
旗本「・・・ふふ・・・・ふっふっふ・・・・ふぅっふっっふっふぅ・・・・」
魔女 『・・・まさか旗本の旦那がこんなに気色悪い含み笑いをするとは思わなかったよ・・・・。』
公爵 『ほら、昨日、映像を伴った再生機が入っただろう? あれでハタちゃん、孫に出番が来ると思い込んじゃってるんだよ・・・。』
女王 『ああ、別の場所で働いているお孫さんですか・・・。 気持ちは判らなくないですが、主殿が嫌がっているのでは?」
法師 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18人体制は・・・・・・・流石に・・・・面倒臭すぎる・・・そうだからな・・・・。』
執事 『ウチの孫も体はありますが、未だにその別の場所勤務ですしのぅ・・・。 あまり期待しないほうがよろしいかと思うのですがなぁ・・・・。』
戯休 『そらそうでしょうよ?! 何を勝手に期待してんのかそもそも理解出来ないけど、これ以上増えると同時管理は無理! 俺のスキルじゃ無理!』
女王 『・・・主殿まで声を潜めなくてもいいかとは思いますが・・・やはりそうなのでしょうね・・・・。』
魔女 『じゃあさ、どうすんだい旦那。 あのテンションに冷や水掛けるなんて、恐ろしい事だよ・・・。』
戯休 『・・・・棚上げだ・・・! 問題を棚上げするしかない! これが古来より人と人との諍いの中で編み出された至高の戦術!!』
法師 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散々・・・・他人に対して・・・・否定してきた・・・・戦術だが・・・・仕方ないか・・・・。』
戯休 『背に腹は代えられない・・・。 誰かがドカンと打ち明ければ済む話だけど、誰もそんなのしたくはないに決まってる・・!』
執事 『気性からして暴れそうですしなぁ・・・。 こういう時はいつも通りにオヤジツンデレしてくれているほうが楽ですのぅ・・・。』
公爵 『それではどうやって話題を逸らし問題を棚上げするか決めようじゃないか・・・・って、ん?』
侍「あ、先生。 えらくご機嫌ですけどどうかしました?」
旗本「ぬ? 決まっておろう。 新たな再生機が加わった以上、ワシの孫がその役を担いこの場に加わるというのが最も自然な流れ。 故に期待に打ち震えてだな・・・・」
侍「え? もしそうなったとしてこっちで一緒にってのはしない筈ですよ? アイツもそれを承知してるし、他の皆だって・・・・」
旗本「ぬ・・・ぬ・・・・ぬがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!?!?!!」
侍「せ・・先生落ち着いて・・・・ちょ・・・や・・やめ・・・・アッーーーーーーーーー!!!!!」
一同 『・・・・気の毒だがグッジョブ!!』
・
・
・
旗本「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・・。 まぁそういう事なら仕方が無い。 顔はここに出さずとも、仕事があるだけマシとしよう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 その結論に達するまでに尊い犠牲が払われたけどねぇ。」
戯休「ま、一番後に影響の出ない犠牲だったとして良しとしよう。 それでは今日はACCESSから発売されるパター専用アプリ『Fullmiereパター』と『パター用アタッチメント』のお話をしましょう。」
執事「ほう・・・。 いよいよゴルフの話題をここでもするようになったのですなぁ・・・。」
戯休「アプリの一種だから良しとしてくんさい。 元々『Fullmiere』っていうスイング解析用ツールがあって、今迄ドライバーやアイアンしか駄目だったんだけど、これを追加すればパターまで測定してくれるという代物ですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞くところによると・・・・・アマだからこそ・・・・パターの練習が・・・・大事という・・・・人も居るそうだ、な・・・・・。」
戯休「ドライバーは1コース回っても10数回しか使わないのに対し、パターはその何倍も使うって事でね。 トータルで考えるとその通りだと俺でも理解出来るよ。」
女王「主殿はそのFullmiereという商品は使っているのですか?」
戯休「一応持ってる。 ただ、それを見てどうこうってレベルにまで達していないけどね。 勢いで早めに買っておいたというやつだよ。」
