昨日「脂肪ヘルニア」という情けない目の病気、これは目の後ろのクッションの脂肪が加齢とか何らかの理由で瞳の横まで飛び出る為、生活、見る事には支障が無いが見た目が怖い病気。まあ、爺なので放置していたが、孫が物心ついて「じいじが怖い」と言われたら嫌なので切りました。レポート開始
まず目の検査。簡単に切れると思っていたから2日後手術かも。ところが手術は1か月後の9月7日でした。手術待合室、患者さん10名以上同じ部屋で待機。そしたらドクター1人づつ個室で診断せず、皆のいる前で順番に診察し話の内容は筒抜け。よく聞いてみると、手術終わった人に経過説明と「ほら、この黒い円、今じゃあ真っ黒に見えるでしょ。良かったですね~」とか「痛くないですか?」と話しかけ術後の患者さんが「痛くないです」とか「ありがとうございます」言うのをこれから手術する皆様が聞いて安心すると言う優れたシステムでした。まあ、白内障手術でこれから水晶体を粉々に砕き人口のレンズを入れるのは大人でもビビルから優しい対応ですね。ちなみに目の横の脂肪をとる簡単手術な私は一番最後です。
まだ目が痛いのでポイントだけ。(1)いろいろ見えて怖いかと思ったが水、光などで視界がぼやけて何も見えず(2)ほとんど痛みなし(3)可愛い看護師さんが手を握ってくれるはずが、代わりにボールを握らされた(詐欺です)(4)局部麻酔でふらふら(意外でした)
赤目が引いたら詳しいご奉公を・・・
手術直後は蕎麦で簡単に。
病院に見えないね
麻酔が切れた午後4時ごろが一番痛かった。今朝、眼帯取れて鏡見たらゾンビーズでした(笑う)
よんでくれてありがとうございます