戯休「今日はタイムドメインラボのオーディオシステム『i-SIDE』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ タイムドメイン理論の商品を取り上げるのも久し振りな気がするさ?」
戯休「まぁライセンスが必要なものだし、簡単に開発出来るものでもないでしょ。」
修道女「主殿も一応はタイムドメインスピーカーユーザーですよね。 一応は。」
戯休「一応ね・・・。 オンキヨーのAVアンプがイカれてから鳴らしてないけどさ・・・。 どうしよう、サブシステム・・・。」
君主「・・・そちらに話が向くとまたややこしくなりますから、また今度にしましょう・・・。」
戯休「そうする・・・。 で、今回のこれ。 ライセンスを取得した企業であることは勿論だけど、本家から独立した会社ということで、限りなく本家に近い会社の商品になるですよ。」
侍「それだけで期待も高まりますね。 他のが決してパチというわけじゃなけど、こう、何となく。」
戯休「構成はスピーカー1セットにプリメインアンプ。 そのスピーカーは1本につき寸法がW54×H264×D54mmで、重さは1.2kg。 ユニット系は3.9cmのものだそうな。」
姫「小型ですのね。 置き場所に拘らない理論とはいえ、それでもデスクトップが丁度良さそうですわ。」
戯休「プリメインアンプも相応に小型だね。 出力が5W+5Wで、入力はアナログRCA×1という、シンプルこの上ない感じ。」
司祭「組み合わせるアンプはパワーがあれば良いというものでもないのですし、ベストマッチなのでしょうねぇ。」
戯休「で、注目点だけど・・・スピーカーの断面が四角いみたいな?」
侍「いやいやいやいや。 何を小並感丸出しで言ってくれちゃってるんですか。」
戯休「でもさ、まずそこに目が行くじゃん? 細かい性能や理論は後回しでいいし、それらは良い音につながってればそれでいいという結果論重視なわけで。」
修道女「卵型だったり筒型だったりしてましたけど、こんな平面で大丈夫なんですね・・・。」
戯休「社長曰く、『理論を正しく理解し応用すれば、必ずしも卵型や円筒形である必要はない』とのことだ。」
君主「これはまた発言だけが独り歩きする系統ですね・・・。 挑発とかそういうのとは違いますが。」
戯休「最初、その見出しとサムネイル画像で、普通のトールボーイスピーカーが?!と早とちりしてハァハァしながら見たら、ビルの上にヘリポートがあったんだよ、パトラッシュ・・。」
司祭「そういう技術の骨子の部分は流石に変わらないのでしょうねぇ。 それでも主殿的にはこちらのほうがお好みでは?」
戯休「確かに。 マッシヴ&ソリッドはMyツボ。 だけれど何故かそこまでは心がときめかない、そんなアンニュイな午後なのさぁ・・・。」
姫「・・・普通に心底キモいですわ・・・。」
戯休「まぁぶっちゃけ聴きもしない段階での話だと、これに27万円出すのであれば、本家のYoshii9を狙うかなぁ・・・。 既に持ってたりすれば話は別だけど。」
芸術家「そういえば、本家本元のそれこそ、全く変わらないさ?」
戯休「理論を体現するにはそれで十分であり、それ以上はないって感じなのかねぇ・・・。 それはそれで勿論素晴らしいけど、新作作る人達は大変だ・・・。」
芸術家「ううん♪ タイムドメイン理論の商品を取り上げるのも久し振りな気がするさ?」
戯休「まぁライセンスが必要なものだし、簡単に開発出来るものでもないでしょ。」
修道女「主殿も一応はタイムドメインスピーカーユーザーですよね。 一応は。」
戯休「一応ね・・・。 オンキヨーのAVアンプがイカれてから鳴らしてないけどさ・・・。 どうしよう、サブシステム・・・。」
君主「・・・そちらに話が向くとまたややこしくなりますから、また今度にしましょう・・・。」
戯休「そうする・・・。 で、今回のこれ。 ライセンスを取得した企業であることは勿論だけど、本家から独立した会社ということで、限りなく本家に近い会社の商品になるですよ。」
侍「それだけで期待も高まりますね。 他のが決してパチというわけじゃなけど、こう、何となく。」
戯休「構成はスピーカー1セットにプリメインアンプ。 そのスピーカーは1本につき寸法がW54×H264×D54mmで、重さは1.2kg。 ユニット系は3.9cmのものだそうな。」
姫「小型ですのね。 置き場所に拘らない理論とはいえ、それでもデスクトップが丁度良さそうですわ。」
戯休「プリメインアンプも相応に小型だね。 出力が5W+5Wで、入力はアナログRCA×1という、シンプルこの上ない感じ。」
司祭「組み合わせるアンプはパワーがあれば良いというものでもないのですし、ベストマッチなのでしょうねぇ。」
戯休「で、注目点だけど・・・スピーカーの断面が四角いみたいな?」
侍「いやいやいやいや。 何を小並感丸出しで言ってくれちゃってるんですか。」
戯休「でもさ、まずそこに目が行くじゃん? 細かい性能や理論は後回しでいいし、それらは良い音につながってればそれでいいという結果論重視なわけで。」
修道女「卵型だったり筒型だったりしてましたけど、こんな平面で大丈夫なんですね・・・。」
戯休「社長曰く、『理論を正しく理解し応用すれば、必ずしも卵型や円筒形である必要はない』とのことだ。」
君主「これはまた発言だけが独り歩きする系統ですね・・・。 挑発とかそういうのとは違いますが。」
戯休「最初、その見出しとサムネイル画像で、普通のトールボーイスピーカーが?!と早とちりしてハァハァしながら見たら、ビルの上にヘリポートがあったんだよ、パトラッシュ・・。」
司祭「そういう技術の骨子の部分は流石に変わらないのでしょうねぇ。 それでも主殿的にはこちらのほうがお好みでは?」
戯休「確かに。 マッシヴ&ソリッドはMyツボ。 だけれど何故かそこまでは心がときめかない、そんなアンニュイな午後なのさぁ・・・。」
姫「・・・普通に心底キモいですわ・・・。」
戯休「まぁぶっちゃけ聴きもしない段階での話だと、これに27万円出すのであれば、本家のYoshii9を狙うかなぁ・・・。 既に持ってたりすれば話は別だけど。」
芸術家「そういえば、本家本元のそれこそ、全く変わらないさ?」
戯休「理論を体現するにはそれで十分であり、それ以上はないって感じなのかねぇ・・・。 それはそれで勿論素晴らしいけど、新作作る人達は大変だ・・・。」
ま、由井社長もいいお年ですし、発売が2000年だから市場には十分行き渡ってもう売れないと判断したのでしょう。
なんせアンテナショップでも「一回売ったらもう次来ない」と嘆いていましたし。
てなわけでラボの林さん(本家のTuneUpは全部この方のお手製だそうで)の初の製品なわけですが、正直微妙です。2002年ごろ企画に上がった「Yoshii9Mini(仮)」の再来なのか、ライセンス製品に対して高すぎる値段がネックになりそうです。
かと言ってTD11やシロクマライセンス品は音違いすぎますし、Yoshii9ヤフオクで逝きますか?では。
>本家Yoshii9は昨年12月で製造終了、現在は在庫一掃セール状態になっております。
マジデスカ??!!!
うあー・・・・結構ショックですねぇ・・・・。
いつかはと憧れていた機種だったのに・・・。
いやはや、無知とは罪ですねぇ・・・。