モノグッズ ウルトラソニッククリーナー

戯休「今日はモノグッズの超音波洗浄機『ウルトラソニッククリーナー』のお話をば。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故・・・・・今・・・超音波洗浄機を・・・？」
戯休「まぁ・・・・話題の巡り会わせ的に？」
魔女「素直にネタがないって言っといたらどうなんだい・・？」
戯休「それもまた真実。　だが、こうして新発売なんて話が出るのが珍しいのもまた真実。　そうなれば乗るともさ、この波に！」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・そう話すことが・・・・あるのか・・・・？」
戯休「こう見えてもこの戯休、実は超音波洗浄機については失敗もしているんだよ。」
魔女「普段ほとんど失敗じゃないさ。」
戯休「そこは流してもらえます？！・・・・まぁ・・・・俺も眼鏡を掛けているわけで、そうなった頃は洗浄機を普通に欲しがった。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・綺麗に・・・・なるしな・・・・。」
戯休「そうこうしている内に、親がホームセンターから洗浄機を買ってきてくれた。　2000円で。」
魔女「へぇ？　安くて良かったじゃないさ。」
戯休「ところがどっこい。　それはあくまで振動するのみ。　超音波で洗浄とかではなかったんだ・・・。：」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・綺麗に・・・・ならなさそうだな・・・・・。」
戯休「酷いもんさ。　むしろ、超音波洗浄でないことでここまで差が付くものかと思ったよ・・・・。」
魔女「で、買い直したのかい？」
戯休「一応は。　だが、その時思ったよ。　スペースさえ許せば、CDとかだって洗えるという事に！　そしてそのスペースはなかった・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・眼鏡だけ、か・・・・・。」
戯休「その点これは、超音波だし、CDも入るし、便利。　そりゃあ羨ましくもなるだろう？！」
魔女「安価なんだろうけど、買うわけにもいかないから悔しいのかい？」
戯休「・・・・・流石に似たようなの3台目はつらいっす・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不勉強が・・・・・招いた・・・・失態だな・・・・。」
戯休「ううう・・・。　俺、他にG-SHOCKも洗いたかったんだけど、時計本体ごとは無理だってその時の取説で知ったし・・・・。」
魔女「精密機械はいくら防水だって無理ってもんさね。　そんな隙間にだって入るような泡なんだしさ。」
戯休「・・・本体裏の手垢も一緒に洗浄したかった・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・楽せず・・・・普通に・・・洗うことだ・・・・。」
戯休「でもこういうのって、やっぱり性能差ってあるのかね？　そりゃあ眼鏡屋にあったりするやつなんかはめっさ綺麗に落ちるけど、こういう1万円以下のとかで。」
魔女「どうかねぇ？　あるのならば是非知りたいところだけど、調べる人もいないかもしれないねぇ。」
戯休「価格もこれなんか3480円なんだけど、似たり寄ったりが多い。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・案外・・・・・選択肢自体も・・・・無さそうだ・・・・・。」
戯休「本当によく落ちるなら1万円以上してもいいから、そんな機械が欲しいもんっすわ・・・。」