LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

ボケ防止?爺婆は記憶の糸を紡ぐ

2017-09-21 09:16:51 | 日記

 静寂で人気のないバーカウンターで主に山原の親戚T家の伯父、伯母、従兄たちについて話し合います。「おばさんはトミ」「富?とみ?」「カタカナのトミ」おじさんのシンは新、信どっちだったっけ?「真」「で息子たち全員、真の字が入っているし」「俺と同級生のえ~っと」「京子さんで今内地にいるし」「戦時中に伊江島から本部まで泳いで渡ったのは~」「それは〇〇おじさん」それから、彼らの名前を覚え出すにつれて、様々な思い出が蘇えってきます。どの顔も笑っているのでT家の4人の故人の皆様には良い供養になったはずだから、自分たち夫婦も心がほっこりします。1時間30分の幸福な時。

時々、頭の体操しないとね。

よたよた栄町

煮込みが無くなりポテサラ現われる。

ボトルネック週休2日になるのです。(多分、日月休み)

家に帰り、打ち上げカレー。想像していたより旨かった。わしらが子供の時のカレーはもっと素朴な黄色いカレーでしたね。

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不機嫌爺は心の中で罵倒する(ソバ・イカ汁情報付)

2017-09-20 13:35:59 | 日記

あらすじ ソバ屋で不当な仕打ちを受けた爺はしつこく恨み続け、夕方の孫とのお散歩で起きたある出来事で再び罵倒開始。

こら、爺、レジに割り込むんじゃあねえ!こちとら3歳の孫の手を引き炎天下の横断歩道をこう、よたよた渡り、やっとたどり着いた涼しい雑貨店で可愛い孫に、にいにい何か玩具の鉄砲でもと売り場に行けば心優しいにいにいは爺の懐具合に気を利かせて、じいじ、玩具よりアイスが良いなんて言ってくれたので、おお、そうか、それじゃあアイス冷蔵庫の前、したら、ブルーシールのチョコアイス(税込140円)を遠慮がちに取り出しニコッと笑うもんだから爺はすっかり嬉しくなって早く買ってすぐにでも食べさせてあげたいねってレジに行けば、こら、爺割り込むんじゃあねえ。こちとらはアイス1個のお買い上げだ、お前、なんかゴチャゴチャ買っとるやないか、心のゆとり0人間ケッ、悔しいので割り込み爺の購入品目の品定め。

フン、発泡酒1ケース、いい年した大人なんだから恵比寿のひとケースでも買いやがれ、ダニ除けスプレー、と除草剤?あんたがダニじゃん、けけ、もしかして除草剤つまみに発泡酒で一杯てか?まさかひゃ~え、合成皮革のベルトに100円の黒のネクタイ、100円のネクタイで参列とは故人が気の毒、もっと高級品買えよ~!、ち、が、う、だろうが~。その後まごっちと一緒にチョコアイスを頂く。

しつこい爺は本日もソバ・・・

楚辺にある楚辺そば、海産物もあります(一部メニュー夜のみ提供)

おじいの自慢の盆栽と書いてあったが枯れそうにしか見えず笑う。

店内は民家を改装し、屋根裏まで見えます。ピアノもありライブできますね。

そして、

昔の味。豚出汁が効いた少し白濁スープ。軟骨美味し。650円もいいね

イカスミ汁1300円。濃厚さが無く残念。イカよりも豚肉が多いのでした・・・

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オトモダチを支持します。(二日酔いにルートビア)

2017-09-20 09:33:32 | 日記

 あるいは純粋で在るが故、他人を怒らせたり、誤解を生む発言など無防備で行う。旦那が稼ぐので経済的には上位にあり、お金持ちだと言うだけで悪人扱いされる世間から、妬み、嫉みなど受けるが本人には悪意、差別意識など毛頭ない。そして本人はプロの物書きであるから、いかなる発言でも非難の的にされたりもする。酷い時には他所から来た知ったかぶりに「あんたの沖縄論は間違いだ」と逆切れされたりもする。おまけに何かおかしな事が廻りで多発する体質(笑う)

 そういうドタバタ体質故、周りのオトモダチも巻き込まれたりして難儀ではあるし、賢い大人ならさりげにスルーして距離を置いたりするが、我々は彼女の使命が沖縄の文化(物語、習慣、料理、作法等)の継承、伝達、であり、これらが失われるという事は言葉も同時に失われることに他ならないから、(言葉を失う=民族の終わり)ここでハッキリと彼女を支持する事を固く決意する。 ハチサン会女子会+4男。以上。

