LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

披露宴その後

2014-02-10 15:38:51 | ブログ

 湧川先輩の奥様の車で披露宴会場を無事脱出。先輩に捕まり日本酒げろ大会で死んだ友人の話とか聞いて「ああ、わしも危なかったね、桑原桑原」と言いつつ、4時すぎで帰宅してもそのまま寝てしまい11時とか12時とかに目が覚めて深夜徘徊老人になりたくないので栄町。

Img_6224_2
デジャブの香りを楽しみながら

Img_6225
美乃ちゃん&フレンズと話したり・・・

Img_6226
ボトルネックに瞬間移動したり、

Img_6227
今晩はどのスイーツとか考えたり

Img_6228
栄町市場通り会の謝恩会を覗いたり、

潤旬庵でフ―チバ―ジューシー2人前お持ち帰りしたり、

リウボウで六甲の水買ったりして、

宗祐と戯れて就寝。

よんでくれてありがとうございます。

2時間の更新でした。お疲れ~様、自分。


沖縄の結婚披露宴その3

2014-02-10 15:26:16 | ブログ

Img_6203
今回幕開けで琉球古典音楽野村流保存会の師範クラスが出演したので中途半端な民謡、踊り等は出る幕が有りませんでしたが、美人の出る余興の場合飲食一時停止で見入ってしまうのは自然ですね。その後ビデオレターなどありましたが見た記憶ありません。

Img_6207
北海道国産牛(?)プティフィレ肉の低温調理 大葉風味ソース

Img_6209
ふわふわ玉子の餡かけチャーハン

Img_6210
お色直し&キャンドルサービス。

Img_6212
フルーツカクテル

Img_6213
この辺の余興見る元気なし。溺酔熟睡者(来賓祝辞担当者)1名(10分で復活。爺はしぶといね)

Img_6216
パンナコッタ ラベンダーのアイスクリーム添え

Img_6217
お色直し。新婦が美人である。

Img_6221
「かちゃ~しぃ」=自由に踊り喜びを表現します。なんでもアリです。ここまで来ると宴会の終りの気配。

Img_6222
両親に感謝の花束&贈り物

Img_6223
わはは、2歳の息子さんいましたね。今回、新郎の謝辞が大変素晴らしく、我がテーブルの爺ども薄ら泣いたり笑ったり。終わってみれば4時すぎ。2次会蕎麦屋で日本酒組、こっそり脱出組など(先輩に見つかると終わります)

それでは披露宴その後で・・・・しつこいね~。


沖縄の結婚披露宴その2

2014-02-10 15:00:58 | ブログ

Img_6189
プログラムで式の長さが予想できます。え~うわ、1番幕開けから~20番の謝辞まで。3時間以上かかるかもしれません。現在午後1時ということは4時すぎまで腹を括りましょうか。(ところが最後の珈琲を飲みながら、お酒のお代りを意地汚く請求している人がいました・・・私です)

 今回の招待客350名 そのうち新郎(沖縄200名)新婦(愛知150名)と最近では大きな式の規模です。全国から沖縄くんだりまで参加(招待)するって両家に余裕が無いと無理ですね。大したものです。

 写真は「かぎやで風節」の幕開け。琉球古典音楽は王様の前とか中国のお客様の前でのみ演奏されていたらしく、そのせいか歌詞で「誇らしく」とか歌う場合ほ~~~~~~~こ~~~~~~~ら~~~~~~~し~~~~~~~く~~~。など伸ばして唄います。ヒアリングの出来ない中国人に気を使ったのでしょうが、聴く方(沖縄県民で民謡やらない奴、例えば私など)は自動的に眠りに落ちてしまいます。車の運転中に聴いたらアウト。死にます。

Img_6192
新郎新婦紹介、来賓祝辞までは「待て」でよだれを垂らす犬状態。乾杯の音頭で初めて飲食を開始できます。ハタ(活ミーバイ)の中国風姿造りは係の者が混ぜてから食います。

Img_6193
1回目のお色直しで退場。今回は新婦が美人だったので意味がありましたが、時々「んなの、いらね~じゃん」と心の中で突っ込みを入れるケースも有ります。

Img_6195
私のテーブルは新郎の父の友人です。新郎は面識が無いのでどちらかと言うと同窓会に近い。余興など見向きもせず料理、ビール、酒泡盛を呑みまくり、魚の頭にかぶりついたり、やりたい放題です。

Img_6198
イカのムースリーヌを乗せたカレイのアラブァプールアルマニャック風味雲丹クリームソース・・・この時点で酔いが廻り始めます。余興が3つ「歌&ギター」とか寸劇とか。でも先輩方はおしゃべりに夢中です。中座して煙草を吹かしましょう。

Img_6200
庭が綺麗。っうか、昼間ではないかいな。気分は夜なのに。

Img_6201
喫煙室あります。前日のホテルではエンテランス車寄せ傍のスタンド灰皿という仕打ちだったが。ふふふ。

沖縄の結婚披露宴その3で再会しましょう。


沖縄の結婚披露宴その1

2014-02-10 14:24:48 | ブログ

 戦後から最近まで

 とにかく参加人数が多く、一族郎党友人知人お隣さんなど、際限なく参加を呼び掛けたりして。最初の頃は招待客名簿など無く自由参加で、中には無関係なおっさんとかが空のお祝儀を包み宴会でタダで呑み食い。あれ、誰だったか?多分相手側の親戚か何かでしょうねとかね。大らかでした。

 今みたいにホテル、式場が無くて公民館、なんとか会館などで式を行い、料理は鯛が必ず入った、折弁当(紅白かまぼこ&昆布は必須)と泡盛2合瓶にコーラ(泡盛を割って飲む)ジュースなどが一人前で席にセット済み。会費も2000円とか地域によって決まりが有り、参加の負担を平等に軽減。(もちろん親戚当事者はそれなりの金額を包みます)

 変わらないものは最初の「かぎやで風」で宴の幕開けを喜び、最後らへんで「かちゃ~しぃ」を踊り全員で喜びを分かち合うの2点かもしれません。それと芸事が好きな沖縄県民は本来のお祝いは「さて置き」、自分の特技を披露する場として披露宴を利用する傾向にあります。上手けりゃいいがド素人の下らない出し物を見せられる方はたまったもんじゃあありませんね。

 それでは昨日行われた先輩息子さんの披露宴をネタに実践でのお勉強に入りましょう。

沖縄の結婚披露宴その2で・・・