戯休「・・・はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・。」
芸術家「ううん♪ そんな水たまりより浅そうな溜息をしてどうしたさ?」
戯休「失敬な。 今日ばかりは川よりも深く悩んでるんだぞ。」
司祭「ドブ川ですかねぇ?」
戯休「シャラップ! 駄文からは伝わらんかもしれんが、割とマジでガチ目に凹んでるんだよ・・・。」
芸術家「じゃあ藪を突くつもりで聞くけど、一体どうしたさ?」
戯休「実はだな・・・・さっきLINEを始めた。」
司祭「クックックックっクックックックック・・!! あれだけ嫌がっていたのに、ついにですか!」
戯休「流石に年貢の納め時だわ・・・。 今でもやりたくはないが、仕方がない・・・・。」
芸術家「そんなに同調圧力が凄かったさ?」
戯休「業界の方々から薦められ、中には実際頭の上がらない方からも言われ・・・。 緊急時の相互連絡に使うと言われると、俺としても嫌とは言えん・・・。」
司祭「有料ならまだしも、普通に使う分には無料ですしねぇ。」
戯休「下請けからも、写真や資料の送信をLINEなら楽だからそうしてくれと方々から再三言われてさぁ・・。」
芸術家「ううん♪ 仕事のやり取りに使えるのであれば、それはそれでいいと思うさ?」
戯休「しかも先だってのCP+なんか、来場プレゼントの条件がLINEで友達登録だかしろというのになってて、貰えなかった・・。 べっ・・別に悔しくなんかないんだからねっ!?」
司祭「そこでツンデレられても困りますが、最後のはとても俗物的で主殿らしい話ですよ、ええ。」
戯休「ま、そこまで外堀埋められれば是非もない・・・。 個人的嗜好の問題は棚上げするさ・・・。」
芸術家「つまり、そこでLINEを始めたというだけで落ち込んでたって事さ?」
戯休「いや、そこはする前に割り切った。 そうじゃなくて、最初にダウンロードして、よく分からんままに設定してたんだが・・・・そこで友達の自動登録だかってのを分からんままに適用しちゃったんだわ・・・。」
司祭「するとどうなりますので?」
戯休「登録してある電話番号に片っ端から俺が登録したって触れ回ってくれやがるらしい。 設定直後に近くにいた姉が早速、アンタ登録したのと聞いてきたわ。」
芸術家「何となくだけど、手間が省けて便利そうさ?」
戯休「登録してある番号全部にだぞ?! 仕事関係やら、今は全く縁のない人にも一斉に通知が飛んだそうで。 そのリスト見て愕然としたわ! 冗談抜きでリアルに勘弁してくれとな!!!」
司祭「クックック・・・。 それはそれは。 流石主殿ですねぇ。 トラブル気質は相変らずです。」
戯休「早速頭の上がらない社長さんから届くし! 貰ったのには気付いたけど、慌てて姉に色々聞きながら設定してたら返事しろとか送られてくるし! いやその方には本当にお世話になってるし、構って戴けるだけ本当に有り難いから良いんだけども!」
芸術家「せめてもうちょっと慣れてから周知したいところだったさ?」
戯休「そう、そうなんだよ・・・・。 ガッデム・・ジーザス・・・。 必要最低限、小規模に使おうかと思っていたのに・・・初手でファンブルとは・・・。」
司祭「ですからもう、ご自分の運命だと思って諦めたほうが楽ですよ?」
戯休「ううう・・・・まぁそうなんだけどねぇ・・・・。」
芸術家「きっと周りもこっちが思っているほど気にはしてないさ?」
戯休「だったらいいなぁ・・・。 あ、リアル知り合い各位様。 そういうわけでLINE始めましたので、誤爆が届いていない方は連絡ください。」
司祭「で、そういう連絡が来ないなら来ないで凹むのですから面倒ですねぇ。」
戯休「うっさいわ!!!!」
芸術家「ううん♪ そんな水たまりより浅そうな溜息をしてどうしたさ?」
戯休「失敬な。 今日ばかりは川よりも深く悩んでるんだぞ。」
司祭「ドブ川ですかねぇ?」
戯休「シャラップ! 駄文からは伝わらんかもしれんが、割とマジでガチ目に凹んでるんだよ・・・。」
芸術家「じゃあ藪を突くつもりで聞くけど、一体どうしたさ?」
戯休「実はだな・・・・さっきLINEを始めた。」
