来週は選挙なので巷では政治家の方々がハァハァ言いながら走り回っております。先日も、近所のスーパーマーケットで買い物をして店を出たところ、地元候補の自民党のヒトが握手とかなんかそれ系のことをしまくっておりました。
今回の選挙はハッキリと消去法で、他に安心できる政党が皆無なので自民党だよなあ、とか思っています。ただ自民党の方にもチョッパリ国なんかよりウリナラとかチャイナとかが大事でしょうがないという向きもいたりするみたいなので、一応「他の政党の人は日本より中国・韓国が大事な人が少なからずいますが、あなたは日本の方が大切ですか?」とはっきり訊いてみました。「大丈夫です、しっかりやります」とか言ってましたのでまあ大丈夫でしょうけど、なんだか人権保護法とか外国人参政権とかいろいろきな臭い上に、この人って悪名高いコーノヨーヘーの手下な人なのでちょっと複雑です。
まあ日本の場合、なんだかウリナラ国とかに主権を委譲したくてしょうがない方々がけっこうたくさんいらっしゃったりする国なので困ったもんですが、韓国なんかはもう明確に「在日韓国人に参政権を取得させて日本の国家を韓国の利益にかなうように改造するべきだ」という方針をあらわにしているわけですし、ウリミンジョクの方々は、国家や国籍という枠組みよりも「民族」の枠で利益追求するという思考習慣の方々ですんで、戦後日本ののんびりしたものの考え方のまんま対応しているとかなり怖いことになりそうです。
あと、日本におけるマーケティングの世界では、比較広告は国民性にマッチしないというのが定説になってるんじゃないかと思うんですが、どうして政党だけはライバル党の悪口ばっかり言うんでしょうかね。自分の良さをアピールしたほうが、日本人のメンタリティから言ってプラスなんじゃないかと思うんですが。今の野党がダメダメなのは、けっこうそういう点が効いてきちゃってるのではないかなどとも思いますな。