春だというのにまだまだ寒いです。
「まちづくり通信」を配布しながら
地域のことを聞かせていただくために
あちこちに足を運んでいます。
初めてお会いする方でも
地域のことや暮らしのことをお尋ねすると
日ごろから感じている暮らしにくさや
地域が抱える問題について
いろいろ話していただけます。
高齢化や交通の便の悪さは
共通の問題としてよくお聞きしますが
水害の被害が大きかった地域では
より深刻な問題として立ち上がってきます。
地域の問題を一番よく知っているのは
その地域で暮らす人たちであり
困難な状況に陥ったときに
どのような支援が必要かわかるのは
その支援を受ける当事者の人たちです。
こんなまちにしたい、こんな暮らしがしたいという
生活者である市民の意思から出発し
予算をつけ政策として実現することで
誰もが暮らしやすさを実感できる宇治へと
変えていくことができます。
これからも、あちこちに出没します。
あなたが日ごろ感じていることを
ぜひ、聞かせてください。
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