快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Netflixに思う・・・

2015年08月24日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・ああ、腹立たしい。 まったくもって腹立たしい。」
姫「あらあら♪ ご自身の顔でも鏡で10秒以上見てしまいましたの?」
戯休「それ、腹立たしいって繋がることか?! 気持ち悪くなるとかそういうのなら話は判るけど?!」
旗本「・・・自分で言うな。 悲しくならんか?」
戯休「そういえば・・・・。 何かこう、10秒も猶予を貰ったから、案外言い様が悪くないのかもと錯覚を起こしてた・・・。」
姫「まあまあ♪ それはほら、歯磨きの時とかに5秒は見ているであろうという冷静で緻密な判断の結果でしてよ?」
戯休「そいつはご苦労様・・・・。 そろそろ話に戻るけど、今日になってNetflixの発表が色々あってね。 そこにソフトバンクが絡んできやがった・・・・。」
旗本「ふむ・・・。 その名がある時点でもう我らとの縁は切れたと思えるが・・・・。」
戯休「いや、個人的にはNetflixには期待しているんだ。 それだけに・・・はぁぁぁぁぁ・・・・・。」
姫「でも、別に全てが全てソフトバンクが絡んでいるというわけでもないのでしょう?」
戯休「一応はね。 あくまで店頭販売についての連携だそうだし、その中でもスタンダードプランのみでの話。 俺が入りたいプレミアムは関係ないし、そもそもWebで申し込む分には制限はない。」
旗本「すると、他の携帯会社と契約している場合は直接そうやって契約すれば済むと言う事か。 それは何よりだ。」
戯休「とはいえ、店頭やら何やらでソフトバンクが騒ぎ出すと思うと・・・ああ、不愉快だ・・・仮に他人にNetflixに入ってると言ったとして、『ああ、あのソフトバンクで宣伝してる・・・』などと返された日にゃ、悶絶して寝込むかもしれん・・・。」
姫「・・・その程度の事でそこまで思い詰められそうとか・・・狭量であるにも程というものがありましてよ?」
戯休「あくまで可能性さぁ・・・。 別に他の人がソフトバンクだろうと気にはならないけど、自分自身においてはそうはならない・・・・そんな年頃なんだよ・・・・。」
旗本「そんな事を年頃で片付けられても困るが・・・・それにしても、そうした恐れが有るにも関わらず、それでも契約したいと思うとはな・・・。」
姫「そもそもそういった有料配信にご執着ということ自体が違和感ありますわ。」
戯休「そうはいうけど、4K配信してくれるというのであれば、そりゃあ、ねぇ?」
旗本「他の手段も有るはずだが、そちらは動いていないではないか。」
戯休「そこはほら、まだこう充実してない気がしてるし、おいおいと。 まぁぶっちゃけ、機械とか買わなきゃいけないからってのが大きいんだけどさ。」
姫「それはこれでも同様ではありませんの?」
戯休「いやいや、忘れてもらっては困るのだぜ? BDP-103DJPにはNetflixを楽しめる機能がある。 つまりはそういう事さぁ!」
旗本「おお! 流石我が孫よ!! 実に有能、時代を先取っておるではないか!!」
姫「チッ!・・ですわ。」
戯休「あのやたら目立つNETFLIXボタンを使える日が来るのだよ・・・ああ、メルシーメルシー。 メルシーボークー、ウレシーボク・・・・。」
姫「ゴフッ??!!」
旗本「純情なのだな・・・。」
姫「どうしてそういう評価になりますの??!!・・・・でも、あくまで冷静に言わせていただきますけど・・・・それ本当に使えますの?」
戯休「え?・・・だって、どう考えたって、ねぇ?」
姫「日本での正式サービス前に搭載されていたものが、本当に今回のサービス開始に合わせて使えますの?」
戯休「うあ・・・でも・・・だが・・・だけれども!?」
姫「そうアナウンスが有りましたの? どこかが保証してくれましたの? 今迄そういった感じのサービスで尽く対応したりしてくれましたの?」
戯休「ウワワワァァァァァァァァァァァァァァァンッッッ!!!!」
旗本「・・・そうワシでさえ間に入れぬほどの勢いで責めるでないわ。」
姫「この程度、責め苦というには甘過ぎますわ。」
戯休「いや、大丈夫! 大丈夫な筈さ! そのまま使えないとしても、きっとオッポジャパンが何とかしてくれる! ファームアップとかで何とかしてくれる筈さ!!」
姫「ソウダッタライイデスワネー(棒)」
戯休「どちくしょう! お家帰る! 手が空いたら帰る!!」
姫「今日は住民説明会で大分帰りが遅くなると言ってませんでした??」
戯休「ウワワワァァァァァァァァァァァァァァァンッッッ!!!!」
旗本「・・・だから、少しは話させろと・・・・。」


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