画をどう集めるかってのも大変ではあるだけに、何か不安ではあるけど・・・。」
魔女「動画の自炊ってのも、著作権の絡むものは出来なくなるらしいしねぇ・・・。 買うにしたってどれだけ販売している事やら。 レコーダーで予約した番組だって自由に持ち出しは出来ないだろうしさ。」
修道女「そうなると、動画サービスとかに加入して楽しむしかないって事になりますよね・・・。 無料のところも法に触れそうですし。」
戯休「それだと今度はネットに繋がっていないと駄目って事になっちゃうんだよなぁ・・・。 悪い事をしている人が居るのは認めるけど、困ったもんだ・・・。」
魔女「技術が進んでも、法が足を引っ張る様じゃねぇ・・・。 勿体無い話さ。」
戯休「レコーダーからの持ち出し等は恐らく各メーカー製のタブレットやスマホを買うしかないけど、これは良くも悪くもそうした物が無い機種。 それだけに他のところより自由だと思うし、そう思える人にはうってつけだと思う。 俺は良い商品だと思うなぁ・・・。」
・
・
侍「アー。(何だか物凄い悪夢を見た気がする・・・の意)」
魔女「ああ、悪かったってば。 単なる冗談だからさ・・・・って、誰か来たみたいだねぇ?」
旗本「・・・若造は居らぬか? 少し米が残っておったから捨てるに偲びず、勿体無いから故に粥を作ったのだが・・・。」
侍「ゲボォッ??!!! ギ・・ギギギギギギギ・・・・・・・(ガクッ)」
修道女「七孔噴血?! ち・・致死量ですよこれ??!!!」
戯休「きっと自己防衛本能が働いたんだよ・・・。 死よりも怖いものがこの世にはあるんだねぇ・・・。」
修道女「ええ?! 昨日の話の流れを回収しないで本題ですか?! 折角侍さんの布団をここまで引っ張ってきたのに・・・。」
侍「アー。(長時間は幽体離脱出来ないから基本この状態なんですよ、やれやれだぜ・・・の意)」
魔女「回収も何も、自分達で瀕死にさせておいて看護アピールとか、どんなマッチポンプだい・・・。」
戯休「まぁ昨日は良い仕事をしてくれたとは思うけどさ・・・。 あっちで安静にしといてあげれば?」
修道女「目を離すと姫様に奪われちゃうんで、極力目の届く所のほうが良いんですよ。」
侍「アー。(とりあえずゆっくりしたいからそれは勘弁だなぁ・・・の意)」
魔女「だから、放って置いてやれってのに。 アンタ達が動かなくたって旗本の旦那が甲斐甲斐しく動くだろうさ。 あれは誰も見てなければ、おかゆも口でフゥフゥ冷ましてから食べさせると見たね。」
侍「・・・・・ゲフォッ??!!!!」
修道女「ああっ?! 侍さんが吐血して意識を失いましたよ!? 何で急に・・・・。」
戯休「いや、そこは察してやれって・・・。 ショッキングな未来予想図が繰り広げられたんだよ・・・。 酷な事例を出すもんだ・・・。」
魔女「下手に意識があるから駄目なのさ。 これで心置きなく話も進めれるだろう?」
戯休「まぁ確かに。 それじゃあ話を戻してICONIA TAB A700。 親に渡しているとはいえ、A500を購入した身としてはやはり気になる機種なわけですよ。」
修道女「渡しているというか、買ってあげたという話でしたよね。」
戯休「ネットと簡単なゲームが出来れば良いって事で、キーボードを用いないという話だったから、当時まだ少しは流れが残ってたネットブックにせずにA500にしたんだけど・・今となっては正解だったのかもね・・。」
魔女「まさに墜落って位に市場から消えたからねぇ・・。 この手の商品の栄枯盛衰ってのは恐ろしいもんさ。」
戯休「かといってタブレットが主流になったかといえば微妙ではある気がするけど。 仕事をするならPCだし、出先でならタブレットを通り越してスマホのほうが多くなっちゃったし。」
修道女「スマホが多機能過ぎて、もう画面の大きさ位しか明らかに有利な点は無いんじゃないかって話も聞いた事があります。」
魔女「ま、それ位だとしても、それこそが絶対的に価値の差を生むポイントではあるだろうけどねぇ。」
