この日の早朝、
大村湾(長崎県)沿いに県道37号線を大村市から諫早市に向かって単車を走らせていた。
年に一度の定期点検「人間ドック」を受けるためである。
毎年、少しずつ性能が劣化していく。
これはこれで仕方が無い。
劇的な変化が無ければ良しとしよう。
目の前に
海岸から丘上に向け、稲穂であふれた棚田がせり上がっている。
僕は車を止めた。
棚田の中へ入り、この景色を楽しんだ。
心も体もホッとする。
僕のDNAに「棚田」も埋め込まれているのだろうか?
爺さんの代まで百姓なので、「水田耕作」は確かに埋め込まれている。
(対岸から見た棚田)
(対岸の稲刈りが済んだ水田)
(2010.10.14 諫早市浜の前にて)
大村湾(長崎県)沿いに県道37号線を大村市から諫早市に向かって単車を走らせていた。
年に一度の定期点検「人間ドック」を受けるためである。
毎年、少しずつ性能が劣化していく。
これはこれで仕方が無い。
劇的な変化が無ければ良しとしよう。
目の前に
海岸から丘上に向け、稲穂であふれた棚田がせり上がっている。
僕は車を止めた。
棚田の中へ入り、この景色を楽しんだ。
心も体もホッとする。
僕のDNAに「棚田」も埋め込まれているのだろうか?
爺さんの代まで百姓なので、「水田耕作」は確かに埋め込まれている。
(対岸から見た棚田)
(対岸の稲刈りが済んだ水田)
(2010.10.14 諫早市浜の前にて)