わたしは行政で働いていたので、
仕事として、数多くのイベントに関わってきました。
今年初めて商店街のフェスタに関わり
これまで仕事として手がけたイベントとの違いを感じました。
行政のイベントは多くの場合、
環境、人権、福祉、男女共同参画などテーマごとに実施され、
その分野で活動している市民の団体やグループが
企画や運営にあたります。
そして、参加者も当然、
そのテーマに関心がある人が集まります。
イベントの目的が啓発なら
複数のテーマをドッキングしてやれば
これまで関心がなかったことにも触れる機会となり
きっと別々でやるよりは、事業にかかる経費も節約できます。
縦割り行政の弊害が取りざたされるなか、
分野の違う課が協働で事業を実施することで、
それぞれが担当する業務についての
情報やノウハウを分け合うことができます。
日にちがバッティングして
どちらか片方しか行けないときもあるほど。
年間を通じ、行政が実施するイベントは
かなりの数にのぼります。
税金を使ってやるイベントが
「縦割り」では、もったいない。>
仕事として、数多くのイベントに関わってきました。
今年初めて商店街のフェスタに関わり
これまで仕事として手がけたイベントとの違いを感じました。
行政のイベントは多くの場合、
環境、人権、福祉、男女共同参画などテーマごとに実施され、
その分野で活動している市民の団体やグループが
企画や運営にあたります。
そして、参加者も当然、
そのテーマに関心がある人が集まります。
イベントの目的が啓発なら
複数のテーマをドッキングしてやれば
これまで関心がなかったことにも触れる機会となり
きっと別々でやるよりは、事業にかかる経費も節約できます。
縦割り行政の弊害が取りざたされるなか、
分野の違う課が協働で事業を実施することで、
それぞれが担当する業務についての
情報やノウハウを分け合うことができます。
日にちがバッティングして
どちらか片方しか行けないときもあるほど。
年間を通じ、行政が実施するイベントは
かなりの数にのぼります。
税金を使ってやるイベントが
「縦割り」では、もったいない。>