LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

ゲイな思い出

2014-09-08 15:20:54 | ブログ

 中2の時、二卵性双生児の同級生姉妹が部屋に遊びに来て、二人でレズり始める。「ハチも参加しない?」と誘われたが、後が面倒くさそう&あまり可愛くなかったのでパス。放置してたらしばらくして帰った。

 中3の時男子2名で万座ビーチで遊んでいたら、陽気な外人さん(男)に誘われ3人で、ドライブに行った。着いた先はモーテル(ラブホ)で初めての淫靡な部屋に驚いていると「パーリーシマショウネ」と脱ぎ始めたので驚いて逃走。後で判ったが奴は地元では有名な「若い男にFチオするのが好きなインポ外人」だったらしい。お尻処女を奪われなくてラッキーでした。

 高校ぐらいから具体的にゲイの実態とかゲイの友人について理解し始める。ただし肉体的接触はご勘弁下さいというスタンス。ゲイとSEXで付き合うような暇は無く、性交渉は女一筋。(女と付き合う暇はありました。と言うか女命でした。)

 ゲイバーのママ(芸名・秋砂美夜=アキサミヨ=アキサミヨ~)と友達に成り、お化粧とか仮装大会とか色々教えてもらう。仮装大会後、男に戻り、トイレで放尿しつつ、ふと見れば、落とし忘れたマニキュアで綺麗な爪がポコチンに添えられているのを見てエロっぱいな~と感激。しばらく「ひとり二役オナニー」にハマりそうになるが、彼女にその場でマニキュア落とされで終わる。

 桜坂の後輩(こちらも一卵性双生児の双子)ふたりとも2枚目で彼女も居たが、弟のほうが「ハチさん、相談が有ります。実は最近、男が好きで発展場のサウナで色々遊んでいる内にハマりました。彼女(結構美人)とHしても全然感じなくなってしまった、どうしたらいいんですか?」と相談され「将来(結婚、家庭、子供)の事も有るからノーマルに留まった方が楽だよ」と答えたけど今では完璧にゲイ。

Img_9326

休憩の天婦羅

Img_9329

休憩中・やまかけ。

Img_9331

さらに休憩のホイル焼き(BY 潤旬庵)

 桜坂のゲイバー最盛期の頃、東京から来た恩人の先輩と「ゲイ スポット巡り」を敢行。(1)デートスナック=ゲイの恋人同士がふたり見つめ合い、ふたりの世界に没頭中。組合せは中年会社員風&現場工事作業員風とか、貧乏な中年おっさんカップルとか、二枚目兄さんと禿親爺とか、どう見てもカップルとして成立しないよね、みたいな組み合わせに苦笑い。カップルの皆様、見つめ合い、手を握ったりして周りは見えません。ここには、わしらの居場所が無いので(当たり前です)即,退散。(2)キヤッチバー=ひとりもんのゲイが恋人探しで訪れる場所。わしらが店のドアを開けた途端「西部劇で荒くれ男たちが飲んだくれて女を欲しがる世界」に来てしまった女の気持ちを嫌と言うほど味わう。わしらの全身を舐め回すような視線が痛いね(苦笑い)。でも、こちらはカップルだったので、すぐに彼らの関心から消去。みなさん、自分の世界で獲物を待つ体勢に戻る。こちらはつまらないので即、退散。最後に入った店は穏やかなゲイマスターの店。「おふたりさん、付き合いは長いの?」と聞かれ「ええ、20年くらい」と嘘を付いたら「まあ、凄い、羨ましい~」と感心され嘘デスと言えなくなってしまい、閉店前の恋人同士のチークタイムで40過ぎ&30過ぎのストレートおっさんふたり(わしらの事です)は踊りながら(なんで、そうなるの?)と苦笑い。

 松山で美人ホステス(友人)と飲んでいたら、スタッフに「元女今男(心だけ)=ミスダンディ」の若い子がいて「ハチさん、忍さん、好い女ですよね~俺、憧れているんす、一度でいいから抱いてみたいす」と真剣に言ってきたので「ああ、そうだよね~好い女だよね、俺だってそう思うよ」と答えたけど内心(お前だって可愛い女だったはず、う~もったいないな~、そうか、わしが忍に入れて、その後、こやつに入れたら間接的性交渉の成立かもな~これは美味しい話かもしれん)と妄想してにやけていたが、本音を言えば殺されるので、あくまでも男として取扱い注意。

Img_9332

休憩中・ジューシー。

Img_9333

南風原町役場の飛び安里

Img_9334

おともだちのおぢちゃん達が飛行に成功しました。

休憩中。

疲れたので続きは次回でよろしくおねがいします。(時期不明)

よ~ん~で~く~れ~て~ありがとうごぜえます~だ~(すき屋早朝勤務バイト風)