今日も、あちこちの農家などから電話が入ってきた
まずは、地元、尾上町の農家の方、毎年、購入させていただいている。今年は、数量が少しおおいようだが、商談成立で、木曜日にこちらに、持ってきていただける
そして地元、新野辺営農組合からも、例年のように、玄米30Kg50本が入荷!ここも、毎年、購入価格は打ち合わせ済みだ。こちらは、今年は収量が少ないようだ
(株)和穀の会からも、電話が入った!
お米屋さんだけのお米「花キラリ」の仕入れの件だ。昨年産もまだ残っているらしく、新米と合わせて仕入れるつもりで、26日午後に、商談に来られる予定となった
YEGで知り合った滋賀県長浜市の(株)農工舎 中川氏からも電話があった。
ここも、平成14年から毎年、仕入れている。今年は、27日に中川氏自らトラックで運んでこられることになった。
また、6月に梅田で開催された「夢美人会発足式」の時に知り合った出石の営農組合の方からも、商談を申し込まれている
”生産者の顔が見えるお米を食卓へ!”
という私自身の掲げていた目標が、ここまでのネットワークへと広がってきている。
このような、我が社の他店との違いを今後、いかにPRしていき、販路を増やしていくかが、我が社が抱えている課題だ
何しろ、お米の消費量、販売数量は減少を続けているのだから・・・
この時期は、「いかに良いお米を選び、的確な価格で仕入れするか?」
私にとって、一年中で一番、神経、頭、体を使う時期です。