司祭「クックックックっクックックックック・・!! あれだけ嫌がっていたのに、ついにですか!」
戯休「流石に年貢の納め時だわ・・・。 今でもやりたくはないが、仕方がない・・・・。」
芸術家「そんなに同調圧力が凄かったさ?」
戯休「業界の方々から薦められ、中には実際頭の上がらない方からも言われ・・・。 緊急時の相互連絡に使うと言われると、俺としても嫌とは言えん・・・。」
司祭「有料ならまだしも、普通に使う分には無料ですしねぇ。」
戯休「下請けからも、写真や資料の送信をLINEなら楽だからそうしてくれと方々から再三言われてさぁ・・。」
芸術家「ううん♪ 仕事のやり取りに使えるのであれば、それはそれでいいと思うさ?」
戯休「しかも先だってのCP+なんか、来場プレゼントの条件がLINEで友達登録だかしろというのになってて、貰えなかった・・。 べっ・・別に悔しくなんかないんだからねっ!?」
司祭「そこでツンデレられても困りますが、最後のはとても俗物的で主殿らしい話ですよ、ええ。」
戯休「ま、そこまで外堀埋められれば是非もない・・・。 個人的嗜好の問題は棚上げするさ・・・。」
芸術家「つまり、そこでLINEを始めたというだけで落ち込んでたって事さ?」
戯休「いや、そこはする前に割り切った。 そうじゃなくて、最初にダウンロードして、よく分からんままに設定してたんだが・・・・そこで友達の自動登録だかってのを分からんままに適用しちゃったんだわ・・・。」
司祭「するとどうなりますので?」
戯休「登録してある電話番号に片っ端から俺が登録したって触れ回ってくれやがるらしい。 設定直後に近くにいた姉が早速、アンタ登録したのと聞いてきたわ。」
芸術家「何となくだけど、手間が省けて便利そうさ?」
戯休「登録してある番号全部にだぞ?! 仕事関係やら、今は全く縁のない人にも一斉に通知が飛んだそうで。 そのリスト見て愕然としたわ! 冗談抜きでリアルに勘弁してくれとな!!!」
司祭「クックック・・・。 それはそれは。 流石主殿ですねぇ。 トラブル気質は相変らずです。」
戯休「早速頭の上がらない社長さんから届くし! 貰ったのには気付いたけど、慌てて姉に色々聞きながら設定してたら返事しろとか送られてくるし! いやその方には本当にお世話になってるし、構って戴けるだけ本当に有り難いから良いんだけども!」
芸術家「せめてもうちょっと慣れてから周知したいところだったさ?」
戯休「そう、そうなんだよ・・・・。 ガッデム・・ジーザス・・・。 必要最低限、小規模に使おうかと思っていたのに・・・初手でファンブルとは・・・。」
司祭「ですからもう、ご自分の運命だと思って諦めたほうが楽ですよ?」
戯休「ううう・・・・まぁそうなんだけどねぇ・・・・。」
芸術家「きっと周りもこっちが思っているほど気にはしてないさ?」
戯休「だったらいいなぁ・・・。 あ、リアル知り合い各位様。 そういうわけでLINE始めましたので、誤爆が届いていない方は連絡ください。」
司祭「で、そういう連絡が来ないなら来ないで凹むのですから面倒ですねぇ。」
戯休「うっさいわ!!!!」
この機能を含め、LINEはwin98やISDN回線が主流だった時期からインターネットを開始した身としては、物凄く生理的に合わない代物です。
まあ、色々な柵があるので私もやらないという選択肢は無いのですが、今でも可能ならば即刻削除したいですからね……
痛み入ります・・・。
いや本当に使いたくなかったんですよ・・・。
同じく、生理的に合わないという言葉がしっくりきます。
ただ、ひっそりと最低限の仕事利用でならと思って作ったのですが、生兵法が災いして重傷を負いました。
早速何やらメッセージやらスタンプやらが送られてきたりしたのですが、「誰だよ?!」と分からない方もいらっしゃって・・・。
どこかで仕事をご一緒したみたいなのですが、その時登録した携帯番号で伝わったらしく。
無視しても誰か確認しても失礼という、大変好ましくない状況です。
ただ、いわゆる目上の方々からの反応は良かったので、良くも悪くも受け入れざるを得ないかなと思います・・・。