魔女「ま、そこでパター測定機能も備えた新型って事にならなくて良かったさね。 そうだったらまた騒ぎそうだしねぇ。」
戯休「追加購入で済むってのは有難いよ。 2000台限定で同額同梱になってるキャンペーンもあるそうだけど、それはまた別の話ですわ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すると・・・・・すぐには・・・・・不要と・・・・・いう事になるか・・・?」
旗本「まだそこまで達していないというからには、パターも同様であろうしな・・・。」
戯休「いや、パターこそ早く練習するべきだろうし、今すぐにでも欲しいと思うよ。 それこそ俺みたいな下手な人ほど効果はあると思う。 練習場に行かずに家で使えるのも大きい。」
魔女「成程ねぇ・・。 パターだったら自宅で、それも室内で練習する人が多い。 毎日だってそれで練習出来るってわけかい。」
戯休「そりゃあスイングだけでパッティングの成功率が上がるわけじゃないけど、その下地には正確なスイングが必要なわけで。 一日数回でもこれで確かめるってのは有益だと思うです、はい。」
女王「結果オーライというものは、練習においては邪魔な結果ですしね。 客観的な見方を測定が担ってくれるのであれば、短い時間の練習もより充実するでしょうか・・・。」
戯休「しかし、このシリーズで残念なのは、どういうわけかAndroidとiOSでハードの互換が無いって事なんだよなぁ・・・。 今回はAndroid版で俺も使えるから良いけど、本当は両方共通で使える様になって欲しいもんですわ。」
執事「流通も面倒でしょうしなぁ・・・。 それとも、何かライセンスやらそういう問題で無理なんでしょうかのぅ?」
公爵「その可能性もあるねぇ。 ま、いつか可能になった時点ででもそうなってくれると有難いと思っておこう、うん。」
戯休「とりあえず3676円だそうだから、これは是非来月買っておきたいと思う。 目指せ人並みのスコア!」
魔女 『・・・まさか旗本の旦那がこんなに気色悪い含み笑いをするとは思わなかったよ・・・・。』
公爵 『ほら、昨日、映像を伴った再生機が入っただろう? あれでハタちゃん、孫に出番が来ると思い込んじゃってるんだよ・・・。』
女王 『ああ、別の場所で働いているお孫さんですか・・・。 気持ちは判らなくないですが、主殿が嫌がっているのでは?」
法師 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18人体制は・・・・・・・流石に・・・・面倒臭すぎる・・・そうだからな・・・・。』
執事 『ウチの孫も体はありますが、未だにその別の場所勤務ですしのぅ・・・。 あまり期待しないほうがよろしいかと思うのですがなぁ・・・・。』
戯休 『そらそうでしょうよ?! 何を勝手に期待してんのかそもそも理解出来ないけど、これ以上増えると同時管理は無理! 俺のスキルじゃ無理!』
女王 『・・・主殿まで声を潜めなくてもいいかとは思いますが・・・やはりそうなのでしょうね・・・・。』
魔女 『じゃあさ、どうすんだい旦那。 あのテンションに冷や水掛けるなんて、恐ろしい事だよ・・・。』
戯休 『・・・・棚上げだ・・・! 問題を棚上げするしかない! これが古来より人と人との諍いの中で編み出された至高の戦術!!』
法師 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散々・・・・他人に対して・・・・否定してきた・・・・戦術だが・・・・仕方ないか・・・・。』
戯休 『背に腹は代えられない・・・。 誰かがドカンと打ち明ければ済む話だけど、誰もそんなのしたくはないに決まってる・・!』
執事 『気性からして暴れそうですしなぁ・・・。 こういう時はいつも通りにオヤジツンデレしてくれているほうが楽ですのぅ・・・。』
公爵 『それではどうやって話題を逸らし問題を棚上げするか決めようじゃないか・・・・って、ん?』
侍「あ、先生。 えらくご機嫌ですけどどうかしました?」
旗本「ぬ? 決まっておろう。 新たな再生機が加わった以上、ワシの孫がその役を担いこの場に加わるというのが最も自然な流れ。 故に期待に打ち震えてだな・・・・」
侍「え? もしそうなったとしてこっちで一緒にってのはしない筈ですよ? アイツもそれを承知してるし、他の皆だって・・・・」
旗本「ぬ・・・ぬ・・・・ぬがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!?!?!!」
