1977年リリースの「エイジャ」のステーブ・ガットのプレイを聞いて本気でドラムを止めようかと思いました。完敗でしたが「こんなにも凄い事が出来るんだな~」と考え直し今に至るもテクニック向上せず。とほほ。スティリー・ダンの音作り、徹底してスタジオ作業。ギターソロを何人にも弾かせた上、一番合うトラックだけを取り上げる、何という贅沢な職人気質。解散後ドナルド・フェイゲンがソロでリリースした「ナイトフライト」も最高!!
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YouTube: Steely Dan plays Aja live
ここでのドラマーは若手ですね~頑張っていますが「ガット」には勝てません。スタジオ番は
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YouTube: Steely Dan-Aja
ガットです。聞き比べて下さい。後半のドラムソロ、鬼気迫るプレイはバンド用語で「ガイキチ」=キチガイの誉め言葉です。(曲開始から6分目ころから凄い)
なんか、バンドのブログぽくなったりして。ツーか、もともと、そうなんですけど~。