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いよいよ始まる市長選

2016-12-02 21:37:32 | 政治

12月になりました。
いつもより慌ただしく感じるのは、
市長選をひかえての動きが
早くから始まっているせいかもしれません。

各党の車が走り回り
あたかも選挙期間中のように
候補者の名前を連呼しています。

地元紙の記事や街宣で知る限り
今回の市長選の各候補者があげている公約は
共通点したものがとても多いように感じます。
3人の候補者の生の声を聞きたいと思い
宇治青年会議所の主催による
「宇治市長選公開討論会」に行ってきました。

ほぼ埋まっていた会場を見回すと
ほとんどの参加者が50歳以上の人で
若い人の姿があまり見られなかったのは
少し残念な気がしました。
平日の夜という時間帯ではなく
土日の午後とか、もっと参加しやすい時間帯だと
参加者の層も変わったかもしれません。

あらかじめ用意された4つのテーマについて
各候補者が決められた時間で順に発言しました。

「わくわくするまちにしたい
まちづくりには思い出づくりが必要」と
イメージ先行の発言を繰り返す候補者には
何だかはぐらかされているような気がしました。

花火大会の再開もしかり
子育て支援の充実や公共交通の整備、
生活踏切封鎖の見直しなど
これまで市民が望みながらも
実現されなかったことが
ずらずらと公約に並んでいます。

逆から見れば、市民が何を望んでいるかは
ちゃんと知りながら
取り組んではこなかったということです。

なかでも注目したいのは
中学校給食の実施についてです。
これまで1万人の署名を集めても
「NO」と言い続けていた現市長も含め
3候補者ともが、実施すると発言しました。
これでやらなければ、選挙前の
リップサービスにすぎなくなります。

選挙のときの公約とは
有権者との契約のようなものだと思います。
掲げた政策を実現してもらうために
その候補者に投票するのです。

「やります」ということが似通っているのならば
「何をやらない」かに注目するしかありません。
「多額な税金を投入する大型開発はやめます」
と明言したのは、一人の候補者のみでした。

発展ばかりをめざすのではなく
自治体のたったひとつの目的である
「住民の福祉の増進を図ること」のために
市民の声を聞き
市民と一緒に政策を実現していくという
その言葉をわたしは信じたいと思います。

この討論会の録音放送が
12月3日(土)の正午から14時に
FMうじ(88.8MHz)で放送されます。
参加できなかった人は、聞くことができますよ。

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