つかの間の人生で
つかの間の人生で
人々との出会いのなかで
普通の人々と沢山出会い
その中で心に残る出会いがいくらかあって
その出会いが私に表現への衝動を与える
いつもの事ではあるが、果たして私は
表現していいのだろうかと時々思う
表現することで自分の罪を暴露しているのではないかと
ふと思ったりする
果たしてあなたの気持ちはどうなのだろう
私に一方的に記憶に残りますと言われても
実際どんなものかわかりません
とても迷惑だとは言いませんが
私の人生の中に一里塚のように立ち尽くされても
ただ唖然としてしまうのです
私の想像力にも限界がある
あなたのために自分の想像力を
目いっぱいいい方に働かせるのは
ほんと罪だと思う時がある
表現していいのか
表現したものを人に読んでもらっていいのか
それは私自身の驕りであって
ただの自己満足でしかないのかも知れない
だから せめて この私の 自分に対しての
認識を超えて あっという人格を表現し
あなたを あっと 言わせたい
MAYU UESUGI BALLET STUDIO BLOG/
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