昨日、私にとっては、楽しみな、「F1日本グランプリ決勝」が行われ、TV放映された。ビデオに録画し、今朝、先ほど見終わった。
今年は、シリーズチャンピオンが決まった後のGP。つまり消化試合となった。
それゆえに、各ドライバーのテンションは高かった。
何と言っても、ポールポジションがTOYOTA、そしてセカンドがHONDAといういわば”JAPAN POWER”の激突も見物だった。
レース開始直後、日本人ドライバー佐藤琢磨のコースアウト、コースに戻る所で接触、フロントウィング破損によるピットインは痛かった。その後、シケインの接触により、最終順位13位が、FIAの裁定による成績抹消となったのも、残念だった。
しかし、レース中のバトルの数々、
ミハエルアロンソ・・・・・・新旧王者対決
ミハエルライコネン・・・・昨年度のSUZUKA対決リベンジ
何と言っても、最終LAPまでもつれた
フィジケラライコネンのトップ争いはすさまじいものだった。
やっぱり、SUZUKAは最高のサーキット!
私にとっては、聖地と愛する場所だ!
秋祭りと重なり5年間、SUZUKAでのF1観戦を休止している。
でも、今年で少年団の役員も終わり、
来年こそはSUZUKAへ!!
感動を再び、生で感じるために・・・・・