お早うございます。朝、夕、鈍感な私でも秋の気配を感じる昨今。沖縄の短い秋を心待ちに過ごしておりますが、秋ならともかく、アホが近づくので困り中。それは・・・
昨日、店子のお引越し前1か月の為、事前に打ち合わせして、「常識程度の作業」、まあ、原状回復(最低限)とかゴミのお片付けなど、責任の範囲内でチャンとお仕事してねと伝えたのですが、ナゼか興奮しつつ(手が小刻みに震える)3枚の紙を出して、こう言い出す。
「あんたは嘘つきだから、ここに書かれている期日〇月〇日までに〇〇円支払え」。お答えします。店子が遅滞(期日に遅れる)ことなく、明け渡しをしたときに支払うと書いてあるのにその部分は無視して金だけを要求。阿呆である。キチンと作業して大家が納得のいく結果をだし、双方が納得して初めてOKなのです。まだ、どうなるか(キチンと片付け)期日を守れるのか、不明なのに・・・もちろん期限内に約束を守れば〇月〇日に支払いますよ。しかし、お引越しの常識すら知らない経営者ってどうよ?
「明け渡し後のゴミは所有権を放置するから、その後の費用は一切出さない。その理由は・・・」。唖然となりました。で、奴の主張の根拠が文書内の「明け渡したときに、建物内に残置した動産については、その所有権を放棄し、大家が自由処分することに異議が無い」。だったので笑うしかない。この御約束、簡単に言うと引き渡しの後に、店子が残した動産(資産価値があり動かせる物)が残って、次の作業(改築とか新規の店子に貸すとか)に支障がきたすと問題なので、所有権を放棄したとみなし、大家が処分しても文句は言えないよ、なのですが、阿呆は動産=ゴミと自分に有利に解釈して、ゴミの責任は取らんと言っているのだす。お引越しの常識すら知らない経営者って?
「40年の電気代金、大プレゼントであげる」。お答えします。大家が使っている電気、チャンと自己負担で支払っているが、メーターが見つからないから「全額、店子が支払った」と勘違いしての発言です。何人か聞いていましたが、あえて反論せず(真偽未確認の為)放置。支払い明細、口座引き落とし確認できたので、またまた苦笑い。
それでも親切な関係者は事を荒立てず淡々と説明したり、1週間の猶予(お片付け作業)を与えたりしましたが、感謝の念は皆無のようです。残念。
朝から嫌な話で申し訳ないのですが、半分笑いながら書いた(記録の意味もあります)のでスッキリ!
よんでくれてありがとうございます(特に今回は)
お礼に馬刺しの写真でご勘弁。
ちなみに、あの会社でしょう?とか実名を上げないで下さい。変にいちゃもん付けられるかもしれないので。
ぺこり。