
戯休「パナソニックが有機ELテレビを早期投入するそうで。 まずは嬉しい限り。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 どうにも遅れをとってしまったからねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・早期とは・・・・具体的には・・・いつなんだ・・・・?」
戯休「2013年度以降だとか。 まぁ流石に今年中ってわけにはいかなさそう。」
執事「実際、そこまで早くは無理でしょうしな。」
魔女「それに、早さに囚われて変な完成度の物を出されても困るしねぇ。 どうせならしっかりとお願いしたいもんさね。」
戯休「後発になるのは仕方が無いし、そこは後出しじゃんけんの如く、今年発売のモデルよりも良いのになれば問題ないでしょ。」
女王「そこは最低限の話でしょうね・・・。 それに、出来れば先行する他社製TVが発売される時には、ある程度の見通しを立てておいて頂きたいものです。」
旗本「買い控えを狙った牽制球か・・・。 高い買い物故、そうした戦略も必要になろうな・・・。」
戯休「でも、どうなるんだろうね・・・。 正直、性能は上を行けたにしても、値段が不安だよ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこは・・・・・韓国製相手では・・・・・分が悪い・・・・・。」
戯休「純粋な部品代や人件費もそうだし、パネルだってどうするのか・・。」
女王「自社生産とは考え難いですね。 そうなると、韓国の2社から供給するのか、それとも他のメーカーからなのか・・・。」
公爵「どちらにしても、ここは品質勝負しかなさそうだねぇ・・・。」
旗本「元々注力しておったのはプラズマであったか? それさえ主流になっておれば、と思っておろうな・・。」
戯休「良い面もあったけどね、プラズマも・・・。 俺は液晶派だったけど、だからといって全てを否定するには至らなかったな・・・。」
執事「欠点を克服していった液晶と、どうにもならなかったプラズマの差でしょうかなぁ・・。」
戯休「まぁ次は有機ELで・・って切り返しをするのは大歓迎。 だからといってすぐにプラズマから撤退しないだろうけど、ここは有機ELで次世代の一番を取るつもりでお願いしたい。」
魔女「いつまでも勢いで負けてちゃ沽券に関わるってもんさ。 意地を見せて欲しいねぇ。」
・
・
・
戯休「今日はソニーの2Dハンディカム『HDR-PJ760V』のお話。 3Dモデルがある中で、2D最上位機種になるですよ。」
執事「主殿は今もって3D疑心派ですからなぁ。 それ故に2D機に目が行ってしまうといったところですかのぅ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ・・・・・克服したほうが・・・・・面白いぞ・・・・・?」
戯休「いや、そういうわけでなくてね。 そうした旗艦扱いの割に、型番にも表れている様にプロジェクター内蔵機なんだよ。」
旗本「ほう。 そうした機能は偶に目にするが、それでも旗艦でとは珍しい。」
女王「正直、コンセプトモデルや別途シリーズでなら判りますけどね・・・。」
戯休「そういう意味で面白いなぁ、と思ってね。 ハンディカムで最上位機種を買おうとしている層の人達相手にそうしたニーズがあったって事でしょ?」
魔女「オマケで付けるならそれを省いたのを出せと怒る層だろうにねぇ。」
戯休「ああ、ちなみに『HDR-CX720V』って機種も同時発売で、それはこの機種からPJを省いたモデルだって。」
公爵「ほうほう。 それは流石と言えるだろうねぇ。 それならばこれだけのスペックを求める人全てにアピールできるじゃないか。」
戯休「それか、そうした突き抜けたハイアマチュアクラスの好事家の人達は、ソニーで選ぶなら『NEX-VG20』系統に移っちゃってるのか。 そんな意味でも興味深いよ。」
女王「それでもハンディカムの旗艦と言われるからには、かなり機能も卓越しているのでしょうね。」
戯休「そらもう。 俺の持ってるHC1と比べ・・・るのは鬱に入りそうだから止めておくよ。 売りにしている空間光学手ブレ補正機能をはじめ、そりゃあもう羨ましい限り。」
執事「そんな中で一番食いつくのがプロジェクターなんですからのぅ・・。 主殿も相当ですなぁ・・。」
戯休「・・・まぁレコーダーみたく、一から説明するにはあまりにも項目があって大変というのもあるけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘタレ・・・・・・。」
旗本「判っていた事ではあるのだがな・・・。 それで、そのプロジェクター内蔵という点についての是非はどう思っておるのだ?」
戯休「結構アリかなと。 デジカメや携帯に内蔵されてるのに比べると、ファミリー用ってのが明らかなだけに、素直に良いんじゃないかって思える。」
公爵「うんうん。 今では色々な機器が簡単にTVに接続出来るわけだけど、どの部屋にもTVがあるとは限らないしねぇ。 そういった場で楽しめるのはメリットだろうさ。」
魔女「別にモバイルプロジェクターを持っていくのも手だけど、荷物になるし、あまり仰々しいのもどうかって思うやね。」
