LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

遥かなるJAZZ

2014-02-18 14:06:52 | ブログ

 「やあ、今どの辺かい?確か演奏が始まってテーマに入ったのは3日後だったって聞いてるけど?」

「ああ、昨晩11時頃サックスのソロに入って一晩立ったから演奏開始から6日目、今回サックスの「石崎文吉」リキが入っているから後3日はプレイ続行するでしょう。」

「ピアノ「マンタ」4日、ベース「辰吉」4日で行くとドラムソロ「ハチの字」は11日後か、でテーマに戻り、掛け合いフォーバスなどで3日。トータルで14日か、まあまあの演奏時間だね。」

「今どきのJAZZは常識さ。」

 アンポンタンJAZZプレイヤーハービィ・ハンモックが提唱した「クラッシックに負けるもんかJAZZ!!,ワグナーなんてロールオーバー」に、最初はコヤツはルイク&ガイキチ、そんなもん無理ジャアないかい?、ボケ~が~、などと一斉に反発していたJAZZミュージシャン達だが、元々が軽薄なので、「よし、物は試しジャアあ~りませんか」と徐々に実験的演奏が行われるようになり、終には2週間越え当たり前のスタイルが確立された。

 演奏終了後のプレイヤーの姿、斬バラ髪、目は赤く血走り口元には大量のヨダレ、噛み切ったリードの残骸貼り付けるは、指先血まみれ頭突きで半分失神するは、ベース弦ブチ切るは、シンバル真っ二つ太鼓の革はリム周辺のみになるは、の壮絶なものであった。

その後観客から「あまりにも哀れである」とのご意見からハンモック氏を袋叩きにして後、全面禁止。後日伝説のJAZZ「千日回峰行JAZZ」と呼ばれるようになるが、もちろん、現在ではそのライブを見た者も聞いた者も居ない。

見て、聞いてみたい気もします。誰か挑戦しませんか?

わしは絶対に嫌デス。


煮込みとホットドッグ

2014-02-18 12:28:03 | ブログ

 あ~疲れた・・・昼間の激務、これはブチクン寸前であったしドグラマグラの世界。こういう日はあっさり忘れ、気持ちを入れ替えて明日に向かって撃て、撃つんだジョー。

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酎ハイと煮込みで復活(安上がり)。アブサンにて焼き鳥の煙大量に浴びつつ放射能汚染を考える。

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末広にて有津ママとオトモダチ情報、栄町新開店情報、食い物話、馬鹿話、など。遅れてきた同居人も加わり混沌。しばらくして・・・

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こじゃっち、来店。アーパー酒場と化す。

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体に悪いものはなんでも綺麗に見えるね。

よんでくれてありがとうね~。