絶滅危惧種?鰻の実態もまだよく判らんし、稚魚がどの辺をうろついているかも、よ~わからん。そのせいか最近の鰻、高額である。しかし、わしは思う「鰻って美味しいの?」「値段に見合った旨さなの?」とか疑問を感じつつ、落語で鰻を焼く煙+ご飯で幸せになる話があるけど、何となくわかります。ありかもねと思わせるリアルさが存在。
鰻が美味いのではなくて、タレ、ご飯が美味いのでは内科医?もしかしてアナゴでもなんでも、とにかく鰻以外の何かとタレ、ご飯を組み合わせると、すんなり美味しく頂けるのではないかしら、おほほ。
美食家、酒飲みなど鰻の白焼きを好み、山葵をチョコッとでぽん酒なんてやるけど、わしは絶対にタレが欲しいのよ~あ、味覚が子供かもね。
まず、じっと眺めて(でも、嬉しくて手が震えるので3秒だけ)、この瞬間の幸せに浸ります。さらに今回は只で御馳走になることもしっかりと思いだします。ほら、幸せ度が増しますね。それから、ご飯にタレを適量かけましょう。で、鰻を落とさないよう注意しながらご飯の上に移動させ、すばやくタレの追加行動に移り山椒を適量パラパラ。1秒だけご飯と鰻が馴染むのを待ち、あとはkにぢhfvp@」b」jん@v:ん」ああ¥d」あdkv、と意識を飛ばしつつ完食。あ~幸せ。この間は話す余裕もなく黙々とモグモグ。
肝吸い、お新香も大切な仲間です。鰻の合間に「幸せ中、箸休め未満」ぐらいのタイミングで「合いの手」として挿入下さい。けけけ。
僕は鰻を知りません。この先出会いが楽しみです(多分)
よんでくれてありがとうございます。