長い間REBECCAを聞いていた時期がありました。
ボーカリストNOKKOの書く詩が潜在的に私を、
捉えていたのだと思います。
でないと、
彼女のあのかん高い声と、
少しうるさい楽曲が
心地よく私には届いていなかったと思います。
数多くの曲があり、甲乙つけ難いですが、
私にとっての思い入れの一曲は「MOON」です。
MOON
昔ママがまだ若くて 小さなあたしを抱いていた
月が もっと遠くにあった頃
工場は黒い煙を はきだして
町は激しく この娘が大きくなるのを祈ってた
娘は１３になって 盗みの味覚えて
黒いリストに 名前を残した
MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも
初めて歩いた日のことも
月曜日が 嫌いと言って 心のすべてを
閉ざしてしまった娘は
初めての 恋におちた日
思い出ひとつ持たずに 家を飛び出して
戻らなくなった
こわしてしまうのは 一瞬でできるから
大切に生きてと 彼女は泣いた
（NOKKO作詞：部分引用）
この曲は英語バージョンでも出ていて
作詞は他の方ですが、
参考までに、一部引用しておきます。
また違ったニュアンスが味わえると思います。
勉強にもなります。
英語バージョンの「MOON」が入っているCDです
MOON
In the night your light comes creeping
around my bed
Stirring up memories
Taking me back to the times we shared
when we were childhood friends
Seems like yesterday
the world was full of innocence
Moon you seemed so far away
on the night that you shined on my first kiss
（ PEGGY STANZIALE 詩：一部引用）
You can choose two type of the "MOON".
http://www.youtube.com/watch?v=Zp5WjyaK-CU&feature=related (PV)
http://www.youtube.com/watch?v=fAomCy_PndY (LIVE)
クリックしてくださいね-。
単独ではありませんが～ライブにも行きました。
その頃を、わたしも振り返ってみたくなりました。
当初、私も声が苦手だったんですが、友達に誘われて真夏の野外ライブ（砂浜）に行きました。
その友達は淡輪に住んでいて、近くに来るから絶対行きたい！（みさき公園のちょっと手前やったんで箱作か？）とのことで、何人かで友人宅に泊まり、ライブに行きました。くそ暑かったです（＾＾；）が、だんぜんライブがかっこよくて好きになりました。
別の友達が、バンドのコピーで「LOVE IS CASH」をいつも練習していたので、私も未だにカラオケに行ったら歌いますね～。懐かしい。。。ＣＤじゃなく、カセットテープをダビングしたやつがあるけど、もうテープが伸びて聞けないかなぁ？？
改めて見ると、ＭＯＯＮの歌詞いいですねぇ。。
私のハマリ具合はもうどうしようもなかったですね。
ただ家族がnokkoの歌を嫌っていて、家族の前ではCDも聞けません。（笑）
というセンテンスが好きです。
説得力ありますね。
本当に簡単ですよね、壊すのは---。
Love is cash もいい歌ですよね。
やかましいのだけれども、nokkoの歌はいいですね。ライブも見たそうで、うらやましいですよ。旬のレベッカを見ておきたかったですよ。
カラオケで「フレンズ」は歌えますが、「ムーン」は歌えません。難しい歌ですね。一度ノンさんに挑戦してもらいましょうか。（笑）
「フレンズ」をカラオケで覚えたくらいで
ほとんど聞いたことがないです。
途中に「先輩！」って声が入ってる～って小６か中１のときに騒いでいた覚えくらいしか…。
（幽霊の声が入っているといって、ちょっと話題になったのです）
って、まさに「MOON」だったのですね、その「先輩」の曲！
今調べて知りました。
全然歌のことは覚えていなかったのですが、
こういう歌詞だったとは…。
今歌詞を改めてみると、あの頃とはまったく違う印象です。
あの頃はやはり子どもだったんでしょうね。
なんとなく「幽霊の声」も含めて「怖い歌だな」という印象でした。
そうやってほとんど知らずに通り過ぎた歌がたくさんあるんだろうな…と思ってしまいました。
心霊現象云々で騒いでいましたね。
ブログを書くときに思い出しましたが、敢て、触れませんでした。どこがどうなのか、よく分かりませんでしたが、このブログをUPして、寝床に就いたとき、例の心霊云々を思い出し、少し、ぞおっとしました。先輩！ですか。出来たら聞きたくなかった言葉ですね。（笑）結構怖がりなんで--。
しかし意味深ですね。
誰が、先輩！という言葉を見つけたのですか？
怖いなあ--。
ちなみにwikipediaによると、1998年にテレビ番組の検証で、声の正体が科学的にわかったとのことでした。
NOKKOさんご本人の声だったそうです。
心霊現象でもなんでもなかったようですね。
…怖いの、解消されましたでしょうか…。
本当にすみませんでした。
いい年をして、怖いなどと、
子供みたいなこと書きまして。
テレビで検証してたのですか？（これはおかしい！）
まだまだ怖い話はたくさんありますが、
あまり近寄らないようにしてます。
しかし、興味はありますね。稲川淳二が
どんな話してるのか。
結構残ってしまうので、
見ない方針です。
調べて頂きありがとうございました。
恐縮です。
正体が分かると、あっけないですね。
人間って勝手なものです--。
「ハーフポテトな俺たち」ってドラマの挿入歌が「フレンズ」だったなぁ。
中山秀征がまだ少年だった！