goo blog サービス終了のお知らせ 

快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

で、ウィズ再開。

2006年07月30日 | 御耳汚しのグダグダ話



姫「・・・・・・・少々納得がいきませんわ・・・。」
君主「・・・仕方がないだろう。 これも主殿の判断だからな・・・。」
姫「そこですわ! 何故君主殿と二人の10F探索になるのか・・・。 久し振りなのですから、やはり侍様と二人で・・・♪」
君主「・・・・・『何気に酷い言われ様だが・・・。』・・・侍は旗本殿と二人で勉強中だ。」
姫「勉強ですか?」
君主「そうだ。 あいつも戦士からの転職組だからな。 時間を見て学習しないと気が引き締まらない。」
姫「・・・そういうものですか? あまり私には思い当たりませんが・・・。」
君主「・・・ここで旗本殿に改めて武士道を叩き込まれればあまり惰弱な事も言わなくなるかも知れない。 ・・・・メイドがどうとか、な。」
姫「そうでしたの・・。 素晴らしいお話ですわ。 是非旗本殿にも頑張って頂かなくては!」
君主「それに暇を見てはマーフィー先生の所に行っている侍に比べれば俺達は力不足は否めないからな。 ここで修行するのも良いだろう。」
姫「ええ、侍様の足手纏いになる訳にはまいりませんわ。 こうなれば『ぶき』の一つでもお土産にする位の気持ちで頑張りますわ!」
君主 『・・・・・ふぅ、やれやれ・・・。 何とか誤魔化せたか・・・。 後は帰ってから話を通せば・・・・。』

公爵「いやっはっはっは。 やはり探索は良いねぇ。 若返るかのようだよ、ねぇ? ハタちゃん。」
旗本「うむ。 まぁ不覚にも寝込んだリハビリにはうってつけよ。」
芸術家「ううん♪ PSPの御蔭でまたやる気になってもらえて良かったよねぇ?」

姫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
君主 『!!!!!!!!!!!!! ・・・・・・最悪・・・。』
魔女「おや、姫さんじゃないか。 珍しいね、君主と一緒なんてさ?」
姫「・・・・・あの、何故ここに?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・折角の解禁日だからな。」
女王「まるで釣りの話題みたいですね・・・。 何にせよ、散歩がてらに皆で来て見たのです。」
姫「・・・・・・旗本殿、侍様との勉強は・・・・・。」
旗本「む? 知らんぞ、そんな事は。 まぁ帰ったら若造にもワシの武勇伝をたっぷりと・・・・。」
姫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・君主殿?」
君主「いっ・・・いや、これには事情があってだな、」
姫「・・・・・・・・・嫌な予感がしますわ・・・・。 一刻も早く戻りませんと・・!」
君主「ま・・・待ってくれ。 ほら、修行もあるし、お土産も・・・・な?」
姫「・・・・・無論、お役目は果たしますわ・・・。 ただし・・・立ち塞がる者は容赦しませんわ!!」
君主「・・・・・・・ヒィッ!!」


侍「しかし、折角の『ささやかな希望を叶える券』なのに、マーフィー先生の所で修行とは・・・。 君も生真面目だなぁ・・。」
修道女「そんな事ないですよ? 本格的に『ウィズ』を再開するならまだ力不足ですし・・・。 私だけでは先生の所で修行も出来ませんから。」
戯休「まぁ、余程レベルが上ならともかく、僧侶だけでマーフィーはできんわな。」
侍「それで『前衛一人と修行したい』と希望したって訳か。 俺はいつもの事だから全然構わなかったけどね。」
司祭 『クックックック・・・・。 まぁ、正確には前衛ではなく個人指定でしたがね・・?』
執事 『・・・・君主殿も実に大変な役目ですのぅ・・・。 確かに姫様に知られれば実行不可だったでしょうがな・・・。』
戯休 『・・・君主には旗本と勉強している様に伝えろといってあるけど・・・。 まぁ口裏合わせれば何とか・・・。』
司祭 『ほう・・・。 先程Bチームの方々は探索に出られた様ですが? クククッ・・・。』
戯休 『・・・・へ?』
姫「・・・・もぉ~どぉ~りぃ~まぁ~しぃ~たぁ~わぁ~・・・・・。」
一同「ヒィィィィィィィィィィィィィッッ!!!」
侍「!? おい、君主! そんなにぐったりして大丈夫か!? おいってば! 」
君主「・・・・・イヤダ・・・・モォ・・・モォイヤダ・・・・ゴメンナサイ・・・・クビガ・・・クビガ、スポポーンッテ・・・ウフフ・・・・」
執事「・・・・・不憫な・・・・。」
姫「・・・・・では、ご説明をお聞きしますわ?」
戯休「えーと・・・。 そう、DVD-Rの整理をする必要があったんだよ。 でもほら、探索にも行って欲しかったし。」
姫「・・・執事殿の役目ではないのですか?」
執事「!? あ・・・あのですな、私ですとその、レスポンスが悪くてですな、整理には向かないので・・・・。」
司祭「そ・・・そうですとも。 出来れば探索には姫様と侍殿とは思ってたんですがね? まぁ、止むを得ないと・・。 ク・・・クフ・・・。」
姫「まあまあ♪ そうでしたの。 私はてっきり何か企み事でもあったかと思いましたわ?」
一同「滅相もない!!」
姫「で、私も母上も居ないのに、どうやって画像を確認したのでしょうか?」
一同「・・・・・・『ヒィッ!!』・・・・・・・」
戯休「・・・・・・音。 音だよ。 そりゃもう音だけで十分さ!」
姫「・・・・君主殿も閣下も居なかったはずですよ・・?」
修道女「ああああああああの、君主様の奥様が居ますよ。 センターだけでも聞こえますし・・・。」
姫「・・・・・・・・・・むー・・・・・・・・・・・・。」
執事「・・・・おお、それではこれからでも侍殿と二人でマーフィー先生の所に出向かれては如何ですかな?」
戯休「・・・・・ああ、それがいい。 うん、そうしてきたまいよ。」
侍「・・・・・・・またですか?」
姫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また?」
一同 『・・・・・勘弁して・・・・・。』


戯休「うーん・・・。 普通にPSPで『ウィズ』再開した事を書こうとしたんだが、思いっきり横道それたな・・・。」
執事「・・・考えながら書くと、どうしても逸れ始めますからな・・・。」
修道女「でも、データが上手く移って良かったですよ。 これで本当に何時でも遊べますね。」
司祭「気になるのはPSPだと画面が少々小さいことですか・・。 まぁGBmicroよりはマシですがね? ククッ・・・。」
戯休「やり易いからいいけどね・・・。 快聴亭内でやる分にはPCのエミュを使ってれば良いし。 さてさて、いつアイテムをコンプリート出来るのやら・・。」
執事「しかし、出難いアイテムと言うのは所々違うのですかの? 昔FCでやった頃とは大分違うと聞きましたがの?」
戯休「どうだろ・・・。 偶々が重なっただけじゃない?」
修道女「人数分の回復の指輪も無いですし・・。 もう宝箱を空けまくるしかないですね。」



君主「・・・・はっ!? 俺は戻ってきてたのか・・・。 ・・・ん? ・・・・・侍!?」
侍「・・・・・・・・・ウフフ・・・ジョーヤブゥーキ・・・ベリベリストロングネ・・?」
君主「・・・・・・・・そうか・・・。 布団まで連れてってやるよ・・・・・・。」



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。