昨晩、青年部１５周年記念式典・祝賀会の最終リハーサルが行われた。
18時より、まずは、式典の部がリハーサル
細かな動作の確認及び修正があったものの、通しリハは、1時間余りで終了した
続いて祝賀会の部と行きたいところだが、祝賀会の担当がまだ誰も来ていない
２０時集合となっているらしい、資料についても、前回のシナリオは、修正がほとんど加えられておらず、追加資料が出ているのみだった
”大丈夫なのか・・・”私の脳裏に不安がよぎった
２０時になった。祝賀会の部のリハーサルが始まった。
しかし、メンバーはと言えば・・・・これだけなのか？
リハーサルが進められる中、その所々に対して、担当部長であるＴ川君の指示が入る。
しかし、指示内容が多い・・・
”どこに書いてあるんだ？”
シナリオについても、その度々に文言が変化する
”本当のシナリオは、どこにあるんだ？”私の不安はますます膨らむ
Ｏ辻副実行委員長にまず、不安をコメントした
「大丈夫ですよ！何とかなりますよ！
」楽観的だ！
そうこうしている内に、21時過ぎ、会場がタイムアップとなった。この頃、やっと祝賀会担当のメンバーが揃いだしていた。
そして、ああでもない、こうでもないというシナリオや、流れに対しての指示が続いている。
”本番は、明日なんだぞ！そんな口答だけでいいのだろうか？”
Ｏ村会長、Ｕ木場実行委員長の顔にも不安がよぎっている。でも、彼らには今、それを考える余裕がないようだ
私の気持ちボルテージは、抑えきれなくなった。
そしてＴ川担当部長に詰め寄った
「未だに最初のシナリオから修正なれていないものが、我々に提示されている。
確定稿をなぜ作らない！もっと、自分の指示内容を文書に書け！
こんなんで、大丈夫なのか！」
言いたくなかった・・・
しかし、楽観視しているＴ川祝賀会部長を見ていると、言わざるを得なかった。
「大丈夫です！大丈夫です！」いつもの口調だ・・・
他の祝賀会担当メンバーには、私の意向が伝わったようだ。その後、入念にシナリオの手直し、修正作業に取りかかってくれた
その作業をチラっと見つつ、少し助言をし、何とか形が出来上がった事を確認して、この日は、帰路についた
時刻は、２３時を過ぎていた
「１０周年のシナリオと同じようにしたのになぁ～！全然変わるんやなぁ～！」
と最後まで、不服そうなＴ川君
「１０周年から、それだけ進化したんだよ！」と私がなだめたが、彼にとっては、うるさい先輩なのだろう、私は・・・
さあ、いよいよ今日が本番だ！
そして本当に最後のリハーサルが直前まで行われる
祝賀会の最終リハーサルは、今日の１３時からだ。
昨晩の成果を期待したい
そして本番に繋げよう！がんばれＴ川！がんばれ加古川ＹＥＧ！
今度こそ！！