 彼女の頭と顔が大きいのはそういった事情なのです。皆様もご支援ください。

と書くと真面目に見える(?)が実際にはお酒をたらふく飲んで3軒梯子して3人でへろへろ状態での結論です。

出汁巻き玉子&サイコロステーキ

波ぬ花で梨と水茄子ハイボール&ワイン

COCOで打ち上げ泡盛

元気なおばさん

二日酔いで朝一ルートビア(お替り自由なのです)

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ハチ公の受難(一番不味いのは・・・)

2017-09-19 13:16:51 | 日記

朝飯をちゃんと食わなかったハチ公は12時少し前に行きつけでお気に入りのソバ屋に駆け込む。とても空腹なので、早い、安い、美味いの3拍子揃ったソバが一番さと一人ごちながら着席。まだ12時前なので店内には既に食べ終わったばかりの観光客らしき3名、これまた観光客と思われる若い女子3名組が「ソーキの大三つにおいなりさん3個下さい」とか注文するので内心(大なんて食いきれるかしら?)と思い薄笑い。そして、こっちはソーキの小、細麺でヨロシクと注文して愛するソバの到着を待つ。

そしたら12時になり、お隣の工事現場方面、事務所方面からのお客、2名様、4名様、3名様、一名様などどんどん来店してたちまち満席。まあ、こちらは2番目のお客だからスグに食えるねと余裕をかます。ところが2名しかいない従業員(男、厨房・おばさんホール)パニクッタか、配膳の順番が出鱈目で後から来た3名が先に食い、おまけに2番目であるはずのハチ公の前をスルーして他所のテーブルに運ばれていくソバを最初は悲しい目で、終いには怒りの目で見る受難。もし10才若かったら「違うだろうが~このハゲー」とか言いつつテーブルをひっくり返すかキャンセルして席を立つのは間違いないが、爺なので我慢する。(プチ成長?)

結果、一番最後にソバ・・・あまりの怒りに食欲消え失せ、(それでも意地汚くソーキは食った)ソバの麺は小麦の固まりか味はなく、この10年間で最悪、一番不味いソバであった。お店の対応でどんな美味い物でも不味くなるという単純な真理を思い出しました。

大人なんだから我慢しなさいと言われそうだが食い物の恨みは深く恐ろしいぞ~

それでも写真は撮るが③分の一も食わんかった。ぷんぷん。

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飲食店関係者の皆様、配膳の順番ご注意ください。怒り狂う客がいきなり暴れる事態を招きかねません。

 


歴史は激しく動く(嘘つき爺)

2017-09-19 09:12:56 | 日記

9月11日 同時多発テロ(2001年)21世紀は悲しみの幕開けとなり、そしてチェチェ生まれ(2015年)爺は2名目の孫を授かる。宮古島では最大瞬間風速74,1メートルの台風が直撃し(2003年)、屋根まで飛んで壊れて消えた。地主が現金必要なので、尖閣諸島が国有化される(2012年)。中国は虎視眈々と盗むチャンスを覗うが、奴らは100年単位で物事を考えるからやっかいだ。

9月12日 尚寧王 江戸城で将軍秀忠と対面すると(1610年)学校は週休2日制となった(1992年)。何か打ち合わせでもしたのであろう。

9月13日 作曲家の渡久地政信氏が亡くなる(1998年)と、沖縄君は泣き、与那国島で1日765ミリの豪雨となる(2008年)上海帰りのりルとはもう会えないね。

9月14日 琉球王国、琉球藩となる(1893年)すると島人全員標準語を使い始める。

9月15日 琉球新報が創刊されると(1893年)県民への意識操作が始まり愛国心の無い島へ姿を変えるが、宮城能鳳が人間国宝(2007年)になったので県民は国民として喜ぶがリーマンショック(2008年)で世界金融危機となり、ぬか喜びに。

9月16日 B円がドルに切り替わったので(1958年)ほとんどの人が貧乏人になった。そしたら、バジル・ホールが遊びに来た(1816年)。遊びのついでに「大琉球島探検航海記」を書いたら印税で大儲けしたらしい。

9月17日 移民の父 當山久三が亡くなると(1910年)入れ違いにヤンバルクイナが出てくる(2004年・ヤンバルクイナの日)ナゼ、このタイミングかは不明。

9月18日 満州事変勃発すると(1931年)沖縄ではナゼか島言葉の日(2013年)県が制定。自らの言葉を失った民族は滅びゆくから焦ったか?

