another Beatle

フリースタイル、且つ、創造的。(これが、理想ですが--)

大分県竹田市--滝廉太郎**武家造り**隠れキリシタンetc--

2009-05-24 00:26:46 | Weblog

久しぶりに帰省しました。

九州の北九州市の方にフェリーを使って。 

                                  (4/29から5/2)

朝五時くらいです。                                 

       

              門司港に停泊していた阪九フェリーの船です。

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 家族の里の北九州市八幡区には少し寄って

そのまま大分県の竹田市に直行です。

竹田には武家屋敷などがあって、

少し歴史を感じました。

 

 

 

 

人通りも少なく静かな佇まいでした。 

 

 

それから武家屋敷近くの

隠れキリシタンの礼拝堂に行きました。 

 

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これが隠れキリシタンの礼拝堂です。

 

 

 

綺麗な礼拝堂です。

キリシタン禁止令にもかかわらず、こうした分かりにくい場所に

こんなものが作られていたことは驚異です。

ただ残念なことに私はこの礼拝堂は見ていないのです。

この二枚の写真はネットから、著作権のひっかからないものを

探してきたものです。

何を間違ったのか、私は礼拝堂跡と自分で勘違いしてしまい、

次の写真を撮って勝手に礼拝堂跡と旅行から帰ったあと、ずっと思ってました。

そして今回、ブログをUPするに当たって調べていたら上記の写真が出てきました。 

がっかりです。もう一度竹田市には行ってきます。

余りにも情けない--。

 

私が何を思ったのか、勝手に礼拝堂跡と思って、撮っていた写真です。

    結構意味深な写真ではありますが--。

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同じくこの近くに滝廉太郎の生家があります。

滝廉太郎は竹田市の出身です。

生まれた家です。

家の前にある紹介のプレート。

 

 

家の近くにある滝廉太郎トンネルです。

 

普通のトンネルと違うところは、トンネルをくぐると

センサーの働きで「荒城の月」など

彼の作ったメロディが流れてくるのです。

 

トンネルの中にある表示

トンネル内のランタンです。 

 

 

 

 トンネル反対側の入り口です。

ただこの狭いトンネルを車が抜けていたのには驚きました。

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 トンネル傍にある有名なお菓子屋さんの店の前に

あったものです。

なにか竹田市の町と滝廉太郎の時代を象徴するかのような一品でした。

 

 

 

コメント (8)
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