戯休「この週末も旅行へ行くとですよ。 この後出るんだけどね。」
魔女「へぇ? 最近多いねぇ。 月一ペースじゃないさ。」
執事「それとは別に上京していたりしますしの。 月二回は泊り掛けで出ている事になりますな。」
戯休「上京時は個人の遊び、旅行って時は親を連れてどこかに行ってあげるのが目的だよ。 俺の親、俺以上に出不精な部分があるから。」
旗本「ふむ、その目的であれば素直に褒めよう。 それで、どこに行くのだ?」
戯休「今回は千葉だね。 母方のお墓がそっちにあって、そのお墓参りに行かせていただこうかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千葉・・・・・だったか・・・・・?」
戯休「ぶっちゃけ俺の血筋って、色々と厄介というか面倒なんだよ。 お蔭で全く家系図が把握出来ていないんだけど。」
女王「・・・それは暗記出来ずとも、そろそろ把握しておいたほうが良いですよ・・・。」
戯休「努力はしてるんだけどね。 で、県内のお墓参りならいつでも出来るけど、千葉となると滅多に行けない。 そこで思い切って行く事にしたのさぁ。」
公爵「うんうん。 良い事だねぇ。 で、千葉のどの辺なんだい?」
戯休「金谷だったっけな・・・。 フェリーで降りてすぐのとこ。」
旗本「ほう? では久方振りの船旅になるという事か。」
戯休「いや、アクアラインを使った事無いから、それで行ってみるつもり。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは・・・・・そんな新しいものでも・・・・無い筈だが・・・?」
戯休「それだけご無沙汰だったんだよ。 少なくとも俺は15年は行ってないかも。 親達だけで行った時があって、その際には使ったそうだけど。」
執事「そうなると使ってみたくなるのも人情ですかのぅ。 船も楽しいですがな。」
戯休「それでも前に一度行ってみようかという話になった時があったんだけど、高速道路料金が上限1000円の時と重なっちゃってね。 混雑してるのをTVで見て、戦わずして負けたりしたよ・・。」
公爵「あの政策もどうだったんだろうねぇ、実際・・・。」
戯休「ま、通常料金が安いとは言わないけども、それでもあそこを通るメリットは大きいし、気持ちよく支払わせていただくさ。」
女王「毎日の話ではありませんし、一日であれば問題ないでしょう。 ささやかな贅沢ですけどね。」
魔女「何にせよ、事故だけはしないでおくれよ? 毎度の事だけどさ。」
戯休「勿論。 俺、この旅行から帰ってきたら、溜めてる録画物やBDソフトを見るんだ・・・・。」
一同「・・・死亡フラグ・・・?」
・
・
・
戯休「今日はマグレックスのワイヤレスドアモニター『コワガーリー GC1575』のお話をしましょうか。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 最近はどうにも物騒だからねぇ。 ドアモニターを欲しがる方も多いだろうさ、うん。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それが・・・・ワイヤレスなら・・・・工事も不要そうだが・・・・?」
戯休「そだね。 この写真のをドアに引っ掛けるだけだから、実際の設置なんて簡単この上無い筈。」
女王「それは良いですね。 いくら本体価格が安くても、工事費が掛かれば相当な出費になりますし、有難い事です。」
執事「しかし、写真を見る限りはドアの前を撮影したところで映像を確認する術が無さそうですがの?」
戯休「そこで専用アプリとスマホを用いて受信する手段を採用してるですよ。」
魔女「成程ねぇ・・・。 それならば機材への投資も最小限で済みそうじゃないさ。」
戯休「その上で、価格は14800円だそうな。 電源がバッテリー式で、その価格も含まれてると思えば十分安いと思うよ。」
旗本「ふむ・・・。 それで、撮影はどういう状態で行われるのだ? よもや24時間撮影し続けるという事は無いと思うが・・・。」
戯休「そこは流石に人感センサーが付いてて、感知したら動く仕組みになってる。 リアルタイムでの撮影もするし、静止画や動画を保存する機能もあるそうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下手な・・・・ドアモニターより・・・高性能だな・・・・・・。」
執事「ですな。 むしろ率先してこちらにしたい気にさえさせられますぞ。」
戯休「ただ、弱点だってある。 基本的に向こうの様子をこちらが確認するだけだから、ドアホンみたいに会話は出来ない。 そこまで出来れば大したものだろうけどさ。」
旗本「だが、これが商品として成功すればどうにかなりそうな気もするな。 携帯電話を使う以上、会話を組み込む事も可能になるであろう。」
戯休「それと、この本体とスマホはWi-Fiで接続されるんだけど、既に家でWi-Fiのネットワークを組んでそれに組み込まれている場合は、スマホと自動で繋がらないそうなのよ。」
公爵「ほうほう。 それは少し不便ではあるねぇ・・・。 組んでいない方も居るだろうけど、昨今の通信量制限を思えば家でのWi-Fiを駆使する人も多いだろうしねぇ。」
戯休「だね。 別に家でWi-Fiを組んでいけないわけじゃないし、スマホを対象から外しておくだけだけど・・・。」
魔女「どちらを優先するか、か・・・。 中々悩ましい選択肢を突き付けてくれるねぇ。 若い女性とかだったらこっち優先にするだろうけどねぇ。」
戯休「いっそ前まで使ってたスマホが残ってたりすれば、それを使う事で回避出来るけど。 俺の場合は何だかんだで手元に残しておいたXperia acroをそれ専用にすれば済む話にはなる。」
女王「・・・・主殿・・・普通はすぐに処分するでしょうに・・・・そこまでソニー製品を大事にされるとはやはり・・・・。」
戯休「・・・本当に俺がそのケがあるなら、今日発売のZを待つなり、多大な犠牲を払ってでも今日買ったりしてるわ!!」
魔女「へぇ? 最近多いねぇ。 月一ペースじゃないさ。」
