今の時代、1,000万人が年間所得200万という300万という予想を
大幅に超えた数字である。
仕事がない。仕事がないのに様々な権利はないと思っている人もいる。
どん底か、本当にどん底か、どん底とはこんなものではないと、
戦争を知っている昭和一桁生まれの人たちは言う。
仕事は自分で作るものだとも思う。
人の事業に乗っかり手伝うという既成概念からの脱出も必要では
ないだろうか。起業というべきものかも知れない。
どこの企業も人件費に悩まされている。10~20年前から考えていたのだが、
会社に昔ほどの人は不要になる時代が来る筈だと。
新しい産業をまだまだ創造する必要があると。
でないと、人が必ず余る時が来ると。
PCの普及により、大量生産、大量情報は人ではなく、PCが処理する。
ITリテラシーのある人は会社でも生き残れる。
「受験」は唯一平等な人を評価するものさしかもしれない。
だからと言って、ここで評価され、学歴が100%ものを言う訳でもない。
只、確率は高いから、無視できないし、重要項目。