そういう事で午前の予定何もなし。そしたら17歳の自分の「詩集風落書きノート」を読み返し、昔から阿呆であったと感心する。笑えるので一部書き写してみるアルネ。
狂気
お前の狂気 お前に内在する狂気を私が見抜けないとでも思っているのか さあ、他人の残忍さに隠れ、自らはそれを楽しむお前の狂気を
ともすればお前には狂気のみ 内在しないのかも知れぬ。私はそれを思うのが恐ろしい。だが、狂気はお前だけにある(内在)のではない
私にもあるのだ、私にも・・・
大熊蜂
さあ、目を開け、そして、お前の精神を食い物にしている大熊蜂を見よ。彼らは大熊蜂であるがゆえに、お前の精神の蜜を吸い魂を刺すのだ。
やがてお前の精神は大熊蜂の住処になるであろう。だが、お前は私の言葉に耳を貸そうともしない。そして目を閉じたままだ。
何故ならば、お前もまた、他人にとっての大熊蜂だからだ。
子豚ちゃん
まだほんの子豚ちゃん。人間に飼われ人間に餌を貰っている子豚ちゃん。子豚ちゃんはそれで満足。心の平静を保っていられるから。
でも、子豚ちゃんのやる事は人間が許す事だけ。そして子豚ちゃんのやった事は人間が居たから出来たのです。」ブーブー泣いて、餌を貰っています。
人間はまさしく子豚ちゃんの神様。それからあとは、まったく、どうなるのれしょうか?
もっと有りますがまた別の機会に・・・(くだらなすぎてお疲れ中)
写真デジタル化を諦めた爺(左)は東君とバンドやっていました。
振り返ると、やはり今でもバンドが一番やりたい世界だと判りますね。
よんでくれてありがとうございます