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壱岐写景 原の辻遺跡 - 03

2010-11-21 | 歴史(弥生時代)
水田の広がる小高い丘の上に、原の辻遺跡はあった。
ここは、大規模な環濠集落遺跡である。
この環濠の外にある水田の中から日本最古の船着場跡が発見されている。

これらの写真は、弥生時代における船着場の利用状況の想像レプリカ。







中国の史書である『魏志倭人伝』には、邪馬台国の時代に、「一支国」のことが記録されている。

原の辻遺跡は、この一支国の中心集落だったと考えられている。


(魏志倭人伝の和訳抜粋より)

帯方郡から倭に行くには、海岸に沿って航行し、韓の国を経て、しばらく南にしばらく東にすすんで、その北岸の狗邪韓国に到着する。
この間は約七千里である。

そこからはじめて一つの海を渡り、千余里にして対馬国に到着する。
その大官はヒコ(卑狗)といい、副をヒナモリ(卑奴母離)という。
住んでいるところは四面を海でかこまれた孤島で、広さは方四百余里ばかりである。
土地は山が険しく、深林が多く、道路は獣道のようである。
千余戸がある。良田が無く、海産物を食糧として自活し、船によって南北から米穀を買い入れている。

また一つの海を渡り、千余里すすむ。
この海の名は瀚海といい、一支国(壱岐)に到着する。
官はまたヒコといい、副はヒナモリという。
広さは方三百里ほどで、竹木や叢林が多く、三千ばかりの家がある。
田地は少々あるが、田を耕すだけでは食するに足らないので、南北から米穀を買い入れている。






博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
福岡市の博多港から島の南西部の郷ノ浦港まで約67km、1時間程の船旅だ。

島へ着いてからは車で移動し、原の辻遺跡を見学した。


(2010.07.26 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 原の辻遺跡 - 02

2010-11-21 | 歴史(弥生時代)
水田の広がる小高い丘の上に、原の辻遺跡はあった。




中国の史書である『魏志倭人伝』には、邪馬台国の時代に、「一支国」のことが記録されている。

原の辻遺跡は、この一支国の中心集落だったと考えられている。


(魏志倭人伝の和訳抜粋より)

帯方郡から倭に行くには、海岸に沿って航行し、韓の国を経て、しばらく南にしばらく東にすすんで、その北岸の狗邪韓国に到着する。
この間は約七千里である。

そこからはじめて一つの海を渡り、千余里にして対馬国に到着する。
その大官はヒコ(卑狗)といい、副をヒナモリ(卑奴母離)という。
住んでいるところは四面を海でかこまれた孤島で、広さは方四百余里ばかりである。
土地は山が険しく、深林が多く、道路は獣道のようである。
千余戸がある。良田が無く、海産物を食糧として自活し、船によって南北から米穀を買い入れている。

また一つの海を渡り、千余里すすむ。
この海の名は瀚海といい、一支国(壱岐)に到着する。
官はまたヒコといい、副はヒナモリという。
広さは方三百里ほどで、竹木や叢林が多く、三千ばかりの家がある。
田地は少々あるが、田を耕すだけでは食するに足らないので、南北から米穀を買い入れている。





博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
福岡市の博多港から島の南西部の郷ノ浦港まで約67km、1時間程の船旅だ。

島へ着いてからは車で移動し、原の辻遺跡を見学した。


(2010.07.26 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 原の辻遺跡 - 01

2010-11-21 | 歴史(弥生時代)
水田の広がる小高い丘の上に、原の辻遺跡はあった。

中国の史書である『魏志倭人伝』には、邪馬台国の時代に、「一支国」のことが記録されている。

原の辻遺跡は、この一支国の中心集落だったと考えられている。


(魏志倭人伝の和訳抜粋より)

帯方郡から倭に行くには、海岸に沿って航行し、韓の国を経て、しばらく南にしばらく東にすすんで、その北岸の狗邪韓国に到着する。
この間は約七千里である。

そこからはじめて一つの海を渡り、千余里にして対馬国に到着する。
その大官はヒコ(卑狗)といい、副をヒナモリ(卑奴母離)という。
住んでいるところは四面を海でかこまれた孤島で、広さは方四百余里ばかりである。
土地は山が険しく、深林が多く、道路は獣道のようである。
千余戸がある。良田が無く、海産物を食糧として自活し、船によって南北から米穀を買い入れている。

また一つの海を渡り、千余里すすむ。
この海の名は瀚海といい、一支国(壱岐)に到着する。
官はまたヒコといい、副はヒナモリという。
広さは方三百里ほどで、竹木や叢林が多く、三千ばかりの家がある。
田地は少々あるが、田を耕すだけでは食するに足らないので、南北から米穀を買い入れている。






博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
福岡市の博多港から島の南西部の郷ノ浦港まで約67km、1時間程の船旅だ。

島へ着いてからは車で移動し、原の辻遺跡を見学した。


(2010.07.26 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 壱岐から対馬が見えた  

2010-11-21 | 自然(海)
僕は、壱岐市郷ノ浦町鳥帽子崎にいる。

海はとても美しい。
ここの海岸は砂浜ではないが、海の透明度は高く沖に向かい淡いブルーからマリンブルーのグラデーションとなる。

水平線上に、広い幅でうっすらと陸地が見える。
対馬島である。
対馬島は、対馬海峡上に壱岐島から北西に約64kmのところにある。

僕たちの遠い祖先である古代人たちは、朝鮮半島から対馬島、対馬島から壱岐島、そして九州へと島影を追って移動して来たに違いない。


(対馬島の島影)




博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
福岡市の博多港から島の南西部の郷ノ浦港まで約67km、1時間程度の船旅だった。
壱岐島には一泊の予定だ。

1日目に島内を車で移動した。

郷ノ浦町に泊まり、
いつものように早起きして夜明け前から街を散策した。

人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.26 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 14

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 13

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 12

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 11

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 10

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 09

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 08

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな漁港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 07

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなり、雲が赤く燃えて来る。

港の中へ朝陽が射し込み、
そして僕にも再び新たな一日が拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 06

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなって来る。

そして港の中に朝陽の明るさが拡がって行く。



博多からのジェットファイルで壱岐島に来ている。
一泊の予定だ。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。
人通りは殆ど無い。
途中で散歩を楽しむ地元の人と出会う。
挨拶をいただき、とても嬉しかった。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 05

2010-11-21 | 自然(朝陽)
ここは郷ノ浦港(ごうのうらこう)

小さな港の夜明けだ。

まだ夜空が大部分。
東の空が少しずつ明るくなって来る。



昨日から壱岐島に来ている。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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壱岐写景 郷ノ浦港の夜明け - 04

2010-11-21 | 自然(朝陽)
郷ノ浦港(ごうのうらこう)の夜明け。

まだ夜空が大部分。
東の空がだんだんと明るくなってきた。



昨日から壱岐島に来ている。
昨夜は郷ノ浦町に泊まり、
僕はいつものように早起きして夜明け前から街を散策した。


(2010.07.27 長崎県壱岐市郷ノ浦町にて)
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