この世で周知であること、未周知であることが合算され全体となる。
科学的に証明されていること、されていない不思議な事こと、
そして、まだ未知なること(全く知らない世界)に分類される。
いかなる発見も既に人間が出現する以前に存在したものばかり。
数も人間が見つけたものではない。
数は人間以前に存在した自然の真実そのものである。
人間はそれを認識したときにはじめて驚く。
だが、偉大な人間は「神のノートを覗き見しただけ」であるという。
特に自然界の学習は、発明ではなく、見えないものの発見である。
学問とは神に近づくことのできる方法である。
※神=自然の摂理
※学校教育学習とは、周知の事実を知り、習得するための練習
※実務教育学習とは、人間の必然性に従い、自ずと作り出した事柄を習得するための練習