LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

ゲイな思い出(2)

2014-09-11 13:30:31 | ブログ

 「性格も良く、見た目も美人。最高な女と巡り合い、恋に落ち、幸せ一杯でベットインしたら男だった。この苦しみより、不毛な苦しみは無い」BYペングー。と昔泣きながら友人に告白された時、心底同情しましたが、今ではいい気味だと思います。(後日ペングー詐欺師だったと判明した)。天然者と人工 者つまり純粋な女性とニユーハーフについて考えます。ニューハーフは人工ゆえ、維持メンテに相当負担が掛かり、たいそう難儀などしていますが、だからと言って全員が美女に成れる訳も無く、大抵は一目でバッチものと判る「半分化け物」という悲しいオチがほとんどですね。(例外有)

 それでも彼女たちが輝いて見えるのは内なる男(体と性別)で生まれつつ、「女」としての生き方を選択したからにほかなりません。乱暴な言い方をすれば元男が男に愛される為、自分にとっての究極な女を追求する訳ですから、仕草、恥じらい、目線、目配せ、性感のツボなど、どれをとっても色気満載。初めて見たニューハーフショー(ムービースター)でメロメロになり「わしの彼女、この十分の一でも色気が有れば・・・」と臍を噛んだ記憶が有ります。フィリッピンのニューハーフに「ハチさん、お付き合いしましょ~ネ」と言われて、ふにふにになり「自分が妻帯者」であることを一瞬忘れたこともあります。(長男を思い出し踏みとどまった)遊び人の先輩に「ハチよ、お前はドスケベだから(女好きと言う意味)安心してニューハーフのFチオを経験しなさい」と強く勧められた事も有りましたが、0,3秒悩んで却下。くくく。

 愛すべき存在ではありますが、彼女たちの輝く季節は本物の女より短い。安謝でひとりお店をやっていたママは40前に自分が衰えていく事を受け入れられず自殺してしまいました。悲しい話でしたね。でも、大抵の彼女たちはシブトイので、あっさり男に(見た目だけ)戻ってクールカットのムキムキ兄さんになったりします。(例、男男男のわさびさんとか)が、行動は昔のままで笑えます。

 経験上断言できますが、天然者と人工者を比べた場合、天然の毒の方が遥かに猛毒です。猛毒女(若しくは地雷女)に中ると死んでしまう場合があります。要注意。人工者はせいぜい下痢どまりです。元祖女の恐ろしさ、毒性について説明の必要はないぐらい皆様、存じ上げていると確信中。

休憩

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又、休憩

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休憩終わり。

 

 休憩しすぎて、後半戦持越しです。唯、愛する事は自由で誰を好きになるかは、ごく自然だと思いますが、靴、下着、など間接的な物を好きに成る心理は判りません。中身よりパッケージが好きってどうよ?

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お昼のカリータイムにて

よんでくれてありがとうございます。