少しの真実に嘘を混ぜると人は騙されますね。では写真はどうか?と考えると「倒れゆく兵士」とか「少女と禿鷹」などねつ造であったりするので、とれが本当か判らないし、ネット情報の坩堝で溺れかけている私たちは実は既に狂気の世界に生きているのかもしれません。と言うか正気のふりで問題スルーが生き残る術かも。

よんでくれてありがとうございます  

この写真もねつ造です。わはは。偽物小川さんが居ます。

 

 

 


夜ひばり屋

2017-09-18 21:08:29 | 日記

6時でも明るいしビールが美味い。

ビール、ワイン、サングリア、プレートで幸せ。

で、一寸うりずんあん

そしたら、作家の比嘉淳子ご夫妻がモモちゃんと来たけど満席で飲めない。う~残念

よんでくれてニ拝で~びる

 

 

 


写真はタイムマシーン(あるいは愛おしい世界)

2017-09-18 14:35:25 | 日記

予定なしの公休日のお昼前、沖縄の大先輩写真家の展示会に行きます。

まずは昼飯。

ここ、普通なのですが美味いです。

1960年代の沖縄。知っている場所、人などをじっくり見て過去への旅を堪能します。

厳しい時代にたくましく生きる沖縄人。子供達。我々も同様にあの世界に生きていました。

辛かったり、楽しかったり、愛おしい世界。もう帰れないのは寂しい?

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チェチェ愛しているよ

2017-09-18 08:23:12 | 日記

孫2号の誕生日です。2歳になりました。自分の名前をチェチェと言うので、親、爺婆、兄はそのままチェチェと呼びます。男連中は5時前から飲み始めます。娘婿&同居人は写真に写らないのです

孫娘も、すぐに寝てしまって宴会には参加せず(笑う)

本日の主役ですね。

辛口らしいが美味いのです。ギネス、一番搾り、泡盛など3時間の宴会。

焼肉パーリーでしたが焼肉写真なし。ナゼかしら。理由は酔っ払い爺の怠慢です。うぐぐ

色は地味でも味は一流。ボンファンです。

帰り際、起きてきたので別れのハグ中。なんとなく「よっぱらいはいや!」と言っているようにも見えます。

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私の未来

2017-09-17 10:11:45 | 日記

古い木造の2階建てで、その大きさから元々学校の校舎か病院だったかもしてない。薄クリーム色のペンキは所々剥がれ落ち下地の杉材の木目が見て取れる。窓は全て木の枠で、破壊された時の用心か白いテープで×字に補強されている。

木の廊下、木の階段を上がった2階は木工所であり、電動工具、自動カンナ、糸鋸、丸鋸、ドリルなど所狭しと設置してあり、どの工具にも担当者が居て各々自分の作業に集中し、こちらに目を向ける者はいない。木の香り、シャっというカンナの音、糸鋸の音に聞き入り、しばらく作業に見入っていると後ろから声を掛けられ振り返れば茂先輩で、「やあ、やっぱり来たんだね、会費2000円を払えば部員になれるからね」とすでに部員になる事が決定済みであり、自分も当たり前のように「はい」と答える。茂先輩は歯科医の補佐の仕事だったはずがいつの間に職替えしたのだろうか?

それから係りの若い女性が「これとこれどうぞ」と差し出したものは、灰色の作業着上下、紺色Tシャツ部名入り(ところが部の名前が読めない)3枚と安全帽、防護サングラス、安全靴(つま先鉄入り)と白の靴下4足。この全てから消毒液の香りが少しする。

これらを受け取りながら「嗚呼、僕はこれから未来永劫、死ぬまで、ここで木工作業員としての生を生き抜くんだな~」と観念する。

戦争が始まってしまったから仕方ないね。

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金曜日日記(雑用な一日)

2017-09-16 09:25:57 | 日記

朝8時 目の術後経過観察 可愛い看護師さん「お酒ガンガン飲んでいるのに経過は良いですね」

昼前10時 屋敷の拝み打ち合わせの為、Mさんをお迎えし、実家で打ち合わせ。

昼前11時 実家の仮住まい用、仏壇、小型箪笥組み立て。かなりてこずり、あちこち痛い。

午後1時  1080円ステーキ。期待してなかったが上等でした。(詳しくは昨日のブログで)

午後2時  アパートで休憩、映画、極道の妻を見て岩下志麻のセリフとか立ち振る舞いとは全然違うが同じく極道な人間が同居人です。

しばらくお休み、さあ、夕方です。

うりずんあん。少し飲んで同居人は女子会なので別行動。うひひ

事件?実は老朽化した建物の壁の一部が落下して危険なので立ち入り禁止。

全員紺なのです。

関西方面の美味しいもの沢山あります。

タクシ―で松尾へ、国際通り大渋滞。途中下車しました。

ライブを楽しみます。

ナゼかオトモダチデス。

楽しく、飲んでフラフラ帰宅。

おとんからのお土産に感謝。

そして早起き爺は

その後一仕事終了。

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