ユニコーンガンダム立像、9月24日に！

公女「お台場のユニコーンガンダム立像の展示開始日が発表になったねっ！」
執事「9月24日との事ですが、案外遠くない話でしたのぅ。」
修道女「主殿、目に見えてウキウキしてますよね。」
黒侍「先日、組立中の状況が話題になった時点でソワソワしてたでゴザルからな。」
執事「しかし、いざ行けば混むのでしょうなぁ。　全開の時も凄い人混みでした故・・・。」
公女「最初の内は仕方がないよねっ！　無料だし、早く見たいって人、多いしっ！」
修道女「何だかんだで物凄い人気作でもありますし。」
黒侍「劇場上映と円盤販売というドル箱ビジネス方式で大成功し、同時期のアゲガンダムの円盤大爆死をもってしても尚儲かっていたという実力は伊達じゃないでゴザルよ。」
公女「でも、前ほどにはならないっていう意見もなくはないよねっ！」
黒侍「一般の方からすれば、知名度が前より著しく下がることは否めないでゴザルよ。」
修道女「低いというより、前が次元の違うレベルで著名過ぎるってことなんですけど。」
執事「何ガンダムかなど、何割の方が判るのでしょうなぁ・・・。」
黒侍「というより、巨大ロボットを見れば、一緒くたにガンダム扱いする方が多いのが切ないところでゴザルがなぁ。」
公女「あはははははっ！　他にその姿形を見て、正式名称が一般正解率6割超えそうなのって、マジンガーZ位かもしれないねっ！」
執事「単にロボットであるなら、鉄腕アトムなどは限りなく10割届きそうではありますがのぅ。」
修道女「夜になったら変形するってありますけど、昼に何のロボットか判らず、夜見たらガンダムかって気付いたら面白いですよね。」
公女「身体のラインなんて好きな人しか判別出来ないけど、ガンダム顔はもう世界共通の記号みたいなものだよねっ！」
黒侍「一種の完成されたデザインでゴザルからなぁ。　ガンダムの中で顔を見てガンダムと判らぬ物は、髭殿位ではゴザらんか？」
執事「それとて判る人は判りますからな。　やはり偉大なものですぞ。」
修道女「主殿はやはり通常公開直後でなく、少しでも間を置いて行こうかなって思ってるみたいです。」
執事「初日は流石に厳し過ぎるでしょうな。　ただ目にするだけでなく、写真も撮りたいでしょうしの。」
黒侍「それに、9月24日はゲームショウの一般公開日でゴザル。　普段より多くのブラザー達が訪れる可能性が高いでゴザルよ。」
公女「わざわざ上京する人達に合わせてくれたのかもしれないねっ！」
修道女「相乗効果も見込めますし。　その分、恐ろしい事態になりそうですけど・・・。」
黒侍「いち早く見たいのでもない限り、次週以降にするのが無難そうではゴザルよ・・・。」
公女「それに仮に主殿が初日に見たいって言っても、その週に見に行っては損かもしれないよっ！　夜もあるんだしねっ！」
修道女「あ、そうですよね。　24日は日曜日ですから、夜には地元へ帰らないといけません。」
執事「早い時間に帰ると暗くならず、そこそこの時間だと時間が少なく、遅い時間だと次の日が辛い、ですな・・。」
公女「じっくりたっぷり満喫するなら、やっぱり泊まりで行きたいよねっ！」
黒侍「ガチ撮影であれば、車で行きたいところでもあるでゴザろうがなぁ・・・。　さて、どうするのでゴザルかな。」
執事「まだ終わる期間も限定されていませんしのぅ。　ゆっくり考えてみればよろしいかと。」
修道女「でも、昼は兎も角としても、夜の撮影は上手く出来るんでしょうか、主殿・・・。」
執事「ふむぅ・・・・。　悪い予感しか・・・しませんなぁ・・・・。」
黒侍「全部失敗とかはないにしても、ここぞというところで失敗しそうでゴザルよ・・・。」
修道女「どこかで練習とかしておいたほうが絶対いいですよね、これ。」
公女「自分自身が後悔しないために、だねっ！」