執事「それとは別に上京していたりしますしの。 月二回は泊り掛けで出ている事になりますな。」
戯休「上京時は個人の遊び、旅行って時は親を連れてどこかに行ってあげるのが目的だよ。 俺の親、俺以上に出不精な部分があるから。」
旗本「ふむ、その目的であれば素直に褒めよう。 それで、どこに行くのだ?」
戯休「今回は千葉だね。 母方のお墓がそっちにあって、そのお墓参りに行かせていただこうかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千葉・・・・・だったか・・・・・?」
戯休「ぶっちゃけ俺の血筋って、色々と厄介というか面倒なんだよ。 お蔭で全く家系図が把握出来ていないんだけど。」
女王「・・・それは暗記出来ずとも、そろそろ把握しておいたほうが良いですよ・・・。」
戯休「努力はしてるんだけどね。 で、県内のお墓参りならいつでも出来るけど、千葉となると滅多に行けない。 そこで思い切って行く事にしたのさぁ。」
公爵「うんうん。 良い事だねぇ。 で、千葉のどの辺なんだい?」
戯休「金谷だったっけな・・・。 フェリーで降りてすぐのとこ。」
旗本「ほう? では久方振りの船旅になるという事か。」
戯休「いや、アクアラインを使った事無いから、それで行ってみるつもり。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは・・・・・そんな新しいものでも・・・・無い筈だが・・・?」
戯休「それだけご無沙汰だったんだよ。 少なくとも俺は15年は行ってないかも。 親達だけで行った時があって、その際には使ったそうだけど。」
執事「そうなると使ってみたくなるのも人情ですかのぅ。 船も楽しいですがな。」
戯休「それでも前に一度行ってみようかという話になった時があったんだけど、高速道路料金が上限1000円の時と重なっちゃってね。 混雑してるのをTVで見て、戦わずして負けたりしたよ・・。」
公爵「あの政策もどうだったんだろうねぇ、実際・・・。」
戯休「ま、通常料金が安いとは言わないけども、それでもあそこを通るメリットは大きいし、気持ちよく支払わせていただくさ。」
女王「毎日の話ではありませんし、一日であれば問題ないでしょう。 ささやかな贅沢ですけどね。」
魔女「何にせよ、事故だけはしないでおくれよ? 毎度の事だけどさ。」
戯休「勿論。 俺、この旅行から帰ってきたら、溜めてる録画物やBDソフトを見るんだ・・・・。」
一同「・・・死亡フラグ・・・?」
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戯休「今日はマグレックスのワイヤレスドアモニター『コワガーリー GC1575』のお話をしましょうか。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 最近はどうにも物騒だからねぇ。 ドアモニターを欲しがる方も多いだろうさ、うん。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それが・・・・ワイヤレスなら・・・・工事も不要そうだが・・・・?」
戯休「そだね。 この写真のをドアに引っ掛けるだけだから、実際の設置なんて簡単この上無い筈。」
女王「それは良いですね。 いくら本体価格が安くても、工事費が掛かれば相当な出費になりますし、有難い事です。」
執事「しかし、写真を見る限りはドアの前を撮影したところで映像を確認する術が無さそうですがの?」
戯休「そこで専用アプリとスマホを用いて受信する手段を採用してるですよ。」
魔女「成程ねぇ・・・。 それならば機材への投資も最小限で済みそうじゃないさ。」
戯休「その上で、価格は14800円だそうな。 電源がバッテリー式で、その価格も含まれてると思えば十分安いと思うよ。」
旗本「ふむ・・・。 それで、撮影はどういう状態で行われるのだ? よもや24時間撮影し続けるという事は無いと思うが・・・。」
戯休「そこは流石に人感センサーが付いてて、感知したら動く仕組みになってる。 リアルタイムでの撮影もするし、静止画や動画を保存する機能もあるそうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下手な・・・・ドアモニターより・・・高性能だな・・・・・・。」
執事「ですな。 むしろ率先してこちらにしたい気にさえさせられますぞ。」
戯休「ただ、弱点だってある。 基本的に向こうの様子をこちらが確認するだけだから、ドアホンみたいに会話は出来ない。 そこまで出来れば大したものだろうけどさ。」
旗本「だが、これが商品として成功すればどうにかなりそうな気もするな。 携帯電話を使う以上、会話を組み込む事も可能になるであろう。」
戯休「それと、この本体とスマホはWi-Fiで接続されるんだけど、既に家でWi-Fiのネットワークを組んでそれに組み込まれている場合は、スマホと自動で繋がらないそうなのよ。」
公爵「ほうほう。 それは少し不便ではあるねぇ・・・。 組んでいない方も居るだろうけど、昨今の通信量制限を思えば家でのWi-Fiを駆使する人も多いだろうしねぇ。」
戯休「だね。 別に家でWi-Fiを組んでいけないわけじゃないし、スマホを対象から外しておくだけだけど・・・。」
魔女「どちらを優先するか、か・・・。 中々悩ましい選択肢を突き付けてくれるねぇ。 若い女性とかだったらこっち優先にするだろうけどねぇ。」
戯休「いっそ前まで使ってたスマホが残ってたりすれば、それを使う事で回避出来るけど。 俺の場合は何だかんだで手元に残しておいたXperia acroをそれ専用にすれば済む話にはなる。」
女王「・・・・主殿・・・普通はすぐに処分するでしょうに・・・・そこまでソニー製品を大事にされるとはやはり・・・・。」
戯休「・・・本当に俺がそのケがあるなら、今日発売のZを待つなり、多大な犠牲を払ってでも今日買ったりしてるわ!!」
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