快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

YAMAHA TSX-140

2010年09月24日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「しかしまぁ、涼しいねぇ・・・。 本当に体調でも狂いそうな位に。」
執事「過ごし易くなってくれたのは有難いですがな。」
君主「ですが、このままずっと涼しいというわけにも行かないでしょうし・・・。」
戯休「連日猛暑日よりはマシでしょ。 個人的には寒い方がまだ好きだし、助かってるよ。」
君主「これでエアコンの使用率も減るでしょうね。 窓を開ければそれで済みます。」
戯休「ま、オーディオファンには辛い時期だよね。 窓を開ければ済むにしても、かといって窓を開けたまま音出しする訳にもいかず。」
執事「こういう時は下手にエアコンを付けておく方が不快になったりしますからのぅ。 キツイですなぁ。」
戯休「俺は大音量で聴かないほうだけど、家がアレだから小音量でも結構音漏れしちゃってね。 それだけに余計気にしちゃうんだわ。」
君主「こちらが窓を締めてても、向こうが開けているだけで迷惑になりかねないですね・・。」
戯休「もう少しすれば窓を開けずとも過ごし易くなるだろうから、そこまでは少し自重した音量にしておくよ。」
執事「そういえば最近はヘッドフォンを使っていませんな。」
君主「暑いからでは?・・・・いや、室内はエアコンが効いているか・・・・。」
戯休「やっぱりsa1.0を手放してからは物足りなくてねぇ・・・。 あの時かなり思い切って手放したけど、この点でも活躍してくれてたなぁと改めて思うよ。」
執事「AVアンプを通して聴くのが寂しいのは判りますぞ。 バーチャルヘッドフォンの場合とは違いますしな。」
君主「DS-Iにもヘッドフォン端子が付いていますが、あれも駄目ですか?」
戯休「俺としてはね。 まぁミニジャックの時点でアレだけど。 比べる相手も悪いだろうけどさ・・・。」
君主「XEL-1の時はそれこそ小音量ですから全く必要ありませんしね。」
戯休「でも、ヘッドフォンが嫌いってわけじゃないからさ。 何とかして再び楽しみたいとは思うけど・・・。」
執事「現状で不服となると、再びヘッドフォンアンプが必要となったりしますからな。 大変ですぞ。」
戯休「・・・やっぱり、返す返すも手放したの後悔しちゃうわ・・・・。」
君主「後悔先に立たず、ですか。 そんな事の繰り返しになるんでしょうね・・・。」



戯休「今日はヤマハのデスクトップオーディオシステム『TSX-140』のお話をしましょうかね。」
執事「写真を見る限り、iPodtouchかiPhoneかが載っていますから、対応なのでしょうな。」
君主「見た目がスリムで、時刻表示が大きめですね。 目覚まし時計としての使用も考慮している感じでしょうか。」
戯休「・・・はい、この話題終了しました!」
君主「・・・って、何でですか?!」
戯休「それ以上何を説明しろと。」
執事「完全に見たままの推測なんですがのぅ・・・・。」
君主「他にこう、無いんですか? 見た目じゃ判らない、内に秘めたる実力とか。」
戯休「無いなぁ・・・。 まぁ、俺としても凄い凄いといった意味で取上げるわけじゃないし。」
執事「ふむぅ・・・。 では、この手の機種に関する要望ですかの?」
戯休「そうそう。 こんな感じで目覚まし時計を重要視するなら、いつぞやのソニーみたく電子時計を搭載してもらいたいですよ、個人的には。」
君主「ああ、そういえば昔ラジカセか何かでありましたね。」
戯休「アラームを工夫するのは結構だけど、やっぱり正確さが欲しい俺としてはそこが気になる。 一時はオンキヨーもアキュロックとかいってミニコンポに載せてくれてたのになぁ・・・。」
執事「そんなに難しい事は無いと思うのですがのぅ・・・。」
戯休「その辺でも攻めないと、基本的に目覚まし時計を使わなくなってきている今のヤングには魅力に感じないかもしれない。」
君主「・・・まぁ電子時計を今の若者が求めているかは別として・・・目覚まし時計を使わなくなってきているんですか?」
戯休「俺なんか最近人が集まる毎に聞いてるけど、目覚まし時計を使ってるって言ったら若い人には笑われるんだぞ。」
執事「ほう、それは不思議ですなぁ・・・。 ではどうやって朝起きるのです?」
戯休「携帯電話。」
君主「・・・・ああ・・・・・そういう時代ですね、確かに・・・・。」
執事「ですが、それ以上の年齢の方々はそうではないのでしょう?」
戯休「40代位までは奥さんが起こしてくれて、それ以上は自然に目が開くそうな。」
執事「・・・後者ですので、これ以上何も言えませんな・・・・。」
君主「どちらにせよ、それでは確かに立ち位置が難しいですね・・・。 無論、朝起きた時にそのままずっと音楽を流し続けていて欲しい時には有効なのですが・・・。」
戯休「それ以外に無いといっても過言じゃないし、それが魅力だとすれば他の機種だって出来るものもあるわけで。」
執事「そもそもにして、枕元にiPhone等があるなら、それをアラームに使うでしょうしなぁ・・・。」
戯休「電源は直接取れば良いんだしね。 だからこそ改めて要望したい。 どうせやるなら、目覚まし時計としての頂点を取る気持ちで作って欲しいと!」
執事「おお、そういえば電子時計の信号を用いたマスタークロックもありましたなぁ。 それも利用して音質を上げてみるのはどうですかの?」
戯休「・・・いや、それはちょっとやりすぎな気もする・・・。」
君主「過ぎたるは及ばざるが如し、ですか。 今日の自分は格言めいてるな・・・。」


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