ほるが今日逝きました。
たった一年少しの命でした。
力を振り絞り、外に出たらしいです。
外の屋根にいたほるを梯子を使ってようよう家の中に入れたということでした。
こたつの中で苦しんで逝ったということでした。
涙が溢れました。
猫と言えども、立派な家族だったのでしょう。思い出ばかり、沢山残りました。
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今年の1月に『雨が好き』の記事にコメントさせて頂きましたPSです
ふたたび訪れて、また突然のコメントをお許し下さい
ほるちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします
実は、私の愛犬もほるちゃんと同じ頃、2月25日に同じ白血病で旅立ちました
11歳まで一緒に過ごしてきた大切な家族でした
突然、立つ事が出来なくなり、1ヶ月間付きっ切りで看病して最期の時を看取りました
何もしてあげられない自分が、とても情けなくてもどかしく想いました
苦しくても声も出さずに、そんな私を逆に気遣う様に優しく見つめてくれていました
暗闇の中、最後の力を振り絞って立ち上がり、私の腕の中で息絶えました
最後に一声あげて旅立ちました
『ありがとう』と言ってくれたのかな?
『さよなら』と言っていたのかな?
ずっとずっと一緒にいられると想っていたのに、別れは突然にやってくるものなのですね
あれから7カ月、心にぽっかり穴があいてしまいました
すれ違うワンちゃんの姿に涙が止まりません
そんな事が、少しずつ少しずつ減って来ている様に想う事もあります
前を向いて元気いっぱいに生きて行かなくちゃいけないんですよね
亡くなった子の為に…
ほるちゃんの魂がこれからもずっと穏やかであります様にお祈りいたします
愛犬の方も、PSさんに最後の言葉を言いたかったし、自分の精一杯の愛情を飼い主に示したかったのだと思います。
11年もの長い間、愛情を注ぎ込んで、それが相手に伝わらない訳がありません。
そう思うと飼い主も、飼われる方も、同等だったと思います。
向こうも悲しかった。別れたくなかった。それが真理だと思います。
PSさんの愛犬が今どこにいるのかは分かりませんが、きっとPSさんのことを守っているのだと思います。要するに何処かで愛情をPSさんに向けて送っているのだと思います。
それがこの世界の正体だと思います。
そう信じたいです。人間と動物との愛情の交換はより純粋かもしれませんね。それだけに余計に悲しい。
どちらにしても、自分の飼っているペットの外観は可愛いに決まっています。
やはり世界は愛でしか存続しないと思います。いつの日かPSさんも私も癒されると思います。
いまの状態はマイナスかも知れませんが、これが生きるエネルギーだと思います。愛したペットのためにも前をむいて生きる必要があると思います。
コメントありがとうございました。またよろしければブログを読んで下さい。
わたしも同じようにPSさんの愛犬の魂が穏やかでありますようにお祈りをさせて下さい。
どこかの星になってPSさんの歩く道を照らしているかも知れませんね。