戯休「そう思えるのも、さっきも言ったようにプロジェクターを省いた『HDR-CX720V』あっての事なんだろうね。 だからこそ素直に良いと思えた筈。 別付オプションで済まさないってのも好印象ですよ、ええ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 どうにも遅れをとってしまったからねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・早期とは・・・・具体的には・・・いつなんだ・・・・?」
戯休「2013年度以降だとか。 まぁ流石に今年中ってわけにはいかなさそう。」
執事「実際、そこまで早くは無理でしょうしな。」
魔女「それに、早さに囚われて変な完成度の物を出されても困るしねぇ。 どうせならしっかりとお願いしたいもんさね。」
戯休「後発になるのは仕方が無いし、そこは後出しじゃんけんの如く、今年発売のモデルよりも良いのになれば問題ないでしょ。」
女王「そこは最低限の話でしょうね・・・。 それに、出来れば先行する他社製TVが発売される時には、ある程度の見通しを立てておいて頂きたいものです。」
旗本「買い控えを狙った牽制球か・・・。 高い買い物故、そうした戦略も必要になろうな・・・。」
戯休「でも、どうなるんだろうね・・・。 正直、性能は上を行けたにしても、値段が不安だよ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこは・・・・・韓国製相手では・・・・・分が悪い・・・・・。」
戯休「純粋な部品代や人件費もそうだし、パネルだってどうするのか・・。」
女王「自社生産とは考え難いですね。 そうなると、韓国の2社から供給するのか、それとも他のメーカーからなのか・・・。」
公爵「どちらにしても、ここは品質勝負しかなさそうだねぇ・・・。」
旗本「元々注力しておったのはプラズマであったか? それさえ主流になっておれば、と思っておろうな・・。」
戯休「良い面もあったけどね、プラズマも・・・。 俺は液晶派だったけど、だからといって全てを否定するには至らなかったな・・・。」
執事「欠点を克服していった液晶と、どうにもならなかったプラズマの差でしょうかなぁ・・。」
戯休「まぁ次は有機ELで・・って切り返しをするのは大歓迎。 だからといってすぐにプラズマから撤退しないだろうけど、ここは有機ELで次世代の一番を取るつもりでお願いしたい。」
魔女「いつまでも勢いで負けてちゃ沽券に関わるってもんさ。 意地を見せて欲しいねぇ。」
・
・
・
戯休「今日はソニーの2Dハンディカム『HDR-PJ760V』のお話。 3Dモデルがある中で、2D最上位機種になるですよ。」
執事「主殿は今もって3D疑心派ですからなぁ。 それ故に2D機に目が行ってしまうといったところですかのぅ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ・・・・・克服したほうが・・・・・面白いぞ・・・・・?」
戯休「いや、そういうわけでなくてね。 そうした旗艦扱いの割に、型番にも表れている様にプロジェクター内蔵機なんだよ。」
旗本「ほう。 そうした機能は偶に目にするが、それでも旗艦でとは珍しい。」
女王「正直、コンセプトモデルや別途シリーズでなら判りますけどね・・・。」
戯休「そういう意味で面白いなぁ、と思ってね。 ハンディカムで最上位機種を買おうとしている層の人達相手にそうしたニーズがあったって事でしょ?」
魔女「オマケで付けるならそれを省いたのを出せと怒る層だろうにねぇ。」
戯休「ああ、ちなみに『HDR-CX720V』って機種も同時発売で、それはこの機種からPJを省いたモデルだって。」
公爵「ほうほう。 それは流石と言えるだろうねぇ。 それならばこれだけのスペックを求める人全てにアピールできるじゃないか。」
戯休「それか、そうした突き抜けたハイアマチュアクラスの好事家の人達は、ソニーで選ぶなら『NEX-VG20』系統に移っちゃってるのか。 そんな意味でも興味深いよ。」
女王「それでもハンディカムの旗艦と言われるからには、かなり機能も卓越しているのでしょうね。」
戯休「そらもう。 俺の持ってるHC1と比べ・・・るのは鬱に入りそうだから止めておくよ。 売りにしている空間光学手ブレ補正機能をはじめ、そりゃあもう羨ましい限り。」
執事「そんな中で一番食いつくのがプロジェクターなんですからのぅ・・。 主殿も相当ですなぁ・・。」
戯休「・・・まぁレコーダーみたく、一から説明するにはあまりにも項目があって大変というのもあるけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘタレ・・・・・・。」
旗本「判っていた事ではあるのだがな・・・。 それで、そのプロジェクター内蔵という点についての是非はどう思っておるのだ?」
戯休「結構アリかなと。 デジカメや携帯に内蔵されてるのに比べると、ファミリー用ってのが明らかなだけに、素直に良いんじゃないかって思える。」
公爵「うんうん。 今では色々な機器が簡単にTVに接続出来るわけだけど、どの部屋にもTVがあるとは限らないしねぇ。 そういった場で楽しめるのはメリットだろうさ。」
魔女「別にモバイルプロジェクターを持っていくのも手だけど、荷物になるし、あまり仰々しいのもどうかって思うやね。」
戯休「そう思えるのも、さっきも言ったようにプロジェクターを省いた『HDR-CX720V』あっての事なんだろうね。 だからこそ素直に良いと思えた筈。 別付オプションで済まさないってのも好印象ですよ、ええ。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます