また接続不能っす・・・。

戯休「姉さん、ピンチです！！」
魔女「・・・主殿にまで姐さんと呼ばれる憶えはないよ、あたしゃ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。　まぁ近代日本の定番イントロの一つだから気にしなくて良いよ、うん。」
旗本「・・・そこまで大層な扱いになるのか、あれは・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それより・・・何事だ・・・？」
戯休「また快聴亭のコンピューターが通信不能に陥ったんだよ・・・。」
芸術家「ううん♪　それは大変さ？　何が起きたさ？」
戯休「いや、俺が聞きたいんだけど・・・。　昨日の夜から駄目なんだよね。」
女王「以前もそうなりましたけど、その時と症状が同じではないのですか？」
戯休「前はフレッツ網自体がダウンしてたからね・・・。　今回はフレッツもプロバイダも障害じゃなさそうなんだわさ。」
公爵「はっはっは・・・・。　そうすると、いよいよ身内の問題になるね。」
旗本「ふむ・・。　何か弄ったりせなんだのか？」
戯休「何も別に、ねぇ・・・。　昨日の時点で試しに日曜の状態まで戻してみたけど、変わりなし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず・・・・色々な所に・・・サポートを求めるか・・・・。」
女王「実際見当がつかない以上、それが現実的ですね・・・。」
戯休「でも、改めて思ったけど・・・・こういった時にサポートやらFAQやら用意しておいても、オンライン上にあれば手も足も出ないというか・・・。」
芸術家「ううん♪　よく判るさ？　何か探そうにも、ネットに繋がっていなければ探す事さえできないさ？」
旗本「分厚い説明書も、貰った時は邪魔だがこういう有事の際に欲しい所よな。」
戯休「それが無い以上、どうしたものかね・・・。　平日の日中なんて、電話で聞いた所でその場でナビゲートして貰えないし。」
魔女「週末までは自分で確かめるしかないんじゃないかい？」
公爵「そうともそうとも。　さしあたっては故障したと思われる場所を考えて見ないとねぇ？」
戯休「そうだね・・。　そうすると、ルーターとかそういうものになるか・・・・。」
女王「それより上流の、Bフレッツ自体から疑った方がいいかもしれませんね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・どうする・・・？」
芸術家「ううん♪　だったらフレッツスクウェアに直接繋いで、試してみればいいさ？」
戯休「あ、でもルーターに相手が応答しないって表示が出るな・・・。」
旗本「む・・・。　しかし、そのルーターとやらが壊れている可能性もある。　試してみる価値はあるぞ？」
魔女「直接繋げれればそれ以下の問題、それが駄目なら上の問題さね。」
戯休「成程なぁ・・・。　よし、じゃあそこからやるか・・・。」
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法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・果たして・・・・どうなったのか・・・。」
女王「フレッツスクウェアに繋げれたなら、ルーターを介さずにネット接続すれば良いのですけどね・・・。」
旗本「相変わらずその辺の事は判らぬが、主殿だけに、すんなりとは行かぬ気がするぞ・・・。」
芸術家「ううん♪　でも、先日のセンターSPみたく、素人も裸足で逃げ出す様な超初歩的ミスを犯す事もあるさ？　って言うか、その方が多いさ？」
公爵「何にしても、放って置く訳にも行かないからねぇ・・・。」
魔女「あ、戻ってきたよ？　早いじゃないさ。」
戯休「・・・・ところで、フレッツスクウェアってどうやって接続したっけ？」
一同「・・・・・・・・最低・・・・・・・。」
侍「・・・・・・・・・・アー。（いつも通りと思っている気配）」