戯休「それで、これ。 いよいよAndroidタブレットもフルHDオーバーの1920x1200ドットの解像度を持つ様になったと。 解像度フェチと呼ばれる俺からすると、喜ばしい限り。」
修道女「主殿、変態さんですもんね・・・。」
戯休「・・・変態とまで呼ばれる謂れは無いぞ、多分・・・。 とはいえ、こう解像度が細かくなると、文字も綺麗になる等の副産物も多々出てくるから歓迎はされると思う。」
魔女「iPadが現行機になった時に、賛辞麗句を並べられまくってたからねぇ。 今度はその賞賛をこっちも浴びる事になるって事だねぇ。」
戯休「うーん・・・それは無いかもしれないよ。 iPadのほうが採用が早いという事もあるし、人間的にも宗教やら大人の事情やら色々あるし・・・。」
修道女「実際にそのiPadと比べるとどうなんですか? 優劣はあるんですか?」
戯休「数字だけならiPadのほうが9.7型と少し小さい上に2048×1536ドットと数も勝るから、より細かいという事にはなる。 けど、現物を比べる限りはそう大差は無いと思うんだけどね。」
魔女「かなり拡大して比べれば違いも出るだろうけど、肉眼ならそんなもんかもしれないねぇ。」
戯休「それにA700は“持ち運べるホームシアター”としてアピールするつもりらしい。 ドットバイドット表示を重視するのなら、確かに採用した解像度のほうが相性は良いと思う。」
修道女「黒枠がより少なくなるって事ですね・・・。 折角頑張って大きい画面を持ち歩くなら、出来るだけ大きいほうが嬉しいですもんね。」
戯休「音についてもドルビーデジタルプラスに対応しているのが売りらしい。 単体でどうこう出来るわけじゃないけど、音声をHDMIから出力したり、ヘッドフォンを繫げたりする事で音質向上が図れる事になる。」
魔女「この場合はヘッドフォンでの使用が最も適した感じかねぇ。 画面や音をHDMIで出すもいいけど、それならばこれを使う必要も無いだろうさ。」
修道女「出先で動画を楽しむのが好きな人だったら、魅力的に映るでしょうね。 音だって良い方が良いに決まってます。」
戯休「だね。 ただまぁ・・・そうした動画をどう集めるかってのも大変ではあるだけに、何か不安ではあるけど・・・。」
魔女「動画の自炊ってのも、著作権の絡むものは出来なくなるらしいしねぇ・・・。 買うにしたってどれだけ販売している事やら。 レコーダーで予約した番組だって自由に持ち出しは出来ないだろうしさ。」
修道女「そうなると、動画サービスとかに加入して楽しむしかないって事になりますよね・・・。 無料のところも法に触れそうですし。」
戯休「それだと今度はネットに繋がっていないと駄目って事になっちゃうんだよなぁ・・・。 悪い事をしている人が居るのは認めるけど、困ったもんだ・・・。」
魔女「技術が進んでも、法が足を引っ張る様じゃねぇ・・・。 勿体無い話さ。」
戯休「レコーダーからの持ち出し等は恐らく各メーカー製のタブレットやスマホを買うしかないけど、これは良くも悪くもそうした物が無い機種。 それだけに他のところより自由だと思うし、そう思える人にはうってつけだと思う。 俺は良い商品だと思うなぁ・・・。」
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侍「アー。(何だか物凄い悪夢を見た気がする・・・の意)」
魔女「ああ、悪かったってば。 単なる冗談だからさ・・・・って、誰か来たみたいだねぇ?」
旗本「・・・若造は居らぬか? 少し米が残っておったから捨てるに偲びず、勿体無いから故に粥を作ったのだが・・・。」
侍「ゲボォッ??!!! ギ・・ギギギギギギギ・・・・・・・(ガクッ)」
修道女「七孔噴血?! ち・・致死量ですよこれ??!!!」
戯休「きっと自己防衛本能が働いたんだよ・・・。 死よりも怖いものがこの世にはあるんだねぇ・・・。」
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