快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

LINN KOMPONENTパッケージ

2010年06月28日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
魔女「あれ? 主殿はどうしたんだい? 姿が見えないねぇ。」
修道女「主殿なら、向こうで鼻血を噴出させながら痙攣してますよ。」
魔女「・・・アンタ、しれっと言うけど重症じゃないさ。」
修道女「大丈夫ですよ。 いつもの心の鼻血ですし。」
魔女「どう大丈夫なのかまでは聞かないけどさ・・。 で、理由は判っているのかい。」
修道女「ええ。 もううわ言で白状してますもん。 『今川監督と島本先生でGガン・・』って。」
魔女「あーあーあーあー・・・・。 そういう事かい。 ニュースでチラッと見たけどねぇ。 ま、今迄の反応から察するに、想定内さね。」
修道女「主殿、『大熱言』とか『炎の言霊』とか、座右の書扱いだったりしますしね。」
魔女「それはさておいても、あんまりくたばってられても困るさね。 さっさと起こしてこようかい。」
修道女「でも、主殿だけじゃないですし、大変ですよ。」
魔女「・・・ああ、侍のド阿呆も一緒になってヒクヒクしてそうだねぇ・・・。」
修道女「あ、侍さんだけは助け出して、もう処置してます。」
魔女「その辺しっかりしてるよ、アンタ・・・・って、他にも居るのかい??」
修道女「旗本様とか、『違うぞ違うぞ』言いつつ、結構な勢いでしたよ。」
魔女「・・・旦那・・・・。」
修道女「司祭様も目から血の涙を流してました。」
魔女「アイツは別のろくでもない理由だろうさ、きっと。」
修道女「執事様も凄かったですよ。 もう、口から耳から滝の様に・・・」
魔女「爺様のそれは絶対に病気だよ!?」



修道女「・・・危なかったですね・・・。 まさか執事様、体調不良だったなんて・・・・。」
魔女「アンタ、偶に目が節穴になるよねぇ・・・。」
修道女「そんな事無いですよ? 最優先事項がハッキリしてる時とかは周りが見えなくなったりしますけど。」
魔女 『・・・ああ、節穴とかじゃなくって、天然で黒い部分もあるんだねぇ・・・。』
修道女「それでですけど・・・主殿から御題を貰ってきたので、私と魔女様だけで行うようにとの事です・。」
魔女「結局KOかい? 情け無いねぇ。 それで、何なのさ。」
修道女「リンがKOMPONENTシリーズでマルチchパッケージプライス販売をしてくれるという話題だそうです。」
魔女「へぇ? つまり、セットで買うと割引してくれるってかい。 それは何よりさね。 で、どれだけ勉強してくれるんだい?」
修道女「えーとですね・・・110×2、106、104×2の構成のKOMPONENT 5.0が399000円で、それにサブウーファーの120を加えたKOMPONENT 5.1が525000円だそうです。」
魔女「・・・いや、型番だけ言われても判らないよ・・・。」
修道女「あ、そうですよね。 えー・・・っと・・・・先の構成だとトータルで462000円で、後の構成だと630000円になるみたいです。」
魔女「そいつは安くなるねぇ。 結構お得な話じゃないさ。」
修道女「主殿によると、『基本的にLINNは定価販売だから、こうしたキャンペーンは効くなぁ』との事です。」
魔女「そうさねぇ・・・。 お店の方で独自のサービスをしてくれるにせよ、基本的に安い方が助かるさね。」
修道女「それに、シリーズで統一した音が得られ易いってのもメリットですよね。」
魔女「一つで揃える事に抵抗がある意見もあるだろうけど、ことサラウンドスピーカーに関しては揃っている方が良いって意見の方が多いだろうさ。」
修道女「本当は主殿も、こうしたシリーズを揃えたほうが良いんでしょうけどね・・・。」
魔女「1ch事のクオリティよりも、繋がりが気になるタイプだしねぇ。 でも、繋がりが良くなれば今度はクオリティが気になるんじゃないかい?」
修道女「・・・難儀な趣味ですよね、実際・・・。」
魔女「でも、それはそれとして・・・主殿、実はKOMPONENT 104なんか欲しがってるんじゃないかねぇ?」
修道女「ふぇ? 何でです?」
魔女「昨日だかも、やっぱりMAJIK DS-Iのアンプじゃ君主の阿呆の相手は荷が勝つかなと悩んでたからねぇ・・・。 同じリンのスピーカーで小型なタイプなら、相性良く鳴ってくれるかもって思うんじゃないかい?」
修道女「・・・・えーと・・・・・は・・はわわわわわわ!! 一大事です!!」
魔女「な・・・何だい、藪から棒に!」
修道女「い・・・いつのまにか、私と君主様の接続が外されてます!!」
魔女「・・・この大呆け娘、いつの話だい・・・・。」
修道女「そんな・・・・・言われてみれば、少し前から配給のお米が少ないかなとは思ってましたけど・・・・仕事がカットされていたんですね・・・。」
魔女「本気で気付いていなかったのかい・・・。 でも、米の量は別の理由だろうさ。 ほら、また主殿の給料が下がったとか。」
戯休「・・・ゲボォッ??!・・・・・・・・グハァァァァァァァァァァァァァッ・・・・・・。」
修道女「・・あれ? 主殿、こっちに来れたんですね・・・・・って、今度は主殿が七孔墳血??!!」
魔女「・・・・図星かい・・・・。」


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