戯休「さて、言い遅れてたけど・・・・自作PC、ようやく完成・起動しました。」
侍「・・・・いやもう・・・・他人事ながら、俺まで胃が痛かったですよ・・・・。」
戯休「俺も何度心が折れそうになったか・・・。 特別難しい事をしているわけじゃないってのにそんな感じだからね。 そりゃあセルフで凹んだりもしたさ。」
姫「とどのつまり、やはり順風満帆で完成まで辿り着けたわけではありませんのね。」
戯休「そりゃあもう。 だって俺だもの。」
侍「自分で言わないでくださいよ・・・。」
戯休「ま、今となっては笑い話だからね。 どう次に生かすかはまだ先の話だしさ。」
姫「それで、どの辺で躓きましたの? 侍様は君主殿と共に見守ってたと伺いましたけど、何かイタイ失敗とかは・・。」
戯休「イタイ言うな?!」
侍「イタイ・・・・・イタイ失敗かぁ・・・・・グラフィックボードの箱を一度閉めて、後日再度空けたら間に挟まってたドライバディスクが割れてたとか・・・。」
戯休「あーあーあーあーあー!! 言うな! それは言うな!!」
姫「・・・イタイですわ・・・。 普通はそんな事で割りませんわ・・・。」
戯休「・・・俺だって、自分で自分が判らないよ・・・。 何故あんなところに挟まって、それに気付かず閉めたのか・・・。」
侍「ネットでダウンロード出来るから事無きを得たけど、主殿は最初、この世の終わりの様な顔してたもんなぁ・・・。」
戯休「そりゃそうでしょ・・・。 割れたディスクを見た瞬間、思考が止まっちゃったから、復帰に時間が掛かったんだよ・・。」
姫「何にせよ、申し分の無いイタさですわ。 他には何かありませんの?」
侍「買ってきたDVDドライブで、2度アイタタな事が・・・」
戯休「やめっ・・・・・やめて!! それもやめてへぇぇぇぇぇぇ・・・・。」
侍「まず、見事なまでにSATAじゃなくてIDEのドライブを買ってきたんだ、今時。」
姫「・・・改良や余剰部品で作るなら兎も角、制限の無い完全新規でそれはありえませんわ・・・。」
戯休「・・・正直な話、まさかIDEモデルがあるとは思ってもみなかったんだよ・・・。 で、店先で見かけた時に『安い!』と思って即・・・。」
姫「それは安いですわ。 IDEモデルですもの。」
侍「で、それは変換コネクタで対応したんだけどな。 結果的に、始めからSATAモデル買うよりも大分高くなったと・・・。」
戯休「・・・・ううう・・・・後生だから・・・・もう虫歯にレモン汁注がないで・・・・。」
姫「まあまあ♪ ここまで来たら赤裸々に白状するのが男ですわ。 それで、もう1つは?」
侍「一通り組み終わって、OSも入れて、ケースの外装を全て取り付けた後でドライブを空けようとしたら・・・開口が合ってなくて、出てこない。」
戯休「・・・う・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ・・・!!!!」
姫「・・・あまりにイタ過ぎて、コメント出来ませんわ・・・。」
侍「余計な出費をして、取り付けたらそれだもんな・・・。 丁度その時覗きに来てた司祭の、あの恍惚とした表情を見れば、主殿がどれだけ絶望してたか判るってもんだ。」
戯休「・・・・もぉ・・・・・もぉ・・・お婿に行けないわ・・・・・。」
姫「行かなくて結構ですわ。 私と侍様だけ縁を結んでいただければ、他は不要ですわ。」
侍「お互い相手が見つかればな。」
姫「・・・・相変わらずイケズですわね・・・。」
侍「でも、確認しなかったのは確かにミスだけど、全て主殿が悪いわけじゃない。 実は元々普通の規定サイズじゃなかったんだ。 主殿の選んだケースの様に、もし引っかかって使えない場合には、対応する部品が用意されてた。 届け出れば、だけど。」
姫「そうでしたの・・・。 それに気付いた時に司祭殿が見ていれば、かなり面白くない顔をしていたでしょうね。」
侍「その時はメシウマだといって、本当に米を持ちに行ってたからな・・・。 帰ってきて呆然としてた。」
戯休「・・・しかし、今思い出してもゾッとするわ・・・。 流石にそこは予想もしてなかったもんなぁ・・・。」
姫「その辺の部分をも予想するのが、出来る人なのですわね。 まだまだミジンコさんですわ♪」
・
・
姫「とりあえず、イタイ話もお腹一杯になりましたわ・・・。 また次の機会に別の話を聞かせてくださいな。」
侍「そうだな。 他にも使えないケーブルを買ってきたり、配線を間違えたりとか色々あるから、また今度。」
戯休「言うなっちゅーに!!!」
侍「・・・・いやもう・・・・他人事ながら、俺まで胃が痛かったですよ・・・・。」
