another Beatle

フリースタイル、且つ、創造的。(これが、理想ですが--)

大霧のビーナスライン/美ケ原

2010-09-15 11:57:18 | Weblog

天気予報でも晴れ、

全く安心して出発して来たのに、

いざビーナスラインに来てみると予想もしなかった、

霧、霧、霧、で

道路の二メートル先が見えないくらいの視界。

やっと着いたビーナスライン

 頂点の 美ヶ原にたどり着いたものの、

ここもまるで台風到来のような様相。

まあ、安心しての観光からは程遠い風景。

 

よくもまあこんな日にみんな美ヶ原まで来たものです。

本当に視界が悪いのです。

それでもビーナスラインの途上よりもまだましですか--。

これは美ケ原の頂上にある美術館です。

ここも霧で煙っています。

 

美ヶ原の美術館のテラスもこの通り。

霧が深くて本当に風景が望めません。

 

こんな大変なドライブもなかったです。

兎に角、霧ですから。引き返すことも出来なかった。

 

この閑散とした頂上の駐車場---。

 ---------------------------------------------

これが平常のビーナスラインです。

これに濃霧が絡むと危ないです。

----------------------------------------------

 美ケ原の頂上の視界はこんな感じですが、

これが一番ましな霧です。

 

 昼間なのに夜みたいです。

思い入れ多く楽しみにしていたビーナスラインですが、

散々な天気でしたね--。

うって変わって翌日のビーナスラインからの風景はこうです。

 

やはり天気には勝てません。

この日は少しだけビーナスラインに寄っただけですが。

 

牧場の牛をみていると何故かPINK FLOYDを思い出しました。

ピンクフロイドのレコードジャケットです。

 こんなジャケットです。 

 

ATOM HEART MOTHER

改めてこの音楽を聴いて驚きました。綺麗な

音楽なんですね。

http://www.youtube.com/watch?v=CeVhiHABhG8

 

少し本流から外れましたが、次のブログでは

美ケ原の次に行った軽井沢のフォトなどを載せます---。

 

         日記@BlogRanking  One click!                                                            

 

       Twitter anotherbeatle       http://twitter.com/anotherbeatle

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 町田康氏のこと--彼の詩の美しさ | トップ | 2010 Summer in Karuizawa(... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
原子心母 (cabe)
2010-09-16 06:59:26
懐かしい。「原子心母」って邦題はナイスなネーミングです。
石坂敬一Good job!
このアルバムと「Animals」「The Dark Side Of The Moon」は
聞きまくりました。

ビーナスライン、20年位前は良く行きました。
毎週のようにスキーに行ってましたから。
諏訪インター降りたところの「峠の釜飯」よく食べました。
返信する
no-title (アナザービートル)
2010-09-16 20:58:49
ピンクフロイドは結構長い曲が多いですよね。
彼らの綺麗な曲には驚きます。私も狂気なんかよく聴いていましたが、本当にいいものはずーっと聴けますね。多分ピンクフロイドに関してはcabeさんの方がよく聴いていると思います。
それにしても「原子心母」とはよく考えましたね。

このところ毎年ビーナスライン、軽井沢には行っています。cabeさんところは大分ビーナスラインに近いですよいね、そういえば。ただ今回のビーナスラインは本当に濃霧で相方は「引き返そう」と何度も言ってましたが、強行で美ケ原に行きました。ハザードを点けたまま10キロくらい(笑)で走ってましたから、本当に大変でした。
 来年は期待したいところです。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事