夕方の那覇市、突然の大雨に栄町市場もびしょ濡れで、行きかう人々も早足で、お気に入りのお店に向かいます。
一件目「あぶさん」モツ煮込み、酎ハイ、カウンターお隣の観光客と那覇市の近代史。海マスターに「パンクラス世界王者の砂辺君はオトモダチだよ」とか言ってプチ自慢。
明日(8月15日)開店のフルカラーの様子見。二階席が古き良き「お座敷小料理屋」時代の風情が感じられ、ここで飲むのが楽しみです。
二件目・末広。ポークジンジャーカレーと
棒棒鶏で泡盛。お隣のカップルに「至福のロールキャベツ」を勧める。
と、ここまでは平和な夜でしたが、少しだけ妖怪見物と思ったのが・・・思いもよらぬシチュエーションに。
花の女酒会3名乱入しマリリンの洗脳を受けるが・・・
「この3人組、超妖怪すぎて大変!!」とあきれ顔の妖怪マリリン(別名ブースカ)
それでも儀式は始まる。ガガハイヒールを履くことが儀式の掟。
「わ~い、身長が伸びすぎ~受ける~。」BYくでみ。
恭子さんも妖怪会員に・・・とほほ。(泣くなともさん、あんたももうすぐ仲間入り)
全員背が伸びて妖怪ぶりアップ。ここまでは順調でしたが・・・
でも、あっちゃん妖怪は一筋縄ではいきません。「あんたのほうが超妖怪!!」とマリリンを攻撃開始。遂に妖怪合戦勃発。
「あ~あんたなあんか~お仕置きよ~」とマリリンを攻撃中のあっちゃん妖怪。すかさず後ろに回り込みあっちゃん妖怪の首を絞め始める元祖妖怪マリリン。誰も止めようともせず、それどころかどさくさまぎれ後ろでピースする。くでみ妖怪。
「も~死なす」「なによ~あんたの方が妖怪よ~」この勝負、どっちもどっちの五分と五分で引き分け。つうか、いい加減にしなさい(笑う)。写真を撮りながら腹筋痛いくらい笑います。
ひと悶着ありましたが、無事儀式終了で記念撮影。この場所で(1)まとも(2)人間(3)男なのはハチ公ひとり。後は妖怪5名(内一名は性別不明)。
女酒会3人組入会儀式終了後、蜘蛛の子を散らす如く逃走。その後マリリン「あっちゃんの顔はあたしより大きい」と負け惜しみ。
こうやって見ると美人揃いではあるが、アーパーなので残念。
よんでくれてありがとうございます。