戯休「俺も何度心が折れそうになったか・・・。 特別難しい事をしているわけじゃないってのにそんな感じだからね。 そりゃあセルフで凹んだりもしたさ。」
姫「とどのつまり、やはり順風満帆で完成まで辿り着けたわけではありませんのね。」
戯休「そりゃあもう。 だって俺だもの。」
侍「自分で言わないでくださいよ・・・。」
戯休「ま、今となっては笑い話だからね。 どう次に生かすかはまだ先の話だしさ。」
姫「それで、どの辺で躓きましたの? 侍様は君主殿と共に見守ってたと伺いましたけど、何かイタイ失敗とかは・・。」
戯休「イタイ言うな?!」
侍「イタイ・・・・・イタイ失敗かぁ・・・・・グラフィックボードの箱を一度閉めて、後日再度空けたら間に挟まってたドライバディスクが割れてたとか・・・。」
戯休「あーあーあーあーあー!! 言うな! それは言うな!!」
姫「・・・イタイですわ・・・。 普通はそんな事で割りませんわ・・・。」
戯休「・・・俺だって、自分で自分が判らないよ・・・。 何故あんなところに挟まって、それに気付かず閉めたのか・・・。」
侍「ネットでダウンロード出来るから事無きを得たけど、主殿は最初、この世の終わりの様な顔してたもんなぁ・・・。」
戯休「そりゃそうでしょ・・・。 割れたディスクを見た瞬間、思考が止まっちゃったから、復帰に時間が掛かったんだよ・・。」
姫「何にせよ、申し分の無いイタさですわ。 他には何かありませんの?」
侍「買ってきたDVDドライブで、2度アイタタな事が・・・」
戯休「やめっ・・・・・やめて!! それもやめてへぇぇぇぇぇぇ・・・・。」
侍「まず、見事なまでにSATAじゃなくてIDEのドライブを買ってきたんだ、今時。」
姫「・・・改良や余剰部品で作るなら兎も角、制限の無い完全新規でそれはありえませんわ・・・。」
戯休「・・・正直な話、まさかIDEモデルがあるとは思ってもみなかったんだよ・・・。 で、店先で見かけた時に『安い!』と思って即・・・。」
姫「それは安いですわ。 IDEモデルですもの。」
侍「で、それは変換コネクタで対応したんだけどな。 結果的に、始めからSATAモデル買うよりも大分高くなったと・・・。」
戯休「・・・・ううう・・・・後生だから・・・・もう虫歯にレモン汁注がないで・・・・。」
姫「まあまあ♪ ここまで来たら赤裸々に白状するのが男ですわ。 それで、もう1つは?」
侍「一通り組み終わって、OSも入れて、ケースの外装を全て取り付けた後でドライブを空けようとしたら・・・開口が合ってなくて、出てこない。」
戯休「・・・う・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ・・・!!!!」
姫「・・・あまりにイタ過ぎて、コメント出来ませんわ・・・。」
侍「余計な出費をして、取り付けたらそれだもんな・・・。 丁度その時覗きに来てた司祭の、あの恍惚とした表情を見れば、主殿がどれだけ絶望してたか判るってもんだ。」
戯休「・・・・もぉ・・・・・もぉ・・・お婿に行けないわ・・・・・。」
姫「行かなくて結構ですわ。 私と侍様だけ縁を結んでいただければ、他は不要ですわ。」
侍「お互い相手が見つかればな。」
姫「・・・・相変わらずイケズですわね・・・。」
侍「でも、確認しなかったのは確かにミスだけど、全て主殿が悪いわけじゃない。 実は元々普通の規定サイズじゃなかったんだ。 主殿の選んだケースの様に、もし引っかかって使えない場合には、対応する部品が用意されてた。 届け出れば、だけど。」
姫「そうでしたの・・・。 それに気付いた時に司祭殿が見ていれば、かなり面白くない顔をしていたでしょうね。」
侍「その時はメシウマだといって、本当に米を持ちに行ってたからな・・・。 帰ってきて呆然としてた。」
戯休「・・・しかし、今思い出してもゾッとするわ・・・。 流石にそこは予想もしてなかったもんなぁ・・・。」
姫「その辺の部分をも予想するのが、出来る人なのですわね。 まだまだミジンコさんですわ♪」
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姫「とりあえず、イタイ話もお腹一杯になりましたわ・・・。 また次の機会に別の話を聞かせてくださいな。」
侍「そうだな。 他にも使えないケーブルを買ってきたり、配線を間違えたりとか色々あるから、また今度。」
戯休「言うなっちゅーに!!!」
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