侍「せ・・先生落ち着いて・・・・ちょ・・・や・・やめ・・・・アッーーーーーーーーー!!!!!」
一同 『・・・・気の毒だがグッジョブ!!』
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旗本「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・・。 まぁそういう事なら仕方が無い。 顔はここに出さずとも、仕事があるだけマシとしよう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 その結論に達するまでに尊い犠牲が払われたけどねぇ。」
戯休「ま、一番後に影響の出ない犠牲だったとして良しとしよう。 それでは今日はACCESSから発売されるパター専用アプリ『Fullmiereパター』と『パター用アタッチメント』のお話をしましょう。」
執事「ほう・・・。 いよいよゴルフの話題をここでもするようになったのですなぁ・・・。」
戯休「アプリの一種だから良しとしてくんさい。 元々『Fullmiere』っていうスイング解析用ツールがあって、今迄ドライバーやアイアンしか駄目だったんだけど、これを追加すればパターまで測定してくれるという代物ですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞くところによると・・・・・アマだからこそ・・・・パターの練習が・・・・大事という・・・・人も居るそうだ、な・・・・・。」
戯休「ドライバーは1コース回っても10数回しか使わないのに対し、パターはその何倍も使うって事でね。 トータルで考えるとその通りだと俺でも理解出来るよ。」
女王「主殿はそのFullmiereという商品は使っているのですか?」
戯休「一応持ってる。 ただ、それを見てどうこうってレベルにまで達していないけどね。 勢いで早めに買っておいたというやつだよ。」
魔女「ま、そこでパター測定機能も備えた新型って事にならなくて良かったさね。 そうだったらまた騒ぎそうだしねぇ。」
戯休「追加購入で済むってのは有難いよ。 2000台限定で同額同梱になってるキャンペーンもあるそうだけど、それはまた別の話ですわ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すると・・・・・すぐには・・・・・不要と・・・・・いう事になるか・・・?」
旗本「まだそこまで達していないというからには、パターも同様であろうしな・・・。」
戯休「いや、パターこそ早く練習するべきだろうし、今すぐにでも欲しいと思うよ。 それこそ俺みたいな下手な人ほど効果はあると思う。 練習場に行かずに家で使えるのも大きい。」
魔女「成程ねぇ・・。 パターだったら自宅で、それも室内で練習する人が多い。 毎日だってそれで練習出来るってわけかい。」
戯休「そりゃあスイングだけでパッティングの成功率が上がるわけじゃないけど、その下地には正確なスイングが必要なわけで。 一日数回でもこれで確かめるってのは有益だと思うです、はい。」
女王「結果オーライというものは、練習においては邪魔な結果ですしね。 客観的な見方を測定が担ってくれるのであれば、短い時間の練習もより充実するでしょうか・・・。」
戯休「しかし、このシリーズで残念なのは、どういうわけかAndroidとiOSでハードの互換が無いって事なんだよなぁ・・・。 今回はAndroid版で俺も使えるから良いけど、本当は両方共通で使える様になって欲しいもんですわ。」
執事「流通も面倒でしょうしなぁ・・・。 それとも、何かライセンスやらそういう問題で無理なんでしょうかのぅ?」
公爵「その可能性もあるねぇ。 ま、いつか可能になった時点ででもそうなってくれると有難いと思っておこう、うん。」
戯休「とりあえず3676円だそうだから、これは是非来月買っておきたいと思う。 目指せ人並みのスコア!」
道具を握ったり、磨いたりして、グリップ触るだけでもアドバンテージが、有りますよ。
多少也とも思考がそちらに寄りますから割に何時も触る癖のある人はうまい人多いですね
やはり接する時間と言うのは大事という事ですね。
室内練習具とか用いたりもしていますが、実際のクラブを持って感触を確かめたり、打たないまでもアドレスを取ってみるとかするほうが今の自分には合っているかもしれません。
大変参考になるアドバイス、誠に有難うございました。
また御助言いただければ幸いです。